大奉打更人―正義の銅鑼と王朝の闇―のキャスト相関図は?あらすじネタバレ感想を最終回まで!

大奉打更人―正義の銅鑼と王朝の闇―のキャスト相関図は?あらすじネタバレ感想を最終回まで! ランキング

大奉打更人―正義の銅鑼と王朝の闇―のキャスト

楊凌(ヤン・リン)/許七安(シュー・チーアン)役:ワン・ホーディー(王鶴棣)
臨安(リンアン)役:ティエン・シーウェイ(田曦薇)
魏渊(ウェイ・ユエン)役:リウ・イージュン(劉奕君)
許新年(シュー・シンニエン)役:イエン・ズードン(晏紫東)
楚元缜(チュー・ユエンジェン)役:チャン・シャオチェン(張暁晨)

大奉打更人―正義の銅鑼と王朝の闇―の相関図

大奉打更人―正義の銅鑼と王朝の闇―のあらすじ

推理小説好きが高じ、警察官を目指していた楊凌は、夢破れて不動産会社の営業担当として働いていた。理想の仕事ではなかったが、与えられた環境でベストを尽くして成績は年間トップ、昇進も決まった。そんなある日、楊凌は同僚たちと体験型推理ゲームの店へ。「古代王朝・大奉」が舞台のゲームをプレイすることになるも、資料を渡され説明を聞いているうちに意識が朦朧とし、気がつくと大奉王朝の長砳県衙捕吏・許七安という人物になっていた。しかも目を覚ました場所は、古めかしい牢の中。なんでも許七安の叔父・許平志が大量の税銀を盗んだ罪で一族もろとも捕えられ、許七安も追放処分を待つ身だったのである。これはゲームか、現実か。とにかく疑いを晴らさなければ先はない。楊凌は高校で習った化学の知識と得意の推理力で、税銀盗難事件の真相を突き止める。こうして許平志の嫌疑は晴れ、一家は救われたのだった。
人が空を飛び、術で火や水を操る大奉は、現代人から見るとファンタジーの世界だったが、楊凌は許七安としてここで生きる覚悟をし、捕吏の職務に励み始める。彼の卓越した推理力、大奉にはない科学の知識、そして官吏の汚職や弱い者いじめを捨ておけない正義感が、大奉の警備警察機関「打更人」の首領・魏淵の目に留まり、打更人の「銅鑼」に採用される。だが実は大奉の治安維持という役割は彼らの表の顔にすぎなかった。許七安は一癖も二癖もある仲間たちと共に事件を解決するうちに、王朝を脅かすある勢力に立ち向かうことになる。

引用:衛星劇場

大奉打更人―正義の銅鑼と王朝の闇―のネタバレ感想

1話 大奉の世界へ

警察官を目指していた楊凌は、試験に失敗し、今は不動産会社で営業を担当している。ある日、酒を飲み、同僚とゲームをしに行く。すると、ゲームの世界に入り込んでしまう。

そこで彼は許七安という人物になり、牢屋の囚われていた。しかし、税銀盗難事件の真相を究明すると釈放される。

2話 捕吏と打更人

釈放された叔父一家と家に着くと、いとこが首を吊るところだった。
許七安は食い扶持を稼ぐために捕吏として働く。そしてその仕事は、夢にまで見た警察官のような仕事。事件を解決している最中に、打更人がやってきて彼らのとりこになってしまう。

3話 意外な才能

詩作の才能があると言われる。

許七安のいとこが蝶を追ってひと様の屋敷に入ってしまう。そこで、戸部侍郎の息子の周立に嫌がらせをされてしまう。それを見かけて七安は、周立をなぐる。

七安は捕らえられてしまう。

4話 許七安を救え

許七安を救うために、書院の長老2人と、司天監の述士が刑部にやってくる。七安は釈放される。
しかし、これは戸部侍郎・周顕平が仕組んだ策だった。

5話 等価交換

許七安は司天監の監正から剣を受け取る。錬金術のノートと等価交換。また七安は周立と決着をつけるために、許家の女どもを書院に預ける手続きを済ませる。

許家の男どもは周立が行きつけている妓楼に潜入する。

6話 巧妙な罠

許七安は妓楼で、周立と対立している威武侯の庶子・張雲鷹という人物を知る。雲鷹を誘拐し、周立に罪をなすりつける。司天監の者を買収して、周立に偽の供述をさせることに成功する。

7話 適正試験

許七安は都を離れるつもりでいたが、打更人に連行される。長公主・懐慶の推挙があったとこのこと。七安は適正試験を受けて、甲の上で合格する。

8話 初めての任務

直属の上司・李玉春に嫌われた許七安は調書を読むだけの日々だった。しかし、司天監の采薇の希望により、任務に加わることになる。

9話 山での戦い

許七安らは洞窟に入ると魁獣に襲われる。火薬を掘っていたのは魁族はだった。

七安は詩作の才能をかられて、長公主・懐慶の助言役になるつもりだった。

10話 偽りの長公主

許七安は、目の前にいる臨安公主を長公主・懐慶だと勘違いする。臨安公主はそれに合わせて、長公主・懐慶のふりをする。
詩会のために、七安は詩を作って臨安公主に渡す。

11話 天諦会

七安は鏡の中に入り込む。すると鏡が地宗の至宝であると知り、魏淵に報告する。楊タンは地宗の陰神と戦う。

七安は金蓮(露天商で、鏡を七安に渡した人物)に天諦会に入るように勧められる。

12話 決死の逃亡劇

鏡の中で、他の天諦会のメンバーと交流する。

人身売買の黒幕として、伯爵を○したメンバー・6号に対して、七安は手を貸す。

13話 金鑼の勝負

七安を巡って、姜金鑼と楊金鑼が決闘をする。七安は、移動先を魏淵に委ねる。しかし、今までどおり李玉春の配下のままという辞令が出て、七安は意気消沈する。

14話 桑泊湖の神剣

貧しい人たち集めて住まわせている安済館に朝廷の役人がやってくる。6号はその理由が分からなく、鏡を使って情報を集める。

皇帝をはじめ、皇族は桑泊湖で祭典に出席する。すると、突然神剣が解き放たれて、邪気を鎮める。場は騒然となる。
しかし、魏淵はその理由を知っていても、配下に深追いするなと命令する。

15話 首領の決定

銀鑼の朱鳴鋳に難癖を付けられた七安は、彼に重傷を負わせる。

そして腰○が言い渡される。彼の処遇を巡って、金鑼が撤回を申し出る。そして直属の上司である李玉春は・・・

16話 迫る処刑の日

直属の上司である李玉春は、職場に不正があることを見過ごせないとして、退職すると言い出す。

七安の弟は、長公主に減刑を訴える。

一方、桑泊湖で廟が崩壊する事件が起こる。すると、七安に操作を任せると勅命が下り、七安は牢から出される。

17話 湖底に潜む謎

許七安は、桑泊湖に潜り込むと天域の文字が書かれた柱を見つけ、何かの陣法ではないかと推測する。

解決の糸口になる人物・太康県令は牢で○されてしまう。その手口からして、巫師が絡んでいると李玉春から教えられる。

18話 新たな糸口

許七安は、この事件の解決が難しいようならばと魏淵から隠密になることを提案される。

七安は長公主に会うために皇宮に行く。すると、臨安公主に出会い、彼女の嘘がばれる。
七安は本物の長公主に桑泊湖の捜査の進捗を報告する。

19話 郡主の行方

七安は鎮北王を疑う。そして誉王の娘・平陽郡主が失踪した事件について臨安公主に話を聞く。
皇宮にいる霊龍が暴れだし、七安が捕獲する。

20話 魔物の正体

平遠伯の屋敷に潜入した七安たちは、桑泊湖の魔物・恒慧の出会い、交戦する。桑泊湖の事件は権力争いだと気が付いた七安。魏淵はそれを示唆すると、朝臣の兵部尚書・張奉が都から逃げ出す。

21話 逃避行の悲劇

楊千幻と金鑼3人は恒慧と戦い、彼の右腕は桑泊湖の封印物だった。しかし、恒慧は自害してしまう。その復讐劇は師兄・恒遠に託される。

1年前、平遠伯と兵部侍郎だった張奉が協力して平陽郡主の逃亡に協力した。平遠伯の嫡子と兵部尚書の息子・張易がふたりの○に関与していた。

それを知った臨安公主は皇帝へ直談判に行く。

22話 公主の血書

血書を持ち、朝議に現れた臨安公主。そして裁きが下される。事件を解決したことで刑を取消しされるかと思いきや、皇帝は七安を許すことはなかった。理由は霊獣を七安が手なずけたから嫉妬しているのだった。

2号(女性)が 周赤雄を捕らえて七安の元へ送ってきた。

23話 爆破事件の決着

周赤雄は、礼部尚書・李玉郎の差し金で魁族と結託し、火薬を運び込んだと自供する。取り調べは刑部が行うことに。

七安は、親友・平陽公主を亡くした臨安公主を慰め、キスをする。

3ヶ月後、雲州では、銀鑼に昇格した七安が税銀を調査していた。

大奉打更人―正義の銅鑼と王朝の闇―の最終回

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