流水舞花~遥かなる月落城~のキャスト
衛昭(えいしょう)役:アレン・レン(任嘉倫)
江慈(こうじ)役:リー・ランディー(李蘭迪)
裴琰(はいえん)役:シュー・ジェンシー(徐正溪)
あ
次々と主演時代劇をヒットさせ日本でも多くのファンを持つアレン・レンとシュー・ジェンシー、子役から演技派女優の道を歩むリー・ランディーが豪華共演!2024年、中国で各ドラマランキング1位を記録した話題作が日本上陸。エモーショナルな感動を呼ぶ物語に加えて、中国の伝統美を活かした衣装や美術などビジュアル面も好評を博した。
流水舞花~遥かなる月落城~の相関図
流水舞花~遥かなる月落城~あらすじ
流水舞花~遥かなる月落城~ネタバレ感想
1話
1ヵ月前、光明司の冷酷な指揮使・衛昭は月落城を治める斉王の謎のしの真相を究明するために王世荃を探していた。彼が尉国と親密にしていて、今は尉国に仕官したことを知る。
尉国の皇帝は尉国に向かって水路を作って和議を行うことを決断する。そして使者として裴琰を送ることに。
その尉国とのパイプ役・とう瑞が和議にやってくると知った衛昭は、宴の紛れ込み刺客に扮して彼を○そうとする。どうやらその男が探している王世荃のよう。
2話
宴でとう瑞暗殺を邪魔した江慈は衛昭によって深手を負い、裴琰の屋敷でかくまわれる。一命を取り留めた江慈は刺客のことを話さずに家に帰ろうと考える。
衛昭により魚公祠に魚大師の直筆の碑があると噂が流される。それに食いついたとう瑞と第三皇子・荘王はある夜、魚公祠を訪れるが偽物だった。
3話
江慈はうまく逃げたつもりだったが衛昭に捕まってしまう。そこに裴琰がやってきて江慈を救う。衛昭の目的はとう瑞だと知った裴琰は裴琰を守りきる。
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衛昭の父は尉国と通じ和議にかこつけて斉王を〇したとして謀反の罪を着せられてなくなる。
ーーー
江慈の師匠は内廷司の襲撃を受け、都に来ていた。
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江慈を救うためには皇宮にある薬を使う必要がある。裴琰は皇帝に願い出るが、衛昭に阻止されてしまう。
4話
衛昭と裴琰は薬を巡って、皇宮で囲碁を打つ。裴琰が勝つ。しかし、薬は荘王によってすり替えられていた。
独断で事を運んだ阿離は自○。これを知った裴琰は黒幕を突き止められず、残念に思う。阿離は月落から奴隷だったことを知る。
裴琰は実は薬を持っていたので、江慈は助かる。そこに、衛昭が現れて、最後の忠告をする。
江慈は裴琰の侍女となり、衛昭に言われた通り、裴府の別院に移されたとう瑞を観察する。
5話
隠居していた裴琰の母が都に戻る。裴琰は母の誕生日祝いの宴を開くことに。そこに衛昭がやってくる。江慈はあのときの刺客だと気がつくが、言い出せない。ここで江慈は衛昭に勝負を挑み、見事に勝つ。
6話
斉王が略取されたときに、裴琰が追いかけたが救出できなかった。目撃者はなくなっている。しかし目撃者には息子がいて、裵氏が庇護していることが皇帝の耳に入る。
皇帝は禁軍を連れて宴をしている裴氏の屋敷にやってくる。裴琰の母が、裴琰を皇帝の子だとほのめかす。
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別院で火事が起こり、尉国の使者・とう瑞はなくなる。しかし、衛昭がかくまっていた。
和議は決裂し、戦は避けられない。
7話
火事の原因を探っている裴琰は、衛昭に月落城の蕭無瑕が怪しいと伝える。
衛昭と江慈は牢にいる部下を尋問する。江慈は衛昭が蕭無瑕ではないかと鎌をかける。衛昭は自分の主が蕭無瑕だと答える。
8話
衛昭が先手を打ったせいで、江慈は間違った方向に事件の解決を持っていくことになる。気がついた江慈は衛昭に文句を言うが、聞き入れてもらえない。
とう瑞は拷問の末に自分は王世荃だと認める。昔、斉王が使者となった月落との和議に随行したという。しかし、先帝危篤の報を受けて、斉王は帰京、月落との和議は棚上げになった。そして半年後に斉王は月落でなくなる。その真相は侍女に扮した燕氏姉妹が知っているという。
とう瑞が生きていると皇帝に奏上した裴琰。とう瑞を探そうとすると、功臣の盧瑜宅にとう瑞が移されたことを知る。
9話
しかし、これは衛昭が仕掛けた罠だった。裴琰は追い詰められて投獄。江慈も投獄されて、衛昭に○されかける。
裴琰と江慈は牢から出される。衛昭の配下の者が、とう瑞を城外に出そうとしたところ、裴琰の配下に見つかる。彼らは、衛昭の前で○をむかえる。
とう瑞が生きていたことで、和議を結ぶことに。
取り調べを受ける。
10話
和議が成立する。衛昭は皇帝を街に連れ出す。民は裴琰を褒め称えていた。これを不機嫌な様子で聞いている皇帝。
裴琰の母は、裴琰に20年前の斉王誘拐事件について話す。このとき、裴琰の父が燕姉妹を追うが逃げられてしまう。これにより皇帝は裵氏を警戒し始める。そして、燕姉妹を見つければ、皇帝からの疑いは晴れる。これにより裴琰は彼女らを捜索することに。
11話
灯籠に願いをかけて流す。事件が解決し、都を出ようとした江慈は裴琰に短剣を持たされて、彼を刺してしまう。事態を収拾するため、裴琰は職を辞する。
朝議にて、裵氏の本拠地・南霊で製造された武器が偽物だったと上奏される。裴琰は江慈を連れて南霊へ調査に出かける。そして、衛昭は裴琰のお目付役として、南霊に同行する。
12話
一行が南霊に到着すると、裵氏族長・裵子放らが宴を用意していた。そこで険悪な雰囲気に。
宴を出て夜店に出かけた江慈は自分の師匠が不苦粥を好むと言って、衛昭を驚かせる。(ということは師匠は月落人か?)
裴琰は衛昭を欺くために、江慈を一晩部屋に留まらせる。
裴琰は衛昭とともに、鋳造司を視察。
13話
一行は、南霊の城内外を視察するが、変わったことがなかった。しかし、江慈は古米が流通しているのはおかしいと疑問を投げかける。
江慈は裴琰が、この件に裵一族が関わっている可能性があるとして、捜査に身が入らない。しびれを切らして、江慈は衛昭とともに貧乏人に扮すと、ある場所に連れて行かれる。そこは貧しい流民が収容されている廃寺だった。衛昭はこの場を出るようとするが、この場に残るという江慈のことが心配でならない。そこで、光明衛の令牌を渡して、何かあれば使うように言って去る。
裵一族が裴琰らの動きを知り、廃寺の流民を皆○しにしようとする。江慈は光明衛の令牌をだし、生きている流民と共に移動させられる。
衛昭は趙五の子どもが南霊にいるという噂を聞きつけ、調査を指示する。
江慈の想い
あー、ここで、彼女は「衛昭」と彼を呼びました。衛昭への想いがこのあたりで出てきましたね。
14話
刺吏・何振文は南霊ではすべての商売を裵一族が握っていると証言する。
江慈は衛昭の体の傷が気になり、部屋で薬を塗ってやる。
裴琰は裵一族を呼び、宴を開く。ここで裴琰は一芝居を打ち、裵一族に互いを告発するように仕向ける。
15話
江慈は、流民のいる廃寺に食料を届けるために奮闘する。桟橋で魚を釣っていると何振文の息子が難癖をつけにやってくる。そこに衛昭が現れる。衛昭は江慈を裵氏の倉庫に連れて行き、食料を奪う。
廃家の主は鋳造司で火事が起こったときになくなった鄭生だった。鄭生は阿顔の夫。上質な鉄を使った武器が何処に消えたのか、真相を知ったから○されたのだと言う。裴琰に直訴する機会を今まで伺っていた。
16話
何振文の息子は、阿顔を呼び出し、婦女○行。阿顔はそれを訴える。この審理を裴琰が行うことになる。何振文は裵琰の母から信頼を得て、良質な鉄で作った武器を裵琰のために隠していた。これにより、裴琰は何振文の息子に有利は判決を出す。すると、衛昭が反発する。
17話
再び、審理が開かれる。江慈は、役所の印が20年前のものではないと物証を出す。裴琰は何振文の息子を牢に入れること判決をだす。それに怒りだした何振文の息子は、あばらだし、自ら役人の刃にかかり、なくなる。
江慈の心
初めは、裴琰のことを尊敬していた江慈。しかし、ずっと過ごすうちに違和感を覚え始める。裵氏の繁栄だけを考えている裴琰のことを民のために働かない人物だと思うようになる。一方、初めは嫌っていた衛昭のことを好ましく思い始める。そして、彼と一緒に過ごす時間が長くなる。そして、彼のことを理解するようになる。
衛昭のほうも、はじめは疎ましいだけだった江慈のことを気にかけるようになる。泥人形を返さないのは、返してしまうと彼女との繋がりがなくなってしまうから。彼はそれを恐れているみたい。
裴琰は自分のために江慈を利用しようと下心を抱いていたが、次第に彼女のことが気になるように。そして今回、何氏より、江慈の命を取るように言われる。裴琰はいったいどのような決断を下すのかと思う。
18話
衛昭は刺吏・何振文が盧瑜と取引した帳簿あると睨み、手に入れようとする。
裴琰は母から圧力をかけられ、決断を迫られて窮地に陥っていた。振文の息子が受けた弩の傷から、鉄仮面・刺客が衛昭だと気がつく。江慈は賊に襲われ、裴琰に助けられる。
一行が都に戻る準備中に、江慈は抜け出すが、衛昭の窮地を知り、戻る。衛昭の部屋で真相を話かし、証拠のやじりを見せると、裴琰がやってくる。裴琰はここに江慈が居るだろうと、部屋を物色する。
19話
二人が庭で決闘をしている間、箪笥に隠れた江慈は、裴琰に見つからずに隠れ続ける。帳簿は、裵氏を殲滅させるために何振文により、都に送られていた。それを、裴琰と衛昭が手に入れる。裴琰は急ぎ都に戻り、鎮遠軍の盧瑜に密造した武器が渡っていた帳簿を差し出す。
衛昭は裕州島に燕氏が現れたとの情報を得、江慈が燕氏の弟子ではないかと疑う。
20話
裕州島についた江慈は、師匠と行き違いになり、月落にいくことになる。これに衛昭は付き合い、城主の選考の様子をうかがう。
盧瑜は月落に間者を入れて、皇帝への謀反を企む。
裴琰は母から謀反を起こすように促される。
21話
裴琰は兵制改革案を皇帝に出し、気に入られる。
月落では、城主選出の選挙が行われる。そこに衛昭はやってきて、先代城主のかんざしを見せて、彼のえん罪を晴らすと言い出す。
22話
長老たちは焦り、先代城主のかんざしを自分の物とするために衛昭を探す。そして、衛昭は蕭宅に行き着く。江慈はそこにあった壊れたぶらんこを持ち帰り、修復させる。
不苦粥を作るために明月谷に霊柩花を摘みにいった江慈はその墓場が荒らされていることを見てしまう。
江慈のやりたいことをやってほしいという願い通り、衛昭は皆の前に姿を現すことに。
23話
衛昭はかんざしを目当てに長老たちにわざと捕まる。かんざしが欲しければ、喧嘩して勝った物に渡すと言う。
玉連と阿楽は長老の息子に捕らえられる。
一方、江慈は霊柩花の種を探すために峰に登る。そのあと、裴琰がやってくる。江慈は旅支度をしていると、かんざしが風呂敷の中に入っているのを見つけてしまう。
衛昭のことが心配な江慈は、裴琰に連れられて城主選抜を見に行く。
24話
江慈は長老の一人が、椋の将軍と通じていると証言し、その場は乱闘になる。衛昭は江長老にかんざしを渡し、城主になってほしいとお願いする。
江慈は夜市に出かけ楽しく踊る。しかし、蕭家の者がいるとして、追い出されてしまう。
25話
盧瑜は月落を攻めることを決意する。吊り橋にて、江慈をかばった衛昭は、ふたりとも落ちてしまう。
月落城に戻ったふたり。城主を名乗った江夜は襲撃に遭い、なくなる。
26話
盧瑜は月落に汚物をまく。民は感染し、命を落とすものまででてくる。裴琰は衛昭が間者として使っていた者を集めて、命を取ると脅す。それでも衛昭は門を開けないことで、城内は蒼然とする。
27話
衛昭は夜中にむくろを回収をする。しかし、開門しなかったことで民から怒りをぶつけられる。
診療所にいる江慈は、病に倒れてしまう。衛昭が駆けつけて江慈が処方した薬を飲ませて回復させる。
28話
城外で戦になり、江慈はそこで、師匠を見つける。衛昭と戦っている師匠をみつけて、戦場に入り助けようとする。しかし、鎮遠軍に捕まってしまう。
泥人形が砕けて、中から手紙が出てくると父・謝淳からの手紙が出てくる。(斉王の娘!)江慈は衛昭に助け出される。
一方、衛昭は江慈の師匠を捕らえる。
盧瑜は都にいる息子が病死したことを受けて、謀反を起こす。しかし、すぐに鎮圧される。
29話
江慈は師匠・燕霜喬と再会すると、衛昭だけとは一緒になるなと忠告される。そして、衛昭を出し抜き、師匠と逃げる。その途中、自分は斉王と師匠の姉の子だと知らされる。
江慈が斉王の子だと知った皇帝は、衛昭に都まで護送させる。
30話
裴琰は皇帝に宮中に住むことになった江慈と婚姻をしたいと申し出る。それを知った裴琰の母と仲違いしてしまう。
江慈は宮中に軟禁され、衛昭に一日だけ連れ出してもらう。
31話
衛昭とともに街歩きに出かけた江慈は、裴琰、崔亮、董けんと出会い、酒を酌み交わす。
皇宮では、江慈のために皇太子主催の宴が開かれる。江慈らは宴で詩を詠み、花を当てる遊びをして、お互いの気持ちを探り合う。
酒に毒が入っていることを気づいた衛昭はそれとなく対処する。
32話
姉の○因を調べていた衛昭は、裴琰の母に呼び出される。すると、姉は裴琰の母の間者だと知らされる。
江慈と裴琰の婚儀の聖旨が出される。
江慈の師匠が失踪してしまう。衛昭は裴琰の母の仕業だとして、会いに行く。すると、婚儀の邪魔をするように手を組むことを提案される。
33話
婚礼の日、董けんの協力を得て脱出を試みるが、師匠を見つけて引き返す。衛昭は皇宮に刺客が出たとして婚儀を中止させる。
皇帝は、衛昭を連れて裴琰の母がいる偏殿に急ぐ。するとそこには、燕氏が。乱闘の後、燕氏は○されてしまう。○の間際に、江慈に妄言を吹き込んだと行ってなくなる。
裴琰の母は捕らえられる。皇帝は昔の情けをかけて、幽閉を命じる。
34話
裴琰は、自分の愛が執着だったことを悟る。
皇太子は、斉王殺害について皇帝に聞くと、誤解だと言われてしまう。
江慈は育ててくれた師匠の位牌を祭るが、皇帝に捨てられてしまう。
そんな中、皇帝が臨席する親族の宴が開かれる。すると、江慈が出した汁物を食べた皇帝が毒に当たってしまう。
35話
皇帝に毒を盛ったのは誰か?江慈を救うために、衛昭は荘王に近づき、裴琰は皇太子に接触する。裴琰は荘王が宴で使った刀を盗み出し、目の着く場所に置く。すると皇太子と荘王は兄弟でお互いを疑い始める。
そこに皇帝がやってきて、側近の宦官の仕業だとして落着させる。江慈は釈放され、皇宮を出る。
36話
衛昭はその場に遺される。衛昭が蕭無暇だと知った皇帝は、衛昭を奴隷の闘技場へ送り込む。
そんな中、尉国が挙兵。裴琰は皇帝に衛昭を釈放するように頼み、一緒に月落へ。
37話
江慈は師匠の〇が、衛昭のせいではないことを知る。
裴琰、衛昭、崔亮は尉国との戦に出る。江慈も軍に潜入する。衛昭は皇帝に毒を盛られ、自分を〇そうとしていることに気が付く。
江慈は、先鋒に出た衛昭のあとに援軍が出ないことを知って、月落城に行き、兵を出すように要請する。
衛昭は敵将を倒す。
38話
この戦で、江慈を助けに行った裴琰の部下の安澄がなくなる。
軍営では椋の兵士と月落の兵士のいさかいが激しくなる。
敵将の蘆瑜から20年前に皇帝が月落に行ったことを知らされる。


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