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ドラマのあらすじネタバレ

楽游原らくゆうげんのキャスト相関図は?あらすじネタバレ感想を結末まで!

楽游原らくゆうげんのキャスト相関図は?あらすじネタバレ感想を結末まで!

WOWOWプレミアムにてシュー・カイとジン・ティエンが共演する楽游原(らくゆうげん)が放送開始!

美しすぎるシュー・カイが堪能できる時代劇ドラマとあって期待が膨らみますね。

キャストや相関図はどうなっているのでしょうか。また各話のあらすじ、ネタバレ感想はどうなっているのでしょうか。

楽游原(らくゆうげん)のあっと驚く結末まで、一緒に視聴していきましょう!

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Contents

楽游原らくゆうげんのキャストは?

楽游原らくゆうげんの相関図は?

楽游原らくゆうげんのあらすじネタバレ感想

1話 天下を争う戦の始まり

辺境の牢蘭関。皇帝の十七番目の孫・李嶷は鎮西都護軍を率いていた。

そこに急報が届く。皇帝と皇太子が大都督・孫靖によって〇されたと。

皇太孫は行方不明、そして皇族の中での生き残り粱王(李嶷の父)は人質に。

李嶷は裴献に乞われて挙兵することに。

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望州にて

李嶷は軍の兵糧が底をつきかけると、孫靖に従う郭直の軍から兵糧を奪うため穀物商の皮四郎を捕らえる計画を立てる。

妓楼で偶然出会ったのは孫靖と敵対する崔家軍の何校尉。

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李嶷は四郎を拉致することに成功するが兵糧を引き渡すための割り符を先に崔軍に奪われていた。

何校尉はなんなく兵糧を奪う。それを知った急いで郭直は城外に出る。

その隙に李嶷は望州城を奪う。

玉牌とかんざし

お互いに腕が立つ相手だと認めた李嶷と何校尉。

まず何校尉が先に李嶷の玉牌を奪います。そして別の機会に李嶷が何校尉のかんざしを奪います。

これってなんだか恋人の印みたいな感じがしてきましたよね。

エンディングで二人が相思相愛になった後で、お互いの持ち物を出すって感じの。

第一話からなんかいい感じの展開で、この二人が敵同士なんだけど、惹かれ合うっていうお決まりの定番パターンに突入するんだなって。

2話 腕比べと知恵比べ

李嶷は望州城を奪い、郭直の軍営に和議を申し入れる。同じくして何校尉も郭直の軍営に和議を申し入れる。

郭直はそれぞれの顔を立てるために比べ馬で勝負をつけることに。

郭直の配下が勝ち、二人に要求を飲ませると思わせておきながら〇すことを部下に命じる。

夜になり二人は〇されかけそうになるが、軍営を逃げ出す。

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李嶷は何校尉を川に蹴落とすが、逆に眠り針を刺されてしまう。

李嶷を出し抜いた何校尉は縦穴の罠に引っかかってしまう。

そこを通りかかった李嶷は助ける代わりに兵糧を渡すように取引を持ちかける。

何校尉とのやり取りを楽しんでいる李嶷

なんだかもう、可愛い女の子にちょっかいを出して楽しんでいる男の子のていをなしている李嶷。

何校尉のことを放っておけずに、助けると出し抜かれて繰り返し!

絶対、これは恋に発展するわっていう展開です。

何校尉はどこで李嶷に恋心を抱くのか、そして李嶷は自分の恋心をどこで気が付くのかが見どころ。

そして物語の展開は?李嶷は皇太孫として天下を取るのでしょか?その時、敵対する何校尉はどうなるのでしょうか?

3話 昨日の敵は今日の友

李嶷と何校尉は明岱山の山賊に捕らえられる。

山賊の中にかつて李嶷が命を助けた趙有徳がいて、命拾いをする。

山賊たちは自分が山賊になった苦しい経緯を話す。

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李嶷は何校尉と駆け落ちするつもりだったと話す。

何校尉は趙有徳のお陰で李嶷が皇孫であることを知る。

郭直は望州城に引き換えすことができず、山賊から明岱山を奪って新たな軍営にするつもりでいた。

明岱山に郭直軍がやってくる。

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李嶷と何校尉は逃げる。

足の傷で歩くことができなくなった何校尉を李嶷は背負う。

このとき何校尉は幼い頃に敵に追われている夢を見る。

李嶷と何校尉は山小屋で親切な老夫婦にかくまわれたが、郭直軍に包囲されてしまう。

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何校尉が李嶷を鍼で眠らせている間に老夫婦はなくなってしまう。

これを李嶷が責めて対立してしまう。

4話 起死回生の戦略

郭直軍の援軍が望州城にやってきて、裴源は城を捨てる。

何校尉は一人で並州城に入るところ、李嶷がやってきて夫婦として城に入る。

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兵糧を手に入れるため、病になった何校尉の手当をする李嶷。

何校尉は幼い頃、辺境の要塞で生き延びた辛い経験を語る。

李嶷は並州と建州を共に奪うよう持ちかける。

並州城の韓立が開く宴が近いことを知った二人は韓立の乳母の親戚に話を聞き出す。

5話 三つ巴の暗闘

韓立の屋敷に潜入した李嶷と何校尉。

彼の孫を誘拐し、虎符の隠し場所を見つける。

その後、崔家軍の使者のふりをして堂々と韓立の屋敷に入りもてなしを受ける。

韓立から李嶷は崔の若君・崔琳と勘違いされ、それをうまく利用することに。

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しかし孫靖の使者がやってくると部屋に軟禁状態に。

孫靖は韓立に精鋭の兵を連れてきて贈り物をする。

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つまり賄賂と監視!

困った李嶷と何校尉は抜け道を見つけようとする。

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なぜか出会ったときのように一緒の風呂に入る(笑)

この状況においても李嶷は何校尉の正体を知りたがる。

何校尉はなき母がつけた阿蛍という幼名を教える。

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皇宮では・・・

蕭妃が皇太子の子を妊娠している姜氏を見舞い、逃げ出す手筈を整える。

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李家のことを考えている蕭妃の活躍もポイントかも!

6話 以心伝心の好敵手

韓立の屋敷に崔家軍の本物の使者・陳醒がやって来る。

ここで韓立は宴を催す。

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宴に足を怪我した何校尉(阿蛍)をお姫様抱っこして登場する李嶷

剣舞を披露する李嶷に合わせて阿蛍は琴を弾き、歌を歌う。

李嶷は孫靖の使者を〇し、約束通り何校尉を解放させる。

李嶷は賭けの品として何校尉から母の形見のかんざしを受け取る。

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李嶷は偽物だとバレて、崔家に捨て駒にされたと言う。

そして崔家への恨みを晴らすとして、韓立と手を組むと言う。

李嶷は韓立に鎮西軍と手を組むように提案する。

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崔家軍の軍営に戻った何校尉は李嶷を侮らないように崔琳に忠告する。

李嶷の指示通り望州を奪還した鎮西軍。

若将軍の裴源に使者・桃子を送った何校尉。

7話 終わりのない勝負

崔家軍は並州城を攻め落とす。

すると韓立は宰相の娘・顧婉娘を人質にする。

そこに李嶷がやってきて捕まえると、約束通り並州は鎮西軍のものに。

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助けられた恩がある婉娘は李嶷を慕い屋敷にある食糧を差し出すと言い、従軍を希望する。

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婉娘は助けられる前に衣が破けて脚を李嶷に見られてしまいました。恥ずかしい・・・

李嶷に灯籠祭りに誘われた何校尉はいつもと違う女性の服装で行く。

李嶷はいっぱいの花かざった船を漕いで迎える。

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皇宮では孫靖の正室・魏国夫人をわざと怒らせた蕭妃は、出家すると言いだす。

阿蛍の取り合いか?

今回、初めて顔を合わすことになった李嶷と崔琳。

李嶷は崔琳が阿蛍の世話を焼いて親密にしているところを見せつけられて、心が揺さぶられます。

崔琳は李嶷が阿蛍が大切にしていたかんざしを自分の髪に差しているのを見て、心が乱されます。

そして自らがそのかんざしに似たものを作り、阿蛍に贈ります。

阿蛍は喜んでくれますが、あのかんざしは特別なもので代わりになるものはないとして、贈られたかんざしを髪に差そうとしませんでした。

ということは、もうこの段階で阿蛍の心は李嶷に奪われているってことですよね。

これから三人の恋の三角関係が起こりそう!どうなることやら・・・

勤王軍

勤王軍って日本で言う官軍みたないものかな。日本なら錦の旗ってところかな?

楽游原(らくゆうげん)とは、都を見下ろすことができる高地の地名

今回、はじめて楽游原(らくゆうげん)という言葉が出てきました。

都の近くにある高台の名前のようです。

そこから都全体を見渡せる場所。

幻想的な灯籠祭りのシーン

今回は、幻想的な灯籠祭りのシーンがよかったですよね。

李嶷と阿蛍が灯籠に彩られた街を小舟で行くシーン。

水路が張り巡らされている街なので、中国大陸の南側ってことですよね。

温かい気候の街で夜に小舟でお祭りを眺めるなんてすごくステキ。

そして灯籠がどこかしこにも。そして今回のお祭りは中国でよくあるような灯籠を揚げるのではなく、

灯籠に願いを書いて水に流すというもの。

灯籠ながしって日本にもなじみ深い文化ですよね。

9話 天下太平のために

らく陽城を守る老将軍・符元児は自ら単身で李嶷に会いに来る。

そして崔家軍を撃退できたら城内の半分の兵糧を渡すと約束する。

これに同意した李嶷は、崔家軍とも通じて戦をしているように見せかけて両軍の損失を減らしつつ、戦に買って兵糧を受け取る。

このときに崔琳の仮面を被っていた何校尉・阿蛍は崔りに命を狙われてしまう。

兵糧の中には孫靖の正室・魏国夫人の弟である鄭国公が隠れていた。

鄭国公を人質に取った李嶷は、らく陽城を明け渡すように符元児に迫る。

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鄭国公の部下たちは城門を開けてらく陽城は陥落する。

10話 二人で交わした約束

崔琳の従兄・崔璃が裴源に崔琳の暗殺を持ちかける。

卑怯な手段を使う崔璃を警戒するように何校尉・阿蛍に密書を送る李嶷。

何校尉・阿蛍は李嶷に別れを告げにやってくる。

雨宿りの小屋で李嶷は何校尉・阿蛍に手料理を振る舞い、自分の幼いころの話をする。

李嶷の母は粱王の董王妃の侍女で、李嶷を産むとなくなる。粱王はそのことで李嶷を嫌うが、董王妃が育ててくれたと。

ふたりの兄とは不仲。

何校尉・阿蛍も自分の過去を語り、お互いが似たような境遇で育ったことを知る。

つかの間の平穏な時間を楽しんだ2人。別れ際、一緒に楽游原(らくゆうげん)に行くことを約束する。

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両想いな感じが出ている回でした。

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一方、皇宮では大都督・孫靖の正室・魏国夫人が蕭妃に危害を加える。

そこにやってきた孫靖と蕭妃は過去の話を。

なんと孫靖と蕭妃は恋仲で駆け落ちするはずだったと。

11話 骨肉相食む関係

何校尉は軍営に戻る途中、崔璃に捕まりそうになる。しかしこれは罠で崔璃から兵権を奪うことに成功する。

一方、李嶷は2人の異母兄、李峻と李らいが軍を率いていることを知ると、彼らにらく陽城に明け渡す。

自分は西軍を率いてとう関を攻め落とす。

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皇宮にいる孫靖は粱王の命を助ける代わりに3人の兄弟に撤兵を要求する。

これに困った李嶷は、粱王を救うために策を講じる。

12話 内外呼応の妙計

崔倚が急病との知らせを受けて崔琳と何校尉は営州へ。

途中、崔璃が待ち伏せして襲う。それを知った李嶷は助けに。この奇襲で陳醒は命を落とす。

何校尉は深手を追い、鎮西軍で治療を受ける。

目覚めた何校尉は命を救ってくれてお礼に、いつか必ず李嶷の命を救うと言う。

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李嶷は粱王をわざと激怒させて、なくなったと見せかけて、〇体をすり替えて命を救う。

父をとう関まで連れてきて命を救うが、反対に激怒されてしまう。

13話 猜疑と焦燥の間で

李嶷はいよいよ都・西長京を攻めるために行動を計画する。孫靖に包囲された営州を救うため、何校尉も賛同する。

しかし崔琳は李嶷のことを未だ信じることができず、何校尉を引き留めようとする。

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何校尉の身分とは?

李嶷は何校尉と顧婉娘と一緒に都・西長京に潜り込む。

李嶷は顧婉娘に頼み、顧宰相と面会をする。

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李嶷の二人の兄は父・粱王を皇帝として即位させる策を思いつき、粱王を自分の元へ引き取る。

14話 危険な潜入作戦

愚かにもらく陽城で梁王が即位を宣言。

それを聞いて城内にいる李嶷と何校尉は計画を断念する。

激怒した孫靖が都の警備を強化したことで二人は花嫁行列を装って脱出を図る。

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崔琳は孫靖に「とう関を奪還するので営州の包囲を解くように」という文を送る。

李嶷は崔家軍の軍営で異変を感じ、とう関に戻る道中で敗走する鎮西軍に出くわす。

裴源から崔家軍と孫靖に攻められたと事情を聞いた李嶷。何校尉がこれを企んだと思って、彼女を責め、剣をむける。

15話 運命の分かれ道

とう関を孫靖の軍に奪われ、我を忘れた李嶷は何校尉の心を深く傷つけてしまう。

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崔琳と何校尉らは営州の崔家軍に合流するために進軍する。途中、崔璃が再び崔琳の命を狙う。

崔琳は重傷を負いながらも何校尉をかばい川へ落ち、行方不明に。

わざと遅れてやってきた李嶷にいら立ちをぶつける何校尉。

何校尉を太清宮に足止めさせた李嶷は、崔倚に連絡を取ると崔璃を生け捕りにするように言われる。

16話 想いを花束にして

崔琳を失い自暴自棄になった何校尉は李〇の心を傷つける言葉を連発するが、李〇は信じないと言い、何校尉を気遣う。

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李嶷は新帝となった父親から行軍大総管に任命される。西長京の奪還を命じる詔を受ける。

そこでまず都の民心を攪乱させる作戦を始める。

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李嶷その後も何校尉の元へ通い詰める。

毎日、花束を持ってきては何校尉の部屋の前に置く。

そしてやっと何校尉の心がほぐれて、会うことになるが・・・

17話 二人だけの桃源郷

何校尉は手甲を李嶷に贈る。

何校尉は寝ている李に別れを告げ、軽くキスを。

何校尉と桃子は逃げ出すが、李にバレて連れ戻されてしまう。

ここで李は何校尉の正体が崔倚の一人娘・崔琳だと言い、崔倚に自分のそばに何校尉がいることを知らせていると伝える。

崔倚はらく陽城へ。

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自分が本当の崔琳だと認めた何校尉は李嶷と馬を走らせて楽游原を訪れる。

二人きりの時間を過ごした何校尉は寝込んでしまい、李嶷は何校尉にキスをする。

楽游原

今回は本物の楽游原が出てきました。楽游原は地名で都を見下ろすことができる高台のこと。

そして季節には桃の花が咲き乱れる・・・

18話 王手をかけた戦い

崔倚のもとに一人娘・崔琳を送り届け、無事に父と兄を救出することができた李嶷。

そして一緒に西長京攻めをすることについて崔倚の同意を得る。

別れ際、平和な世になったら君を妻にすると皆の前で宣言した李嶷。

〇んだと思われていた偽の崔琳、崔倚の養子・柳承鋒は命からがら崔家軍の本陣にたどり着く。

そこで別れを惜しむ李嶷と崔琳の姿を見て自分の役目は終わったと失望する。

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李嶷は崔倚が率いる崔家軍とともに西長京を攻める。

城内では暴徒が倉を襲い、混乱する。

孫靖は蕭妃に毒を盛られなくなる。自分の命を犠牲にする蕭妃!

蕭妃の壮絶な最後

李嶷とひそかに書をかわしていて蕭妃は、自分が孫靖の息の根を止めないといけないと考えました。

そして紅に毒を塗り、孫靖にキスをすることで毒を孫靖につけました。

これで孫靖の息の根を止めることができましたが、自分の命をも失ってしまいます。

李嶷との約束では皇太子を即位させることになっていたので、自分の役割はここで終わりだと思ってた蕭妃は自分の命をかけて孫靖を倒しました。

こうして内と外で呼応して西長京は陥落します。

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で、これから李嶷はどうするのでしょうか。皇太子を即位させて自分は辺境にもどるのでしょうか。

でもそれでは話がつまらないので、李嶷は都に残ることになるんでしょうね。

19話 掴んだ勝利の後味

鎮西軍と崔家軍は激戦の末に西長京に入城し、制圧する。反乱軍はとう関へと逃れる。蕭妃に毒を盛られた孫靖は昏睡状態に。

李嶷の父が西長京にやってきて即位する。李嶷は皇太孫・李玄澤を探し出して皇太子として迎えるように進言するが、聞き入れてもらえない。

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昏睡状態だった蕭妃は目覚める。

蕭妃は崔琳が李嶷の想い人であることを言い当てて、また本当の姓についても問う。

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宮廷では李嶷の二人の兄の生母が皇后に追封されることになり、それに不服な李嶷は爵位を返上して自分は都を去ると言いだす。これで禁足処分に。

蕭妃の心

蕭妃の自分の本心を侍女に言っていましたね。実は未だに孫靖を愛していたのだと。

元々若い頃に孫靖とは恋仲で、駆け落ち未遂まで興していました。蕭氏はその後、皇太子妃となり後宮で暮らします。好きな人がいるにも関わらず別の男に嫁いだわけです。

後宮では抜け殻のように過ごし、玄澤を産みます。

そこに反乱軍として孫靖がやってきて昔の恋を思い出してしまってよう。許されないことと思いつつ、孫靖に心を寄せてしまう自分を律していたようです。

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人の心ははかり知れません!これだけ皇太子妃として立派に生き、そして李家を守ろうとした蕭氏の心は孫靖にあったとは。

20話 満たされない心

顧婉娘は禁足中の李嶷を訪れて李嶷の亡き母の肖像を刺繍して贈る。

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李峻は自分が皇太子になるために軍功を立てたいと考えて鎮西軍の元帥に名乗りを上げる。

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李嶷は皇帝に謝罪を奏上する。

深酒を飲んで憂さ晴らしをしていた李嶷の前に崔琳が現れる。母の名誉を回復しようとしても出来なかったことにいたたまれなさを感じていた李嶷は崔琳の前で涙を流す。

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皇帝に援軍を断られた裴源は敗走し、李嶷が崔琳に出軍をお願いしたおかげで崔家軍が援軍を出し長州を奪還する。

李嶷の心の傷

李嶷の心の傷は思ったよりも深く、崔琳は驚いていましたね。

それにして李嶷の父はどうしてここまで李嶷の母と李嶷に冷たいのでしょうか。

李嶷の母の身分が低いからってことでしたが、それが理由なんでしょうか。

21話 譲れない一線

崔家軍が長州城に入城し、焦りを感じている父と兄たちを心をたくみに利用して、李嶷鎮西軍・元帥の地位を取り戻す。

一方、柳承鋒は崔家軍の仇敵である掲碩族の首領・烏洛から薬を受け取り、体を回復させていた。

そんな承鋒を街で見かけた崔琳は彼を追いかけているうちに毒をまかれてしまう。毒に侵された彼女のために長州城の将軍府に会いに行った李嶷。

侵入の罪で崔倚に鞭を打たれてしまう。それを知った崔琳は逃げなかった李嶷に怒りをぶつける。

22話 裏切り者の帰還

柳承鋒は崔璃を捕らえて毒を持って脅す。そして崔倚の前で芝居を打つ。

崔璃は承鋒に教えられた通りに、崔倚の前で李嶷に脅されて承鋒の命を狙ったと言う。そして崖から落ちた彼を助けて人質にしたというものだった。しかし、崔倚は承鋒に向けて矢を放ち、承鋒は矢が来る直前にサッと避け、矢は崔璃に命中する。

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崔家軍に戻った承鋒は崔倚に毒を盛り、李嶷の仕業に仕立て上げる。李嶷をかばった崔琳は牢に入れられてしまう。

承鋒はこの機に崔琳に婚姻を迫り・・・

23話 真実を告げる時

柳承鋒は昏睡状態の崔倚を婚礼会場に呼び、崔琳と婚儀を行おうとするが、崔倚が目を覚ます。

崔琳と李嶷も駆け付けて刀剣で応戦。崔倚は承鋒が掲碩族と結託したことを知ると皆の前で何校尉こそが自分の一人娘・崔琳だと宣言する。

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一方その頃、逃亡中の李玄澤がを孫靖が見つけ出す。孫靖は玄澤の名前で檄文を出し、勤王を募る。

それに皇帝となった李嶷の父は怒り、李嶷を孫靖と戦わせる詔を出す。

24話 残された切り札

とう関に抜け道を使って潜入した李嶷は城門を開ける。とう関には鎮西軍と崔琳が率いる崔家軍が押し寄せて制圧される。

投降を拒んだ孫靖は皇太孫・李玄澤を人質に取る。李嶷は自分の命を引き換えに玄澤を解放するように言う。そこに崔琳が偽の皇太孫を連れてきて、こっちが本物だと言ってみなの心を惑わせ、李嶷を助ける。

追い詰められた孫靖は壮絶な自○をとげる。

そのすきに皇太孫・李玄澤は将軍・韓暢によって連れ去れてしまう。

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事前に相談しなかったことで崔琳のことを責めてしまう李嶷。

その後二人の仲が心配になった桃子は長耳に頼んで李嶷にある薬を飲ませて具合を悪くさせて、崔琳に見舞わせようとする。しかしそれを見抜いた李嶷はひっかかることはなく計画は台無しに。

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柳が李嶷の兄に接近する。李嶷を始末するためにまず崔琳に毒を盛る。見舞いに来る李嶷を襲うつもりでいた。しかし3日経っても李嶷が現れず・・・

崔琳は自分が病の最中に李嶷が見舞いに来なかったことで失望してしまう。皇太孫を護という蕭妃との約束との約束に固執する李嶷に対して、崔琳はこのように説得する。

皇太孫ではなく李嶷が皇太子となり、将来、皇帝となれば天下を治めることができれば民心は安定すると。

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対の玉佩が二人の仲を象徴してしましたね。

25話 波乱含みの政略結婚

李嶷が皇太子にならなければ世は乱れると考える崔琳。蕭氏との約束を守り李玄澤を皇太子にしたいと考える李嶷。李嶷と崔琳はお互いの考え方の違いを認められず、二人の溝は埋まらないまま離れ離れに。

李嶷は西長京に凱旋を果たす。顧婉娘は李嶷の乳母を農村から連れてきて李嶷と再会させる。

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すごいわ~~。なき母親の絵姿を贈るだけでなく、乳母を探し出すとは!

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一方、崔家軍の軍営にいる崔琳の元へ李らいから崔琳を娶りたいという書簡が届く。崔琳はこれを逆手にとり、どの皇子に嫁ぐが自分が選び兄弟を仲たがいさせようと考える。

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楽游原(らくゆうげん)で李嶷は崔琳に会うと、再び、李嶷が皇太子になるしか道はないと言われてしまう。

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信王府で家事があり、信王妃がなくなる。不審な点が多い家事。信王も崔琳と婚姻を結びたいらしい。

長耳と桃子の恋の行方

この2人の声の行方も気になりますよね。 主人に似て近寄ったり 距離を取ったりという二人。でも主人たちよりも気持ちが素直でいるので恋が実るのも時間のうちじゃないかなと思います。

2回目で恋に落ちた崔琳

今回は自分は2回目にあった時に恋に落ちたと言った崔琳のことが気になりました。この段階で自分の気持ちを暴露する、暴露した上で李嶷に 皇太子になることを勧めていました。

お互いの気持ちは好き同士なのにも関わらず、お互いの身分や立場があるのですぐに恋が成就するわけではありませんよね。

崔琳は李嶷が皇太子にならなければ命さえも危ないと心配しています。 それほど彼の立場は微妙なものですよね。 兄たちに○されるかもしれません。

将来の彼が立ち行かなくなることが見えているからこそ崔琳は早く皇太子になるように言ってきます。そして皇太子になってから自分は李嶷に嫁ぐと。

たしかに崔琳の立ち場からすると李嶷が皇太子になってからこ婚姻をするのがもっとも問題ないやり方です。(その間に兄たち二人はうまく処理してってことで)

しかし肝心の李嶷の心は定まらぬまま・・・蕭妃に恩義がある李嶷はどうしても李玄澤を皇太子に立てたい・・・

その気持ちはいったいどうすればいいのでしょうか。頑固なところがある李嶷はどうやってこの局面を乗り切るのか気になります。

26話 執着と欲望の果て

李峻の糟糠(そうこう)の妻だった信王妃は不審火でなくなる。李嶷は顧婉娘との会話がきっかけで李峻が犯人だと知り告発する。李峻は禁足となる。

李嶷は楽游原で崔琳と口論してしまうが、立ち去ろうとする崔琳を引き留めてキスを!

その後、崔琳は崔家軍の軍営に戻る前に柳承鋒に連れ去られてしまう。承鋒は崔琳に執着して婚姻をやり直そうとする。崔琳は李嶷を愛していると言い、承鋒を断固として拒絶する。

27話 二人の夜を照らす蛍

李嶷は崔琳の救出に成功するが、柳承鋒を逃がしてしまう。蛍が暗闇を照らす中、崔琳は李嶷にキスをし、甘い夜を過ごす。

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柳承鋒が掲碩族と手を組んだことで白水関が破られ、崔倚は討伐に向かう。皇帝はその隙に李嶷に東の都・らく陽城を奪還を命じるが、李嶷に断られてしまって激怒する。

そして鎮西軍は李らいが指揮することになるが、裴献・裴源父子は李らいに従おうとしない。

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皇太子になること

李嶷が皇太子になることを拒んでいる理由がよく分かった回でした。皇太子になると崔家軍を自分の手で叩かなくてはいけなくなるからです。

そうなると崔琳を自らの手で○さないと行けません。行き過ぎた軍権を持っていると、忠誠を誓っているにも関わらずこうやって逆徒扱いされてしまうんですよね。

28話 未来を占う一戦

李嶷は顧宰相に頼み、崔琳が崔倚の代理として皇帝に謁見できるように尽力する。朝議の場にて崔琳はらく陽城を返上すると言い、皇帝を喜ばせる。

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皇后主催の崔琳を歓迎するうたげが開かれる。崔琳は美しい姿でうたげに参加し、斉王・李らいに気に入られる。

余興では李らいと崔琳、李嶷と顧婉娘が組んで勝負をする。崔琳と李嶷の勝負となるが、隙を見て崔琳は李嶷にキスをして驚いた李嶷を突き飛ばし、自分が勝負に勝つ。褒美のかんざしを李嶷と顧婉娘に贈る崔琳。

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翌日、李らいに誘われた崔琳は約束を反故にする。すると李嶷が現れて、何も考えず街歩きをしたと言う。二人は楽しい時間を過ごす。

29話 暗雲低迷の時局

掲碩族の兵を率いて中原に潜入した柳承鋒。承鋒は再度、李らいへ共謀を持ちかける。

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李嶷と崔琳は賭けをして負けた李嶷は今後、3度譲ると約束する。

・この3度っていつ使うんでしょうか。

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掲碩族に勝利した崔倚は李嶷を皇太子にという奏状を皇帝に送ると、朝廷の臣下たちは口々に賛同し、皇帝を怒らせてしまう。

これに起こった李嶷は崔琳の元にやってきて、母の玉を返して欲しいという。玉を受け取り、崔琳のかんざしを返し、貸し借りはなかったことに。亀裂は決定的となる。

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皇帝に泣きついて禁足を解いてもらった李しゅんは、すべては李嶷のせいだと逆恨みし、李嶷を○そうとして元乳母を毒○してしまう。

李嶷は信王府に乗り込み、李しゅんを○そうとするが、裴源に止められる。李嶷が捨てた剣が李しゅんの手の甲にあたり血が出る。

30話 不意打ちの惨劇

顧宰相と裴献が皇帝を説得し、李峻の爵位剥奪と流刑が決まる。李嶷は亡き母の墓前で李峻の謝罪を受けることになる。

李嶷は墓参りの列を離れて元乳母の出棺に付き添うと、掲碩族の攻撃を受ける。

李峻が放った刺客に皇帝が襲撃されると、李峻は譲位を迫る。しかし黒幕は柳承鋒と手を組んで漁夫の利を狙う李らい。李らいは李峻を○す。

皇帝が危ないと考えた遅れてやってきた李嶷に李らいは謀反人と濡れ衣を着せられ、死地に追いやられる。鎮西軍の仲間たちは次々となくなり・・・

31 笹とんぼの願い

李峻を殺した李らいと対峙した李嶷。絶体絶命のところへ崔家軍が駆けつける。李らいは成敗される。

李峻は一命をとりとめることができたが、鮑天来をはじめ生死を共にしてきた仲間を失う。

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悲嘆に暮れている李嶷を慰めるために以前、李嶷が教えてくれた笹でとんぼを作る崔琳。

崔琳は李嶷を喜ばせようと母の形見のかんざしを李嶷の袖に入れるが、元斥候の李嶷にバレてしまい、李嶷の母の形見の玉佩を崔琳の袖に入れる。これで二人は仲直り。

32話 新たな使命と責任

蕭氏を訪ねて、話し合いをし、皇太子となることを決意する。冊封の儀式で皇太子妃をめとるように群臣から言われるが、崔琳は適任ではないと言われてしまう。

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崔琳は蕭氏を訪ねると、皇太子妃の重圧について話を聞かせられる。

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自分が描いた絵本を贈り、崔琳の気持ちを和ませる。

33話 巧妙な罠に落ちて

皇帝の前に連れてこられた掲碩族の加里と柳承鋒は崔倚が自作自演で軍功を立てたと告発する。その後、大理寺が襲われて加里が殺され柳承鋒が重傷を負う。崔倚の仕業だと疑われる。

一方、皇帝は李嶷が崔琳と結婚したいと言いだしたことで、李嶷のいない間に顧婉娘を皇太子妃に継ぐ良ていに封じる。

婉娘はは李嶷が戻ったことを知り、自○未遂を起こし気を引こうとする。

34話 望みを叶えた代償

傷口が治らないうちに大雨に打たれながら崔倚の無実と崔琳を皇太子妃に迎えたいと皇帝に訴えた李嶷。皇帝が折れて、意向を聞く代わりに崔家軍の解散を要求する。

それを伝える李嶷だったが、崔琳は大反対。しかし崔家父娘を守るためには・・・と説得する李嶷。

崔倚はそれを聞き、娘の幸せのために、崔家軍を解散させることに。そして一夜にして白髪に。自分を失ってしまう。

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晴れて李嶷と崔琳の婚儀が行なわれるが、初夜に崔琳は李嶷を襲い、二人は剣を取り合って斬り合いになる。李嶷は床に寝ることに。

35話 東宮での新婚生活

李嶷崔倚に会って昔話に付き合う。

良てい・顧婉娘はかいがいしく二人に尽くすしぐさを見せる。

李嶷は婉娘のことを感謝をすれこそ愛せないと告げて去っていく。李のことが好きな婉娘はショックを受けてしまう。

大理寺に捕らえられてる柳承鋒がなくなったという知らせを受け、崔琳は裏があると考える。

李嶷に嫌われる婉娘の性格

李嶷が言った婉娘を好きになれない理由は、「あいまいに言葉を濁すもの」ということでした。

確かに彼女は良家の子女らしく、 物言いが穏やかで思慮深いですよね。 それが李嶷からすると言葉を濁している、はっきり言わない から何を考えているかわからないとして嫌われてしまったのかもしれません。

一方、 崔琳は物事をはっきりと言うし、 嫌なものは嫌だと言うし、 自分の感情を李嶷にぶつける女性ですよね。

 こうやって比べてみると李嶷は 自立した女性が好きなのかなと思います。婉娘は時代劇に出てくる 高官の娘として、 ある意味 欠点のない お嬢さんですよね。 他の男性に嫁いだら 良妻として大切にされて、とても幸せになれるのではないかと思います。

でもやはり気になるのが彼女の裏の顔。 面従腹背で表では、李嶷や崔琳に従うふりをしても、心の中では崔琳から李嶷を奪ってやろうという汚いところがあります。

その辺の性格の悪さを李嶷に見透かされたのかなという感じがしますね。 

また、李嶷は崔琳に振り回されるのが好きな様子。婉娘みたいな従順な妻では物足りないんでしょうね。

36話 風変わりな奇術師

ついに共寝をした李嶷と崔琳。李嶷は天にも登る気持ちだったが、崔琳にささいなことだと言われてしまって残念な様子。

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李嶷は豊迎楼へ生き、美食家の慕仙鶴をおびき出すことに。一方、崔琳も同じく豊迎楼へ生き、掲碩族の間者の正体が烏洛(ウラク)の従兄の烏延(ウエン)だと突き止める。二人はそして鉢合わせに。

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婉娘は李嶷に媚薬を使うことに。媚薬を盛られたことを察知した李嶷は沐浴しようとしていた崔琳のもとに現われると・・・

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仙鶴は奇術を使って崔倚に亡き妻の幻影を見せる。

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長耳は桃子のために街に小さな店を買う。そして婚姻を申し込む。

慕仙鶴

慕仙鶴はリウ・ユーニンが演じていましたね。シュー・カイと同じように顔がちっちゃくて背が高いスタイル抜群の俳優さんです。

実は私、二人を並べてみたらどうかって思ったんですよね。どっちが背がたかいのでしょうか。でも今回は、並んでいるシーンはありませんでした。残念です。

リウ・ユーニンさんのプロフィールなどはこちらをご覧ください。

リウユーニン劉宇寧の結婚は?経歴や学歴、身長体重などプロフィールは?

37話 取り戻した幸せ

李嶷は慕仙鶴の奇術によって崔倚の心のわだかまりだった妻に会わせ、病を治療する。崔琳はこれを喜び、李嶷とのわだかまりが解ける。

顧宰相は掲碩族の烏延と密会し、崔琳の○害を依頼する。

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仙鶴は崔琳に蛍の幻影を見せて李嶷との新婚生活を祝福する。

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解体が進んでいる崔家軍では待遇が悪くなり、副将軍が上京。崔琳はこっそり会うが、実はそれが柳承鋒の罠。承鋒は崔琳と桃子を拉致する。

顧宰相

現皇帝は暗君だと言い、掲碩族を手を組んだ顧宰相。皇太子妃・崔琳を○し、自分の娘を皇太子妃にして、暗君を○し、皇太子・李嶷を皇帝に擁立して、外戚として力を振るいたいってことなのかな?

38話 狙われた皇太子妃

柳承鋒は烏延を警戒し、ついには仲たがいする。承鋒は崔琳に毒薬を飲ませ、自分は李嶷に居場所を教えて自○する。

李嶷は崔琳を侍医に見せるも逝去だと言われてしまう。崔琳を連れて楽游原(らくゆうげん)に行き、どうにか彼女を目覚めさせようとする。

39話 二人で臨む最終決戦

李嶷は阿恕から顧宰相のこれまでの悪行を知らされる。顧宰相は李嶷が謀反を企てている吹き込み、李嶷の兵符を取り上げ廃太子るように上奏する。

李嶷は崔琳の棺を持って父・皇帝に謁見しにやってくる。李嶷は顧宰相の罪を皇帝に告げるが、優柔不断な皇帝はこれを認めず、掲碩族に捕らえられてしまう。

そこで崔琳が目覚め、李嶷と戦い、掲碩族と顧宰相を倒す。

40話 夢見た理想の未来へ

桃子は奇跡的に命が助かる。崔琳は桃子が以前作った仮死状態になる薬を飲まされたようだった。

皇帝は李嶷の良さを認めて譲位することを決め、父子として楽しい時間を過ごす。

李嶷は皇帝に即位する。息子が生まれて10年が過ぎると、玄澤に譲位し、妻子を連れて牢蘭関に戻り辺境を守る夢をかなえる。

楽游原らくゆうげんの結末

結局、李嶷は皇帝の座にこだわることがなく、成人した玄澤に譲位して自分は牢蘭関に戻りました。

牢蘭関で過ごした日々が忘れられなかったわけですね。

楽游原はこの物語では桃源郷のような存在。いつも桃の花が咲き乱れていましたよね。楽游原で二人は幸せな時間を過ごしました。そんな貴重な場所でした。

楽游原を心に持ちながら、牢蘭関に戻って辺境を守る李嶷。自分の居場所は皇宮ではないと知っていた李嶷はある意味幸せだったのかも知れません。

権力や出世を目指すと顧宰相のように悲惨な最後を遂げることになりますね。

ハラハラドキドキな展開で、これはもう○ぬでしょっていう傷を負っても生きられる生命力がなんだかすごいドラマでした。

中国の作品ってなぜか毒が好きですよね~

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