時間の都市~ロマンスはいつも予想外~がLala TVにて放送が始まりました。パク・ミニョンとチャン・ジャーハンの共演でなんだかとっても楽しみですよね。
キャストや相関図を事前に履修してあらすじネタバレをもっともっと楽しんでしまいましょう。最終回の結末はいかに・・・
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Contents
時間の都市~ロマンスはいつも予想外~のキャスト
パク・ミニョン、チャン・ジャーハン、チャオ・ユーシー、シュー・コー、ドゥ・ジュンザー、ティエン・リー ほか
パク・ミニョン 韓国 の結婚や熱愛は?身長・体重や学歴等のプロフィール
チャン・ジャーハン張哲瀚のドラマや現在は?身長や学歴、経歴は?
時間の都市~ロマンスはいつも予想外~の相関図
引用:https://www.lala.tv/programs/castle_in_the_time/
時間の都市~ロマンスはいつも予想外~のあらすじネタバレ感想
ここからは「時間の都市~ロマンスはいつも予想外~」のあらすじネタバレと感想を紹介していきます。
まさか、中国俳優のチャン・ジャーハンと韓国女優のパク・ミニョンが共演するとは思ってもみなかったので、ドラマの展開が楽しみです。
世界的大ヒットを記録したブロマンス時代劇「陳情令」の陳家霖(チェン・カーリン)監督が、原題と同名の人気小説『時光之城』をドラマ化したものになります。
陳家霖監督の美しい世界観・映像美に心を奪われる作品になりそうな予感!とても期待しています(^^♪
1話 スターの帰国
許真は考古学者の父を持ち、考古学の学生。父は映画監督・粱婉汀と離婚していていた。父に胃がんが見つかり、どうにか母・婉汀と復縁させたいと考える。
顧持鈞はハリウッドから帰国し、母国・中国の芸能界に戻ってくる。
持鈞はオファーされた映画の出演を断るが、元カノの秦小青が出ることを聞いて急遽、出演することを決める。
自己中な持鈞は元カノの秦小青と寄りを戻そうとしているところを偶然、許真は見かけてしまう。
許真は幼馴染の蓋亜影視の御曹司・林晋修と再会し・・・
許真役のパク・ミニョン
胸大きいですね。びったりのジャージを着ていると胸が強調されます。それから髪をたばねていますが、髪少ないですよね。
韓国女優のスターでありながら、中国にも進出したんですね。そういうがんばるところ、いいなって感じがしました。
顧持鈞役のチャン・ジャーハン
顧持鈞は「俺様系」のイケメンですよね。自己中とも言います。そのため、元カノで女優の秦小青に振られてしまいます。たぶん、根はいい人なんでしょうが、大スターという肩書を背負っていて、気負っている感じがします。24時間365日、スターであり続けなければならないって。
それで完璧を目指してしまっている男性です。そんなスターも許真の手にかかれば優しい男になるのでしょうか。これからの恋の行方が気になります。
林晋修
幼馴染からもらったプレゼントをずっと持っている晋修。ぜったい許真に気があるからですよね。
許真の家がデカい
顧持鈞は大スターなので家がデカいし、プールもあるのは分かるのですが、許真の家がデカいのは理解できません。
実家がお金持ちなのでしょうか。でも父は考古学者、そこまで金儲けができる仕事ではありませんよね?
2話 新生活の始まり
許真は母に近づくために、母が監督する映画「時間の都市」のスタッフに応募する。すると顧持鈞の助手に抜擢される。
お互いに「あのときの・・・」となるが、蓋亜影視の社長で林晋修の兄の林晋陽がなんとか丸く収める。
持鈞は秦小青に振られた現場を目撃されたことの腹いせに許真をこき使うが、許真は頑張って仕事をこなす。
3話 母との再会
8年ぶりに映画監督で母の粱婉汀と再会した許真。冷たく突き放す母に涙してしまう。それを見ていた顧持鈞は事情を察知して許真に優しくなる。
新人女優の肖菲は蓋亜影視の御曹司を落とそうと躍起になっていた。
エレベーターの故障で許真と取り残された林晋修は許真の忘れものの携帯を預かることに。そこに顧持鈞からの電話があり・・・
母と娘
家庭よりも仕事を選んだ粱婉汀は娘の許真を見ても微動だにしませんでした。また別れた夫とはもう縁がないとも。
その現場を見ていた顧持鈞は急に許真に優しくなります。そして許真のことが気になり始めます。
そんなときに許真の電話に出た林晋修に不快感を示します。なんだか許真と林晋修の仲を疑っているみたいです。
婉汀ってどのような人物なのでしょうか。別れた夫に会うことはあるのでしょうか。
4話 かなえたい願い
許真は父が入院したと聞いてすぐに仕事をストップして病院に急ぐ。欽言らと胃がんを治す手だてを考える。
顧持鈞は許真のことが心配になるか直接尋ねることはしない。
蓋亜影視では従業員に関する扱いが悪いと噂を立てられる。
8年前、林晋陽の出した企画に反対した役員が取り仕切る現場で爆発事故が起こったことで晋陽に不信感を持っている会長。
恐竜の模型を誰かに壊してしまった許真は自分で直すことに。
仲良くシャワー
許真が風呂場で小鈞を洗っていると、動き回ってなかなか洗い終わることができなくて、持鈞がやってくるシーンがよかったですね。二人ともビショビショになって楽しんでいたのがよかったです。
持鈞はまだ子青に未練がありますが、許真にも優しくしています。これから許真と時間をともにすることで、許真のよさや可愛さが分かってきて、ラブラブにっていう展開でしょうか。甘すぎる・・・
5話 暴君の優しさ
手を怪我した許真のために壊した模型を美術部に作ってもらうようにお願いする顧持鈞。その代わりとして美術部の人たちと食事をすることを約束する。
映画「時間の都市」の製作発表があり、監督の粱婉汀は化石発掘の経験について幸せな時間だったと言う。突如プロデューサーとなった林晋修はメディアの質問に答えることができず、裏から兄で社長の林晋陽が出てくる始末。
許真は「時間の都市」の主人公が父であることに気が付いて母の元へ。婉汀は婉汀で元夫のことを心配して、内緒で腕のいい医者がいる病院へ転院させようとしていた。
秦小青は林晋陽と付き合っていて、交際を発表したいが、断られてしまう。
6話 それぞれの愛し方
粱婉汀のお陰で高名な医師のいる病院に転院できたことを感謝する許真。
顧持鈞は許真の気持ちを察してできるだけ父親のそばにいて穏やかな時間を過ごすようにアドバイスする。そして許真の父親が行きたがっていた化石現場に自分が連れていくと言い、自分も古生物者に会って演技の勉強をしたいと言う。
林晋修は父に怒られて失踪し、許真が見つけ出す。許真に仕事を真面目にやったほうがいいとアドバイスされて晋修は心を入れ替える。
粱婉汀の心の動き
粱婉汀は離婚した元夫に関心がないようなふりをして、病気の元夫のために有名な医師に診てもらえるように手配しました。実は情の厚い人間なんでしょうね。
しかし会うことはありませんでした。ということは後ろ暗い過去があるからなんでしょうか。
反対に元夫のほうは婉汀の愛し方を尊重するとして、今後も会わない婉汀の生き方を尊重するそうです。
離婚に至るまでのことは当事者にしか分からないもの。でもどんなことがあったのか、気になるところですよね。
7話 告白の行方
秦小青への告白に公園がよいと考えた許真は顧持鈞を連れていくが、ファンに追いかけられてしまう。
許真がいなくなった隙に林晋陽からかかってきた許真の携帯に出てしまう持鈞。
李茜兒はメディアを使って蓋亜影視を攻撃し始める。晋修は茜兒の醜聞をでっち上げる。
持鈞は小青が小さい頃に憧れていたホテルでもう一度告白するが、フラれてしまう。
人生で大切なものは愛
許真の父親は人生で大切なものは生き続けることではなく「愛」だと言いました。生き続けて欲しいと願っている許真にとって、その言葉は辛く悲しいもの。
確かにそうなんだと思います。愛情あふれる人間関係、愛情をそそげる仕事、それらがあれば人生は豊かです。許真の父親は人生の本質を突いていると思います。さすが大学教授ですね。洞察力がすごい!
しかし許真は父に生きてほしいと願っています。この病気がどこまで進行しているのか、まだ良く分かりませんが。
幸せな日々が少しでも長く続いて欲しいです。
顧持鈞はフラれてしまった秦小青と会いたくないとして仮病を使う。撮影現場で
8話 広がっていく波紋
顧持鈞はフラれてしまった秦小青と会いたくないとして仮病を使う。許真は持鈞が小青に対して申し訳ないと思っていることを知っていた。その気持ちを引きだして言葉に出したところをひそかに携帯で取って小青に伝える。
二人は再会シーンを撮影し、持鈞は心のこもったよい演技をする。
林晋陽は李茜兒の不倫騒動の収拾をはかるために謝罪会見を開き、茜兒を解雇する。
許真のアドバイスで林晋修は父と兄の不仲を解消するためにパーティーを開く。20年前、父の命の恩人を連れてきて思い出の味を作ってもらう。そしてゲームを行い楽しく過ごす。
許真はあの日、ホテルで李茜兒と一緒にいたのは別の男だと言いだし・・・
李同州とは何者?
蓋亜影視の会長・林兆和の友人ということで途中から出てきた李同州っていったいどういう人物なのでしょうか。取締役ということですが、ただの親友ということでいいのでしょうか。本当は悪人なのではって勘ぐってしまいました。
パク・ミニョン
パク・ミニョンは韓国人ですが、中国のドラマに出ています。中国のドラマでは声は吹き替えが一般的なので、言語の壁ってそれほどないんでしょうか。
それでもよく見ているとパク・ミニョンの口元と声のタイミングが合っていなく、ちょっと違和感を感じます。
9話 安心する背中
許真は林晋陽は李茜兒の不倫騒動について報道が間違っているのではないかと問う。
その後、晋修からプレゼントを贈られるが顧持鈞が出てきて、プレゼントを返されてしまい連れていかれる。
会長は晋陽を復帰させるが、まだ疑念は払拭できないでいる。
晋陽は黒服の男を使って許真に口封じをさせる。許真は夜道で転び、持鈞を呼び出しておんぶされて帰宅する。
翌朝、許真をめぐって晋修と持鈞と喧嘩。それを影から見ていた肖菲は醜態をさらし・・・
持鈞は好感度を上げるために幼稚園に行き、苦手な子供の相手をする。
10話 忍び寄る影
しかし子供たちに金を渡したことで一転、好感度は爆下がり。顧持鈞は窮地に立たされてしまうが、許真のお陰で回避することができる。
許真は持鈞のいない間に黒服の男に閉じ込められてしまう。電話にでない許真を心配した持鈞がやってきて無事に救出する。
林晋修は許真のために常連しかいけない高級店でリュックを購入してやる。
顧持鈞の心の揺れ
顧持鈞ははじめ、助手となった許真のことが気に入らず、無茶ぶりをして困らせていました。ここにきて、今回の10話ではマネージャー・章時宇に「いい助手だ」と本心を漏らしました。これを許真本人にいわないところが、持鈞らしいですね。
今回はリュックがでてきました。許真は自分が使っている布製のリュックをつくろっていました。そこに晋修がやってきて高級店でリュックを贈ります。
そして許真がリュックをつくろっていたのを知った持鈞も許真にバッグを贈ろうとします。先に晋修がリュックを贈ってしまったことで、持鈞はまた晋修に嫉妬しそうな勢い!持鈞の怒った顔もステキですよね。次回が楽しみです。
11話 過去と向き合うとき
許真は父の容体が急変し手術を受けることになり、母の粱婉汀に伝えに行くが、会わないと断られてしまう。それを知った顧持鈞は映画館を借り切り、婉汀に許真が幼い頃好きだった映画を見せる。
婉汀は病室にやってくる。許真の父は以前住んでいた家に行きたいと言いだし・・・
秦小青は林晋陽の言動を疑い始め、心が揺れる。
12話 懐かしい我が家
林晋修は肖菲を許真だと勘違いしてプロポーズをしてしまう。これには顧持鈞も一枚絡んでいて、してやったりの様子。
許真が前の家にいることが分かった晋修は許真に会いに行く。晋修を尾行する持鈞。二人は無事に許真の居場所にたどり着くが、手伝いとは名ばかりでもめ事を起こす。
弟と言ってた沈欽言が実の弟ではないと知り、嫉妬してしまう二人。最終的に許真に追い出される。
家に帰ってきた晋修は父からお小言を受けるが、「粱おばさん(粱婉汀)のことが好きなんでしょ。」とからかう。
・ということは婉汀が離婚して映画の世界に入った(戻った?)のは晋修の父と関連しているのでは?という推測が成り立ちますね。
そして許真の家族が集まり楽しく過ごす。しかし許真の父は倒れて手術するが帰らぬ人になる。許真は引きこもってしまい、持鈞の助手の仕事も辞めると言いだす。
とってもいいシーンが満載
今回は、10年ぶりに3人で過ごした以前の家で家族水入らずで過ごします。許真が寝た後に、許真の父は、婉汀に今はもう愛情はなくなっているのに最後の時間を一緒に過ごしてくれたことに感謝します。
婉汀は許真の父に娘を置いて外で仕事をさせてくれた夫に負い目を感じていたことを白状して、それでも自分の生き方を尊重してくれたことに感謝します。
生き方や価値観が違うことで離婚をした二人ですが、お互いに尊敬と感謝の念を持っていたということですね。ステキな夫婦です。
いつも一人で何もかも抱えてしまう婉汀は、冷静を装っていますが元夫がなくなるシーンではとても衝撃を受けていました。
お墓で許真が泣いているのに寄り添っているのは同居しているゴシップ記者の女の子でしたね。婉汀ではないんだな~~って思ってみていました。婉汀は娘を捨てたことに負い目を感じていて、許真に対しても冷たい素振りをしているんですよね。
本当は愛がある人だと思うし、今回の映画だって主人公は化石の発掘をする考古学者で、ヒロインは自分のことなんでしょうね。
13話 仲間たちの真心
顧持鈞は許真に会いに行くが、一人にしてほしいと断られてしまう。それでも前を向くべきだと携帯のメッセージアプリで伝える。
次は晋修が許真に会いに行き、晋修の母親がなくなったときに許真がくれた琥珀を許真に返す。
元夫をなくした粱婉汀は、負い目を感じつつも心を整理して感謝の気持ちを伝えるつもりだったが、それができなくなってしまったことで自分を責める。
持鈞は婉汀や欽言、韋珊と協力して許真を立ち直らせることに成功する。そして許真は映画「時間の都市」のスタッフに復帰する。
14話 母と娘の時間
記者会見の最中に許真が姿を消したので、追いかける林晋修。イチャイチャしている二人を見て後から来た顧持鈞は間に入って邪魔をする。
許真は古生物の専門知識を生かして特殊斑の仕事も手伝うことに。翌日の休暇に粱婉汀は許真をショッピングに誘う。
母娘の距離も縮まっていい感じに
粱婉汀は許真を捨てて仕事を取ったことに後ろめたい気持ちがある様子。それだからはじめは許真に対して冷たいそぶりをしていました。
しかしここに来て元夫がなくなり、見事に立ち直ってきた許真のことが気がかりで仕方ありません。
そこで今回は休暇を一緒に過ごすように電話をかけました。ショッピングをして食事をして・・・普通の母娘がやるようなことを数年ぶりに行ったわけですよね。
許真が大満足している様子なのでホッとしている婉汀でした。
やはり離婚して娘を置いて家を出て行っても、子供を思わない母親っていないんですよね。婉汀の大きな愛を感じました。そして映画「時間の都市」は元夫へのはなむけ。
芸術家って面白いもので、言葉では自分の思いを伝えることが苦手で、音楽家なら音楽で、絵を描く人なら絵で自分の思いや感情を表現するんですよね。
婉汀の場合は映画監督ですから、映画で自分の思いを表現するってことです。元夫への感謝と尊敬の思いを表現するんだろうなって思います。
許真は母に捨てられたのにも関わらず、まっすぐにたくましく生きていますよね。そして自分を捨てた母に反発するわけでもなく、婉汀のことを素直に受け止めることができてステキだなって思います。
これも父親の教育がよかったからなのでしょうか。そう考えるといい家族だったんだなって思います。許真は父を失い、これからは婉汀と一緒に過ごすことになるのでしょうか。
15話 これは恋?
林晋修は自分は許真のことが好きだから付きまとわないで欲しいと顧持鈞に言う。持鈞はマネージャー・章時宇に許真のことが好きなのでは? と言われるが否定してしまう。
劉本部長は林晋陽は李茜兒を許して欲しいと言うが、弱みを握られているためこれ以上深入りはできない。
晋修は許真をものにするために、彼女の親しい人と仲良くなる作戦に出る。それを知って持鈞は邪魔立てしようとして・・・」