陳情令のキャストやあらすじ41話、42話、43話、44話のネタバレ感想についてご紹介していきます。
ドラマ「陳情令」は大人気のウェブ小説、墨香銅臭の『魔道阻師』をベースに実写化しました。主役にシャオ・ジャン、相手役にワン・イーボー、そして脇を固める俳優陣もみなイケメンぞろいとなっています。
陳情令のキャストや相関図、あらすじ41話、42話、43話、44話ののネタバレ感想について興味がある方はぜひご覧ください。
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Contents
陳情令のあらすじ・ストーリーは?
姑蘇藍氏、雲夢江氏、清河聶氏、岐山温氏、蘭陵金氏の五大世家が統治していた架空の時代。激戦の末に崖から身を投げる男がいた。彼の名前は魏無羨(ウェイウーシェン)。それから16年後、魏無羨は呪術によって魂を召喚されて莫玄羽(モーシュアンユー)という男の体に入り込み、よみがえることになる。よみがえってから藍忘機(ランワンジー)と再会すると、藍忘機は莫玄羽が魏無羨だと気が付く。
そして時は二人が出会った頃に。二人は藍氏が代々守ってきた秘密を知ってしまい、陰鉄の欠片を集める使命を誓う。陰鉄を手にして世を支配したいと願う温若寒と対峙してしまう。
二人は魏無羨が崖から落ちることになった真相を知り、時は現在にもどり、2人の義をかけた戦いが再び始まる。
陳情令の見どころは?
お互いを信じてだんだんと心を寄せ合って、知己となっていく魏無羨と藍忘機のブロマンスが魅力。それ以外に家族の愛憎や確執、各世家の勢力争い、陰鉄をめぐる謎解きも濃厚なドラマです。
美男ぞろいの仙師たち、彼らがまとうそれぞれの仙門の衣装もどれも洗練されていてすてきです。藍家の山深い雲深不知処や蓮の池の中にある蓮花塢の様子などは本当に芸術作品のようでいつまでも見ていたくなるほどの完成度です。
陳情令のキャストはアイドル?
魏無羨役 シャオ ジャン(肖戦)
シャオ ジャン(肖戦)は2016年、アイドルグループ「XNINE(x玖少年団)」のリードボーカルとして歌手デビューしています。同年のネットドラマ『超星星学園』で初主演を演じました。
藍忘機役 ワン イーボー(王一博)
2014年、17歳のときに中国&韓国混合のユニットのボーイズグループ「UNIQ」のメンバーとしてデビュー。2016年からソロ活動をスタートしています。人気バラエティ番組「天天向上」のMCも務めています。
温情役 モン ズーイー
江澄役 ワン ジュオチョン
江厭離役 シュエン ルー
温寧役 ユー ビン
藍曦臣役 リウ ハイクアン
温晁役 ハー ボン
聶明ジュエ役 ワン イージョウ
聶懐桑役 ジー リー
金光瑤役 チュウ ザンジン
金子軒役 ツァオ ユーチェン
陳情令の相関図は?
陳情令と魔道祖師との違いは?
陳情令はWEB小説『魔道祖師』をベースに実写ドラマ化したものです。細かい設定は違うところもありますが、ストーリー全体は同じもの。
またWEB小説『魔道祖師』はBL要素が高いのですが、陳情令はそれを男の友情、知己との出会い、ブロマンスに置き換えたドラマです。
詳しい陳情令と魔道祖師の違いはこちらの記事で書いています。↓ ↓ ↓ ↓
41話 両者の溝
芳菲殿(金光瑶の寝室)に忍び込んだ魏無羨は密室の中で先代の聶宗主・赤鋒尊の首級を見つける。共情で赤鋒尊の記憶の中に入り込む。赤鋒尊と金光瑶の因縁はまだ金光瑶が孟瑶と名乗っていて聶氏に身を寄せていたころに始まる。夜狩で聶氏の門弟たちに「妓女の子」と侮辱されていたところを赤鋒尊が助ける。その後、聶氏の副将に抜擢された金光瑶は自分を侮辱した総領をあやめてしまった件で赤鋒尊から聶氏追放を言い渡される。
その後二人の仲を取り持ったのが藍曦臣。3人は義兄弟の契りを結ぶ。しかし赤鋒尊は金光瑶への疑惑を深めて行き、ついに金光瑶の罠にはめられて命を落とす。すべてを知った魏無羨は藍湛とともに芳菲殿に向かう。
42話 清心音の謎
魏無羨と藍忘機は芳菲殿に行き、隠し部屋を開くように迫る。多くの仙師たちが駆けつけた中で隠し部屋は開かれた。しかしそこにいた秦愫は突然、金光瑶の短刀を奪って自○してしまう。
それに憤りを感じた金光瑶は魏無羨のせいだと怒りをぶつけて一触即発の事態になる。そこに壁に掛けてあった剣・随便を魏無羨はつかんで刃を出す。しかしこれにより仮面をかぶる莫玄羽らしき男が魏無羨だとバレてしまう。金光瑶は「夷陵老祖が現れた!」と言い、他の仙師たちも魏無羨を捕まえようとする。金凌は両親のかたきとして魏無羨を剣で刺してしまう。
藍忘機は魏無羨を連れてなんとか金麟台を脱出した。雲深不知処の静室にかくまう。藍曦臣から金光瑶が黒幕だという証拠を問われた魏無羨は間違った清心音について話す。赤鋒尊に共情したときに金光瑶が弾いていた曲を吹いて聞かせると一部に間違いがあった。それにより心を落ち着かせるどころか心を病む音を聞かせていたのではないかと魏無羨は疑い・・・
43話 重なり合う心
金光瑶が赤鋒尊に聞かせていた曲。清心音の中に邪曲の旋律が上手に組み込まれていたのではと疑う二人は、藍曦臣とともに蔵書閣の禁室に入り込む。そこにはページが一部破けた曲譜が見つかった。藍曦臣は自分が知っている金光瑶には裏の顔があることを知り動揺を隠せない。しかし構成に判断すると言う。
魏無羨は藍曦臣に藍忘機の背中に広がる戒鞭の痕について聞く。その傷は16年前、藍忘機が魏無羨をかばったときに叔父の藍啓仁から戒鞭300回を命じられて受けたものだと。その後、藍忘機は3年間の面壁を科せられていた
という。
そんな中、金光瑶が雲深不知処に藍忘機を尋ねてきて乱葬崗に傀儡が現れたと言う。魏無羨と藍忘機は雲深不知処を離れると乱葬崗に向かう。
44話 裏切り者の旋律
乱葬崗に向かう途中、蘭陵金氏の仙師だった綿綿に再会し、温寧も合流した。乱葬崗の伏魔殿ではは金凌や藍思追ら各世家の子弟たちが何者かに捕らえられていた。その後、各世家の宗主たちも到着する。なんとも不思議な光景だった。傀儡を操ったのは魏無羨だと皆は責め立てるが、伏魔殿の外には大量の傀儡が現れる。戦おうとしていた仙師たちは霊力を失ってしまっていた。
取り敢えず、伏魔殿の中で魔法陣を張り傀儡の侵入を防ぐことにした魏無羨。魏無羨は蘇渉にある仮説して自分の考えを述べる。蘇渉が率いる世家の戦曲を聞いたものたちが霊力を失ったのではないかと。
次の回のあらすじネタバレはこちらです。↓ ↓ ↓ ↓
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