劉皇后の仰せのままにのあらすじネタバレと感想どのようなものでしょうか。不釣り合いな二人にラブシーンはあるのでしょうか。あっとおどろく結末まで調査しました!
本記事では「劉皇后の仰せのままに」について
- あらすじネタバレと感想
- ラブシーン
- 結末
についてご紹介します。ぜひご覧ください。
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Contents
劉皇后の仰せのままにのあらすじは?
こちらのムックに「劉皇后の仰せのままに」について紹介されています。その他最新の華流ドラマについて知りたい方はぜひお手に取ってみてください!中国のイケメン俳優たち、すてきですよね❤
劉皇后の仰せのままにのネタバレ感想
1話
宰相・劉歇は自分の娘を皇后に推挙し皇帝・段雲嶂はしぶしぶこれを受け入れる。
田舎で暮らしていた劉歇の庶子・黒胖は都に行き父を見つけて宣様と結婚することになる。黒胖は劉歇から宣様が皇帝だと知らされる。
劉歇には劉白玉という美しい娘(養女)がいて、雲嶂は白玉と結婚するのだと思っていた。初夜に新婦の顔をみると別人の黒胖(=劉金鳳)が!雲嶂は金鳳を刺客と勘違いするが、金鳳は宣様の姿絵や雲嶂の所持品などを見せて、本物の言い許嫁だと言い張る。
部屋から逃げ出した雲嶂は劉歇を呼び出すが先帝の遺旨を見せつけられて言葉もでない。雲嶂は劉歇が送り込んだ金鳳の様子をしばらく観察することに。
科挙の監督をする張氏が事故で大けが。
2話
婚礼の翌朝、太后と太妃に挨拶をする皇帝・段雲嶂と皇后となった劉金鳳。金鳳を見てびっくりする太后と太妃。そこには劉白玉も同席していた。
その帰り道、金鳳は雲嶂にキスをせがみ無理矢理頬にチューさせる。金鳳は宮中を出歩き御前統領・粛静唐、侍医・沈傲、午前厨師・柴鉄舟のもとで騒ぎを起こす。
手紙を代筆した魚長崖は宰相・劉歇の屋敷にやってくる。
3話
皇帝・段雲嶂は臣下と連弩の腕を競い合う。
劉金鳳は欽天台に登り間違って地震が起こることを知らせる鐘を鳴らしてしまう。宮中の皆が避難するなか、白玉は池に落ちそうになるところを雲嶂に救われる。このとき抱き合ってしまうことになった二人。
事の次第で罰を受けることになる金鳳は宮規を10日までに覚えることになる。
雲嶂が下した罰について御前統領・粛静唐と侍医・沈傲はその理由を推測する。
白玉は家に帰る。
金鳳に宮規を教える役目は尚儀局の三頭六臂こと、呉情、呉意、呉欣が担当する。
4話
朝議にて御史台・張安は宰相・劉歇の罷免を言いだす。そこに嘘の宮規を教えられた皇后・劉金鳳が登場し騒ぎを起こす。
皇帝・段雲嶂が偽の宮規を教えた女官を処罰すると言うと、黒幕は自分だと白状する公主・段雲嫣。
雲嶂は金鳳が宮中に入った目的を知るには近くに置いたほうがいいと自分の側で指導するように。
白玉は言いよる皇帝の弟・段雲重に無礼な言葉を浴びせかける。
5話
皇帝・段雲嶂は皇后・劉金鳳の腹のうちを探るために仮病を使う。金鳳は雲嶂のために汁物を作り、その中に大量の薬を入れたように見せえたが霊水を入れていた。
翌日、二人きりで登山した雲嶂と金鳳は山賊に扮した臣下に襲われるが、魚長崖が助ける。走って逃げた雲嶂は体調を崩し金鳳が背負って洞窟まで逃げる。金鳳の誠実な態度から金鳳は劉歇の手先ではないことを悟った雲嶂。
劉歇の手先の謝軍の罷免を訴えた御史台・張安は職を辞す。(劉歇が手をまわしたため。)忠臣を次々に排除する劉歇。劉歇を討つための機を伺う雲嶂。
6話
皇族が集まる謝親宴が開かれる。皇帝・段雲嶂は皇后・劉金鳳の実母・永福を村まで迎えに行かせるが、実母は失踪。しかし劉歇が永福を連れて宴にやってくる。
金鳳は宴にて皇后としての役割は無事に果たすことができた。
雲嶂は劉歇を清池宮の温泉に連れ出し、刺客に襲わせる。
7話
皇帝・段雲嶂は劉歇を暗○しようとするば失敗に終わる。
利用されたと知った皇后・劉金鳳は雲嶂を問い詰めるが、雲嶂は金鳳を愛していないと本心を言ってしまう。
金鳳は宰相府に行き、自分が宣様に宛てた手紙が書斎に残されていることを知り、父・劉歇を問い詰める。怒った金鳳だったが皇宮に帰る。
金鳳の母・永福は村に帰るつもりが宰相府に連れて来られてしまう。劉歇は白玉を皇宮に住まわせて金鳳の監視をさせることに。
言いすぎてしまったことを後悔した雲嶂は金鳳のいる欽天台へ行き、200段の階段を負ぶって金鳳を連れ戻す。
8話
失恋した皇后・劉金鳳は今後は、皇帝・段雲嶂と別々の道を進むと皆に宣言する。
金鳳を追い出したい雲嶂は掃除洗濯なども労働を仕向けるが、金鳳はなんなくこなしてしまう。雲嶂は金鳳の料理で腹痛を起こしてしまい、そして雲嶂の愛馬に八つ当たりされてしまう!
弟・雲重らに次の策を考えるように言う雲嶂。雲重らは金鳳を酒に酔わせて連れ去り、軟禁してしまう。
9話
侍医・沈傲らは皇后・劉金鳳を懲らしめるために整形させようとするが失敗。金鳳は皇帝・段雲嶂の元へ行き取っ組み合いに。金鳳は離縁すると言いだす。そこに刺客が現れ、温泉にいた雲嶂は毒にあたる。
金鳳は沈傲が雲嶂の命を狙っていると言いだすが、反対に金鳳が雲嶂の命を狙っていると言われてしまう。
目覚めた雲嶂に冷宮行きを言い渡された金鳳。その間に雲嶂は沈傲が犯人だと断定する。黒幕を言うように諭されるが沈傲は白玉を人質に取る。白玉は黒幕が養父・劉歇ではないかと勘ぐり、自供させないようにと考える。そこに沈傲の背中から弩が刺さる!
○の前に沈傲は雲嶂の○害を謀った理由を言う。
雲嶂が劉歇を○害しようと決行した日。その情報を劉歇に流していた沈傲。しかし劉歇は雲嶂をかばいだてしていた。
雲嶂は沈傲を忍び、皇宮の池のほとりで一人酒を飲む。
沈家の悲劇
沈傲の父は侍医。沈傲の父は雲嶂の母・黎妃が池におちてなくなった責めを負ってなくなり、母もなくなります。両親がなくなって沈傲は親戚の家を転々として幼少時代を過ごしました。そして侍医になって皇族へ復讐しようとしたということですね。
でもこれは本心?沈傲は雲嶂に心を開いていなかった?どうなの?私は沈傲は心を開いていたと思います。
10話
皇帝・段雲嶂は宰相・劉歇の屋敷に行くが劉歇は居留守を使われしまう。雲嶂は屋敷の前で「加冠の儀ではその任を命ずる」との聖旨を読み上げさせる。
冷宮にいる皇后・劉金鳳は公主・段雲嫣の策で困窮するがなんとか方法を探して生活する。雲嫣が愛に飢えていることを知った金鳳は雲嫣と仲良くすることに。
太妃は白玉を皇后に据えようとし、白玉は雲嶂を誘惑しようとするが、雲嶂は興味がない様子。そのときに浮かんだのは金鳳の顔だった。
11話
加冠の儀に遅れてやってきた宰相・劉歇。これで皇帝・段雲嶂は仮病の劉歇を引っ張り出すことに成功する。
雲嶂はうたげの席で政権を返上するように劉歇に言い渡すが、劉歇はこれを認めない。そしてこれから行われる科挙で雲嶂が首位を取ったら親政を取ることができるとの先帝の遺詔を持ち出す。
冷宮では皇后・劉金鳳も公主・段雲嫣に協力をしてもらってうたげを開いていた。そこに雲嶂らがやってきて冷宮を出ることになる。
皇宮がいやになった金鳳は本気で白玉を皇后にして自分は出ていくと策を練る。雲嶂は金鳳が白玉に嫉妬して冷宮に送ったり自分に「愛している」と言ったのは自分に魅力があるからだと思い込む。
12話
故郷に帰るために狂暴な妻を演じることにした皇后・劉金鳳。白玉にビンタしたが皇帝・段雲嶂は金鳳の味方をしてしまい当てが外れる。
次の日は街に出かけるため、策を練る金鳳と白玉。それを盗み聞きした雲嶂は金鳳が自分のことをめちゃくちゃに言っていることで寂しい気持ちになる。
当日、街歩きに出かけた金鳳ら。雲嶂と白玉をペアにして雰囲気を演出しようと気を遣う。
しかし食事の支払いでお金がなかったことで、ゲームに勝たなくてはいけないはめに。
13話
香りを当てる大会に自分の代わりに白玉を参加させた劉金鳳。白玉と皇帝・段雲嶂は見事優勝し、賞金は貧しい人々に寄付すると言う。それを見ていた人々は理想的な夫婦と褒めたたえる。
金鳳が白玉を押し付けようとしている策を見抜いた雲嶂はとっくに策に気付いていると言うと、金鳳はそれなら早く離縁してほしいと言う。
けたたましく自分の思いを話し続ける金鳳に対して雲嶂はキスをして黙らせる。そして酔っていただけと言い訳をする。
魚長崖は侍医の見習いとして皇宮に潜り込む。文通相手の宣様の正体が長崖だと知り怒る金鳳。
科挙を受けることになった金鳳は雲嶂が実はバカなのだと知ってしまう。雲嶂を最下位にするために策を練る。
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14話
科挙を受ける皇后・劉金鳳は魚長崖を味方につけて勉強を教えてもらうことに。その代わり皇帝・段雲嶂に勝つことができたら、魚長崖が望んでいる整形を受け入れるという条件を飲む。
雲嶂と金鳳は対決を前に人気を取り込もうと欽天台からそれぞれの良さをアピールする放送を行う。
騒ぎを聞きつけた太后は雲嶂と金鳳を一緒に勉強させることに。金鳳は妙な噂を耳にする。幼い頃から劉歇から勉強を強いられた雲嶂は一種の試験恐怖症になったのだという。
15話
皇后・劉金鳳は皇帝・段雲嶂が劉歇を思い出すと試験恐怖症になると知って同情する。
そして雲嶂を誘っていたずらに出かけ、逃げるときに雲嶂に手をつかまれる金鳳。信号(花火)を送った雲嶂は上手に追手をまく。気をよくした雲嶂は金鳳に劉歇の本性を明かす。
またここで雲嶂は金鳳が生まれ育った村にいつか連れていけと約束をする。
刺客に襲われた雲嶂と金鳳。もともと刺客を良いしていた金鳳だったがこれは本物の刺客だった。
それから皇宮の外にでて街歩きする。
16話
街歩きにでかけた雲嶂と金鳳。すべて金鳳に主導権を握られる。皇宮に帰ってくると太后と太妃に見つかってしまうが、「生母ではない」と言われてしまった太后は罰をいいだせない。
刺客はまだ捕まらない。
試験前日の晩、金鳳はよく眠れる香りを混ぜた蝋燭を雲嶂の部屋で灯すと、雲嶂は朝までぐっすりと眠ることができた。
試験当日は、雲嶂の臣下たちが不正をすすめる。劉歇に糾弾される雲嶂だったが不正を認めることはしない。しかし劉歇は雲嶂が不正をしていないと証言し・・・
科挙試験
皇帝にとって科挙の試験が天下と同じもの、と劉歇は言いました。なんだか話が大きくなってきましたね。果たして雲嶂は首位で合格できるんでしょうか。
17話
罰として皇宮を10周させられる皇帝・段雲嶂を応援するために犬を連れて伴走する皇后・劉金鳳
・雲嶂は犬嫌い。科挙試験で段雲重の字を真似てあんちょこをつくったのは劉白玉だった。
走れなくなった金鳳を負ぶってゴールする雲嶂。雲嶂は金鳳を呼び出し協力した理由を聞き出す。
合格発表の日、雲嶂はトップ合格の状元、最下位は魚長崖。魚長崖は金鳳を最下位にさせないためにわざと解答を間違えていた。
18話
皇帝・段雲嶂は皇后・劉金鳳の姿絵を描いて届けるが金鳳は木箱を開けることすらしなかった。
太和殿に宰相・劉歇が玉璽を隠しているという情報を得て、雲嶂は盗みにやってくるが本物を見つけることができなかった。
親政の日、玉璽がなくて困っている雲嶂の元へ、宦官のなりをした金鳳が本物の玉璽を持ってくる。
雲嶂に恋をしていることを自覚した金鳳は魚長崖に親政した雲嶂は金鳳のことを気にかけなくなると言われて落ち込む。自ら「夫婦は同じ林の鳥」という歌を全館放送で歌い、雲嶂への愛を行動で示す。
19話
皇帝・段雲嶂が側室を娶ると勘違いした皇后・劉金鳳は正室としての威厳を示すために、雲嶂のひざに座ってキスを・・・
しかしその女性らは楽師だと分かると、雲嶂は金鳳を問い詰める。すると二人して枯れた井戸に落ちてしまう。
蛍を壺に集めた金鳳は雲嶂に贈ろうとするが魚長崖に奪われて蛍はバラまかれてしまう。それを遠くで見てしまった雲嶂は怒り狂う。
雲嶂に避けられていることが分かった金鳳は「身を引く」という策にでる。
父・劉歇から宮中にいる人間の詳細データが欲しいと言われた金鳳は宮中で働く者を対象に体力検査を実施する。不合格のものは金鳳がダンスを指導する。
20話
皇帝・段雲嶂は皇后・劉金鳳を閲兵式に参加させると言いだす。
金鳳は魚長崖の化粧品の売り子をして女官たちの個人情報を集める。これで劉歇からの依頼に答えることができた。
それを傍目(はため)でみていた皇帝・段雲嶂は金鳳は自分の情報が欲しいのだと勘違いして、紙に書いて渡す。
皇宮の庭園で露店商売をしていた金鳳は太后に罰を与えられそうになるが、そこに雲嶂がやってきて金鳳をかばう。
金鳳は長崖にはっきりと嫌いと言うが、長崖は理解できない。
劉歇が段雲重と劉白玉の縁談話を持ってくる。
21話
閲兵式の日、兵が身についている鎧や剣が粗悪品だと分かってしまう。
軍備を増やすために増税すべきだと言う劉歇に対して、皇帝・段雲嶂は民の血税を戦のために使うのは間違っていると対立する。
劉歇は雲嶂らを仙葩村に案内し、村では戦争で男が○んでしまったことを話す。雲嶂はこの件に関与した金鳳が自分に明君になるように諭してくれたのだと感謝する。二人きりで村に泊る。
魏太傅は劉歇が皇帝・段雲嶂を暴君に仕立て上げようとしているとして学堂の学生を率いてこれに反対するデモを起こそうとしていた。しかしあっけなく劉歇によってさらわれてしまう。
劉歇は金鳳に「方御弗華鉛」を探すように言いつける。
増税に反対する民によって街は大騒ぎ。
雲嶂は劉歇の恋愛遍歴物語を街で売り出して、増税から目をそらす作戦にでる。
22話
皇帝・段雲嶂は増税の代わりに臣下の隠し財産を差し出すようにいう。
雲嶂と劉金鳳は床入りの日を迎える。しかし金鳳は仙葩村の風習で床入りしたいと言い、雲嶂は承諾する。
金鳳は雲嶂に託された形見を探すが、雲嶂には知らないと言われてしまう。
「方御弗華鉛」が軒辰殿にあると知った魚長崖は雲嶂と金鳳を眠らせて忍び込む。
段雲重は劉白玉に贈り物をして仲直りを提案する。
23話
太妃が魚長崖があれを探してるなら見つけてもらう。あの方でなければいいかと言う。
皇帝・段雲嶂は刺客に襲われる。皇后・劉金鳳に宰相に預けられていたころの話をする。そのときに傷を見ては金鳳は泣き出してしまう。
劉歇は魚長崖を太子殿下と呼ぶ。
今回のラブシーン
雲嶂と金鳳は身長差さがあるのですが、金鳳は雲嶂にジャンプしてキスします。こんなことされたらビックリしますし、うれしがっちゃいますよね。
雲嶂はますます金鳳が好きになりそう!
24話
雲嶂と金鳳が皇宮を不在にする間、魚長崖は例の物を探しに軒辰殿に入るが、探し物は見つからない。
雲嶂に全ての望みを叶えて欲しいと言われた金鳳。孔明灯に願い事を書いて飛ばすことを提案する。
劉歇は凌将軍を捕らえることに。
長崖は部下の女性にに接触。
長崖は軒辰殿に火をつけて隠し部屋の場所を探しだそうとする。
今回のラブシーン
白玉に金鳳のすべてを知っていると思うなと言われてしまった雲嶂。確かに雲嶂は嫁ぐ前の金鳳のことは知りません。それでも、雲嶂は金鳳に「そなたであれば、それでいい」と言います。
過去にどのような人物であったのかは関係なく、今の金鳳が好きだってことですよね。なんだかいい感じです。
軒辰殿が火事だと聞いて馬に乗って駆けつける金鳳。落馬しそうになり雲嶂に助けられます。
25話
皇帝・段雲嶂の実母・黎妃は西玥の和睦のために輿入れ。ここに来て魚長崖は黎妃に関する悪い噂を広める。
噂を聞いて母が恋しくなる雲嶂。皇后・劉金鳳をつれて軒辰殿の抜け道から高楼(先帝が黎妃のために作った月見をする建物)に行き、星を見る。
劉歇と長崖の話から西玥の太子である長崖は雲嶂を倒して自分が即位するつもりのよう。
太后は黎妃に関する噂に心を傷め、段臘月に頼んで黎妃の遺書を朗読放送してもらう。
金鳳は自分の誕生日に母に肖像画をプレゼントする。母の誕生日だと思っていた雲嶂は金鳳の誕生日だと知って星を取ってプレゼントする。
今日のラブシーン
今日のラブシーンはもちろんネックレスをプレゼントするところですね。星をとってプレゼントなんてすごくクサイですが、イケメンがやるとなんとかさまになるところがいいですね。
金鳳も愛されている実感がわいたようで、この二人はこれからもラブラブで過ごすことができるのでしょうか。
26話
皇帝の叔父・段臘月は自分が作った占いを皇帝・段雲嶂と皇后・劉金鳳に行う。
犬を避けるように言われた金鳳は宮中の犬を集めて隔離する。
お忍びで街のエステサロン・慕顔宮に出ていた太后と太妃は劉歇によって慕顔宮が封鎖される現場を目撃する。
太后の誕生祝いのうたげで西玥の使者は西玥の美容術の秘伝書「鉛華弗御方」を贈る。
「鉛華弗御方」を盗もうとする金鳳だったが魚長崖と一緒に行方不明に。そこは犬を閉じ込めて置いた場所で金鳳らは犬に襲われてしまう。
鉛華弗御方とは?
西玥の美容術の秘伝書として出てきた「鉛華弗御方」。これって本当に美容書なのでしょうか。確かに鉛は昔、肌が白くなるとかで化粧に使われていた時代がありました。
しかし「華」となるとどうでしょう?私は火薬の一種ではないかと思っています。
27話
金鳳は意識が戻らず、長崖は仙葩村の百のう衣(百の衣を縫い合わせて作った衣)という方法で治療が可能と言う。
そこで雲嶂は宮中にいる人物に自身の着物を切って出させ百のう衣を作り上げ、金鳳は回復する。
太妃は長崖が西玥の太子であると確信し本人に告げる。
金鳳の母・永福は誰かにさらわれる。
今回のキスシーン
百のう衣を来て病から回復した金鳳は雲嶂を連れて高楼へ。そこで虹を見つけます。そして母が百のう衣を作ったと誰かが嘘をついたことを罰しないといけないと言います。
すると雲嶂は金鳳の額にキス、そして金鳳は雲嶂の唇に軽くキスをしました。
28話
魚長崖の言葉で母・永福が慕顔宮にいるとひらめいた皇后・劉金鳳。長崖を連れて慕顔宮へ。一方、皇帝・段雲嶂も慕顔宮が妖しいと踏み潜入する。
慕顔宮の隠し部屋で仕掛けを押してしまった金鳳を身をもって守る雲嶂。
宮中にて長崖が金鳳と恋仲だったと知った雲嶂は剣の手合わせを申し出、長崖の本心を聞く。そこに金鳳が割りこんで来て、長崖と雲嶂をそれぞれ叱責する。
金鳳は自分のために命を危険にさらした雲嶂の行動は間違っていると謝罪を要求する。長崖は自分のために雲嶂と金鳳が仲たがいをしたとして特別な薬を調合して金鳳に贈ると言う。
劉白玉が小説を書いているところにやってきた段雲重は作者が白玉だと知って驚くが、自分がいかに小説「愛を求めて」が好きかを伝える。
西玥の使者たちは東皓の都で狼藉を働く。触れ書きを出すものの効果がなく困り果てる雲嶂。
劉歇は西玥の使者たちの動向を注視するように部下に言いつけ、慕顔宮の閉鎖を解く。
29話
やっと皇后・劉金鳳に謝ることができた皇帝・段雲嶂。金鳳を連れて街に出た雲嶂は西玥の使者の狼藉について自分の責任だと民に謝る。この件は一件落着する。
宮中に戻った雲嶂は長崖が代筆した手紙を一語一句書き写して金鳳に贈る。
魚長崖は宮中の間者は黎妃ではないかと推測する。徐太妃は黎妃の謎が解けずにいた。
太妃は長崖のところにやってきて単刀直入に話をする。つまり自分たちは仲間なのか、と。
皇宮の金鳳の住まい居候している母・永福に劉歇から愛を表現する品々が届く。金鳳は雲嶂に自分にも! と催促する。雲嶂は策を持って高楼に金鳳を連れていくがそこでは雲重が白玉に愛の告白をしていた。
30話
段雲重は広間で気球に乗り劉白玉への愛を告白する。
また先帝を取られた皇帝・段雲嶂だったが、皇后・劉金鳳は自分たちの愛の形があると言う。
そして雲嶂は金鳳の額にキスする。
西玥の新武状元・朱談将軍(女子)が東皓国にやってくるが、皇宮の前に宰相府に入る。朱談は劉歇に、西玥の要求は婚姻、領土の割譲、そしてあの名簿だと言う。そこに雲嶂がやってきて朱談を処罰しようとすると劉歇に諫められる。
使者の中に変装した西玥王が紛れ込んでいて、ひそかに太妃に会う。二人は抱き合う。
雲嶂に正式に謁見した朱談。西玥の要求は20年前、将軍としてやってきた黎妃の先例に習い、朱談と婚姻すること。辺境に兵を大軍を送り込んで脅す。
金鳳は雲嶂が朱談に取られてしまうと朱談と喧嘩を。
今回のラブシーン
雲重が白玉へ求婚の返事はどうかと催促にきます。白玉はじらしますが、自分が書いた小説にサインを書いたと渡します。実は承諾の文字が。はじめは雲重のことを嫌っていた白玉。徐々に雲重のことを好きになっていき、受け入れることになりました。
雲嶂が金鳳にキスしたシーンもよかったですね。額にキスをした雲嶂。そしてカメラは二人が近づいてキスをする影を映していました。
31話
皇后・劉金鳳は一人、西玥の軍営に行き兵と打ち解け、土笛で故郷を思う曲を披露する。兵の士気を下げた金鳳は黎遠に捕らえられる。
捕らえられた金鳳を長崖が連れ出そうとするが、金鳳は危険だと言って拒否する。
一人、西玥の軍営に向かう皇帝・段雲嶂に劉歇は「西玥の女子を娶る」という聖旨を手渡す。
軍営についた雲嶂は西玥人の金鳳を娶ることで和睦が成立すると言い、自分の在位中は戦をするつもりがないことを宣言し、終結をはかる。
一方、雲重と白玉は婚姻を賜り、雲重は祁王に封じられる。
雲嶂と劉歇が対立したときは・・・
雲嶂は金鳳に自分と劉歇が対立したときに、どちらの味方をするのかと問いました。その答えは「雲嶂」でした。愛が深いですね。
32話
魚長崖が作った泥パックを使った直後に太后が倒れたとして長崖は捕らえられる。皇帝・段雲嶂は西玥の廃太子がなぜ東皓国にいるのかと問う。そこに劉歇がやってきて長崖の身柄を引き受ける。
しかし毒は西玥の国主が徐太妃に送った茶に入っていたもの。国主の非常な行いに嫌気がさした太妃は隠し持っていた西玥の先帝の遺旨を劉歇に差し出す。
その昔、西玥の先帝が急になくなり太子の長崖は叔父の謀反により国を追われる。劉歇に救われて永福の元に預けられていた。
捕らえられた長崖の元へ行く皇后・劉金鳳。金鳳は長崖が皇宮に入ったのは皇帝・段雲嶂の暗殺が目的かと聞く。答えはノー。
永福は長崖を脱獄させ、金鳳がかばいだてをする。それに気が付いた雲嶂に説明を求めるが、金鳳は信じてほしいと言うだけ。
「人を疑う人が悪い人」と金鳳が言ったことで、雲嶂は皇宮から家出したときに出会った少女に同じことを言われたことを思い出す。そしてあの時の少女が金鳳だったのではと考え始める。
33話
皇后・劉金鳳が雲嶂から贈られた黎妃の遺品のネックレスを劉歇が見つける。劉歇はそれを持ち帰り、中に入っていた紙を見つける。
紙に書いてあった数字と「鉛華弗御方」に書いてある文字を組み合わせることで、間者の名簿出来上がる仕組みと見抜いた劉歇。
そして永福も西玥の間者だと知ってしまう。永福は間者として東皓国に来たがわざとバカなふりをして皇宮行きを免れたと白状する。
永福は昨日、皇宮にいる間者に向けての花火が上がったと劉歇に教える。
劉歇は魚長崖に西玥の先王の遺詔を渡し、現国王のいる国境・山谷関に向かうように言う。その前に長崖は金鳳を呼び出し、自分の身分を明かす。
皇帝・段雲嶂は劉歇がクーデターを起こすと予想して、金鳳を守るために追い出すことに。
34話
皇帝・段雲嶂は西玥の間者に眠らされてしまい、西玥の王が暗殺にやってくる。
劉歇は皇宮に入り、雲嶂を助ける。
捕らえられた西玥の王を見送りに行く徐太妃。そして逃がしてやることした太妃だったが、太妃を人質に取ろうとする。
一本の矢が西玥の王を突き刺し、謀反は終わる。
雲嶂は劉歇に釈明を求め、劉歇は奸臣を演じていたことがわかる。誤解していたことを劉歇に謝罪するように求められると、金鳳に教えられた通り素直に謝る。
西玥国では黎遠がなくなったことで、黎崖(魚長崖)が兵権を掌握する。
皇宮を追い出された皇后・劉金鳳は母・永福から劉歇は謀反を起こしたのではなく、雲嶂を助けに行ったのだと聞く。
35話
皇帝・段雲嶂は仙葩村に皇后・劉金鳳を迎えに行くが、地主と勘違いされて捕らえられてしまう。
一方、金鳳は山に出かけると西玥国王となった魚長崖に捕らえられ婚姻を強要されそうになるが、これはお芝居。
二人は合流して仙葩村のしきたりどおりに郊外の小屋で再び婚姻を挙げる。
次の朝、呪い(疫病?)が発生し村人の男たちがなくなる。魚長崖は村を閉鎖して子供たちを安全な場所に隔離させる。
36話・最終回
危篤の男は昨晩、薬草入りの酒を飲んだとして魚長崖は調査を始める。毒を持ったネズミが男を噛んだことが原因とわかる。
段雲嶂は仙葩村の村誌の解釈を変えて村の女性を褒めたたえ、村人を納得させる。
皇宮に戻った雲嶂に劉歇は暇(いとま)乞いを。
最後は、得難い今の幸せを噛みしめながら皆で踊る。