- 九重紫のキャスト
- 九重紫の相関図は?
- 九重紫のあらすじ
- 九重紫のネタバレ感想を最終回まで!
- 1話 前世の因縁
- 2話 野に咲く花
- 3話 久しぶりの帰京
- 4話 今世での出会い
- 5話 大雨の夜の来客
- 6話 いわく付きの端午宴
- 7話 祖母の過去
- 8話 君臣の約束
- 9話 再び開いた距離
- 10話 覆い隠される事実
- 11話 英雄の遺志を継ぐ者
- 12話 生家へ舞い戻る
- 13話 嵐の討ち入り
- 14話 動き出す運命
- 15話 抗えぬ天意
- 16話 花嫁の奇策
- 17話 消えた痣
- 18話 通じ合った想い
- 19話 2人の愛の形
- 20話 女主人の手腕
- 21話 かん婦の正体
- 22話 現れた糸口
- 23話 済寧侯夫人の定め
- 24話 生涯を共に
- 25話 明かされた真実
- 26話 一生分の1年
- 27話 泡沫に消えた希望
- 28話 身代わりの公主
- 29話 友との決別
- 30話 皇家の秘密
- 31話 血に染まった契約書
- 32話 正義をこの手に
- 33話 皇后の心中
- 34話 悲願達成
九重紫のキャスト
竇昭(ドウ・ジャオ)役:モン・ズーイー(孟子義)
宋墨(ソン・モー)役:リー・ユンルイ(李昀鋭)
苗安素(ミアオ・アンスー)役:孔雪児(コン・シュエアル)
紀詠(ジー・ヨン)役:シア・ジーグアン(夏之光)
九重紫の相関図は?
九重紫とは藤の花のことです。主人公の竇昭は祖母から、九重紫のように生きるように教えられます。
▼ 4月から5月頃に咲く、藤の判を育ててみませんか?育てる楽しみの苗木!
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九重紫のあらすじ
▼ 藤の花をモチーフにしたピアスとイヤリングはこちら!耳元華やかに!
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九重紫のネタバレ感想を最終回まで!
▼ 藤の花モチーフのネックレスもありました。どれもステキですね。
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1話 前世の因縁
驃騎馬将軍・宋墨は太子・朱佑晟に刃を向ける。宋墨は、舅父・定国公は陥れられ、蒋氏一族は皆○し・・・という話をする。
佑晟は宋墨に、そなたは君父に背き、慶王の簒奪に手を貸した。その目的は、定国公の名誉回復のためだったのかと言う。しかし、復讐する相手が違ったと言い、自○する。
一方、済寧侯夫人・竇昭は病を押して、一家の切り盛りをするので必死だった。そんな中、夫と腹違いの妹が密通しているのを見つけ、母の死の父と腹違いの妹の母が絡んでいることを知ってしまう。竇昭は家を出る。
道中で、宋墨に助けられ、寺へ。そこに宦官が兵を連れてやってくる。慶王と宋墨の戦いに巻き込まれる。竇昭は宋墨と1つの矢に射られて命を失う。
すると、竇昭は母がまだ生きている頃の幼い姿として蘇る。前世の記憶が残っている。そして手には円通和尚から渡された昭世録が。そしてそばには幼い頃の円通和尚も。
一方、宋墨もよみがえるが、記憶は残っていない。
▼ こちらは髪飾り!竇昭が身につけてくれたら嬉しい感じ♪
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2話 野に咲く花
竇昭の父は科挙に合格する。科挙試験には竇昭の母の親友・王映雪が同行していた。映雪は身ごもる。裏切られたと思った竇昭の母は自○する。
竇昭は王映雪が後妻になるのを阻止するため、懸命に阻止する。(九重紫は藤の花のこと?)彼女の今後を心配した祖母は、竇昭を自分のそば、崔氏の荘園で育てる。独立志向がある竇昭は、多くの学び、商売で才覚を現す。
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一方、宋墨は志願し、家を飛び出し、母の実家の定国公の軍営で兵役に就く。青年になるころには頭角を現し、定国軍の少帥(海軍)になる。
感想
1話、2話から引き込まれるストーリー。かなり秀逸なストーリー展開。今後が楽しみ。
3話 久しぶりの帰京
都に戻り、無能な父に困惑しながらも、父を恋しがる宋墨。
一方、竇昭も実家で開かれる宴に招待される。質素な装いで宴に参加し、政治を語る。そこに鄔善がやってくる。今回の宴の目的はお見合いだった。竇昭は自分たちを品定めする青年を嫌い、まくし立てる。
4話 今世での出会い
宋墨と竇昭は、お互いに仮面が被る。芝居小屋で一緒になり、謎解きをする。竇昭は宋墨に勝ちを譲ってもらうと、彼の心を読んだ文を渡す。このときに、偶然、竇昭の香のうが宋墨に渡ってしまう。
竇昭は先ほど宴で一緒になった青年に恥ずかしめを受けそうになる。そこにやってきたのは前世で通円和尚として出会った紀見明だった。竇昭は紀見明に医術を学ぶ。
貞定で洪水が起こり、竇昭、宋墨はそれぞれの立場で民を救済する。荘園で再会する二人。
5話 大雨の夜の来客
荘園にいる竇昭の元に、宋墨が赤子を連れてやってくる。その子は定国公の子どもだった。宋墨は子どもを守るために荘園にいる者を口封じのために○そうとする。
竇昭が機転を聞かせ、荘園の者達は助かる。
6話 いわく付きの端午宴
荘園の宴に済寧侯・魏廷瑜と鄔善が招待される。鄔善は蝶の鱗粉に触れて昏睡状態。
一方、都では竇昭の父が端午の粽(ちまき)の中に金子を隠し、重臣に贈る。これを宋墨が見つけて、竇昭の父に警告をする。
7話 祖母の過去
鄔善は竇昭に求婚するが、断られてしまう。宋墨は皇帝に直談判をしにいく。皇帝は原因究明を命じ、倒れてしまう。
ーーー
定国公は都に入ってすぐに捕らえられて、拷問の末になくなる。
8話 君臣の約束
宋墨は特赦のため、釈放される。その動きを逐次読んでいたのは竇昭だった。
鄔善の祖父は彼の想いを知りながらも、別の相手と結婚させようとし、鄔善に拒まれてしまう。
9話 再び開いた距離
竇昭は医師にふんして鄔善を訪ねる。そして、鄔家を盛り立てれば婚姻を強要させられることもないと説く。
宋墨は定国公がなくなった現場に居合わせた陳嘉に話を聞き、自分の配下にする。
苗家の船が、海賊と通じた罪で取り押さえになる。竇昭と苗安素は投獄される。そこに宋墨がやってきて、竇昭を拷問するふりをして助け舟をだす。
10話 覆い隠される事実
苦労して刺客を捉えた宋墨は、刺客を汪淵に引き渡す。しかし、汪淵は刺客を〇してしまう。そして真相を追求すれば蒋家も宋家もただではすまないと忠告されてしまう。
(では、いったい誰が黒幕なのか・・・)
11話 英雄の遺志を継ぐ者
政局を考え、真相を突き止めずに幕引きをした皇帝に不満を持つ宋墨。定国軍を解散し、都に密偵を放ち、機会を待つ。
取り押さえられた苗家の船を工部が買うことになり、一件落着する。
竇昭は、祖母が病と聞き、急ぎ帰宅する。
12話 生家へ舞い戻る
一方、遼東では、紀詠が慶王に宋墨を引き合わせ、取り立てるように進言する。
宋墨は、急ぎ屋敷に戻る。母はなくなった後だった。父親から母の侍女と密通していたと疑いをかけられ、拷問される。竇昭は屋敷に占有して彼を助け出す。
13話 嵐の討ち入り
宋墨は怪我をし、竇昭に見舞われる。狐のお面をした女性か確かめるために、彼女を引き寄せ、耳の裏の印を探すが、なかった。
仇討ちを誓った宋墨は、英国府に入り、父を脅す。母の葬儀では喪主を務め、存在をアピールし、位を守る。
竇昭の叔父は、朝廷で対立している鄔家を潰すために、鄔善の恋心を利用する。竇昭と密会したのは自分だと名乗りを上げた鄔善は、捕らえられてしまう。
14話 動き出す運命
竇昭は獄中にいる鄔善に会いに行き、自分に出会わなければ・・・と後悔を告げる。鄔善の祖父が辞表を提出することで、政局が動く。鄔善は皇帝のからの勅書を受けて、○刑を免れ、降格させられる。
狩り場で世子たちの狩りが行われて、宋墨は首位ではないものの、皇帝の心を動かす獲物を仕留める。皇帝は、自分の該当を宋墨を金吾衛の指揮同知に任命する。
このときに、淑徳長公主・朱宜貞は竇昭を気に入り、皇宮に連れて帰る。
竇昭は皇帝の前で、じゃがいもの披露。遼東の異民族の馬とじゃがいもを交換することで戦を避けられると説明する。
15話 抗えぬ天意
竇昭は、矢に襲われ、運命は変えられないのかと失望する。そんな彼女を心配する宋墨だったが、竇昭に冷たく突き放されてしまう。
婚礼の相性を占うために魏廷瑜の姉が占い師を連れて竇家にやってくる。亀の甲羅は大吉を示す。しかし、竇昭はまだ諦めずに魏廷瑜に疑念を抱かせる策に出る。
16話 花嫁の奇策
竇昭は魏廷瑜の姉に不妊を治す薬を飲んでいると芝居を打つ。
太子が定国公の事件を蒸し返そうと宋墨に近づく。宋墨は定国公は都に入るときに、妹(宋墨の母)に手紙を書いたが、紛失したという情報を得る。
婚儀の日、竇明は竇昭と入れ替わり、魏廷瑜と婚姻する。
17話 消えた痣
ことがばれ、竇昭は叔父の竇世枢と継母の王映雪に責め立てられる。すると父の竇世英が彼女をかばう。
竇昭は夜中にやってきた宋墨に婚姻を申し込まれるが、断わる。母の自○のいきさつを話し、愛や婚姻が怖いといい、前世の話をする。そして、宋墨に耳の後ろの痣が消えたことを教えられる。
(しっかりと自分の本心を伝えた竇昭。そしてもしかしたら運命を変えられるかもしれないという期待)
宋墨は竇昭に皇帝からの婚姻を自分で選ぶための聖旨を渡す。
今回は母が遺した白木蓮のお話でした。清楚なお花ですよね。木蓮モチーフのアクセサリーを探してみました。
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18話 通じ合った想い
宋墨からの申し出について答えを出せなかった竇昭だが、軍営で爆発騒ぎが起きたときに、軍営に急ぐ。宋墨の無事を確認すると、彼の申し出を受けると告げる。
宋墨は、竇昭の父と距離を縮めて婿として認めてもらう。また、陳曲水の策で、宋墨は父から竇昭と婚姻するように勧められるように仕向ける。
こうして、宋墨と竇昭はめでたく結婚することに。
今回出てきたのが、金元宝。中国人はお金が好きなので、金元宝を家に飾っている人も多いです。
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19話 2人の愛の形
宋墨と竇昭の婚儀が執り行われる。そこには太子と長公主の姿も。2人は、晴れて夫婦に。
前世の記憶を頼りに相関図を描いて贈り物とする。そして、慶王が来年、謀反を起こすと告げる。
20話 女主人の手腕
竇昭は、嫁荷を見せつけ、いさかいがある宋家の人々を懐柔することに成功する。
一方、竇昭の代わりに嫁いだ竇明は魏廷瑜の姉にいびられていた。そして、母のつてで、魏廷瑜が官職につくように手配する。
21話 かん婦の正体
竇昭は宋墨と一緒に過ごし、懐妊の噂が立つ。爵位を継がぐ孫が生まれることが心配な宋墨の父。竇昭が育った荘園近くの村人に再び、聞き込みをする。すると、前回とは違って竇昭はすばらしい人だと村人たちは褒め称える。
一方、竇昭の妹・竇明は魏廷瑜のふがいなさを感じながらも必死に耐えていた。しかし、義姉にいじめられて流産をしてしまう。
22話 現れた糸口
竇明の夫・魏廷瑜は嫁いだ姉が魏家を取り仕切っていることで、竇明に危害が加えられたとして、姉を追放する。
宋墨は竇昭との愛は父母たちの愛とは違うと不思議に感じていた。ある日、竇昭と街に繰り出し、酒を飲み・・・結局、竇昭は宋墨に絡んで失態をしてしまう。
宋墨は母の侍女だった人物を見つけ出す。母の薬に毒が盛られていたことを教えられる。
宋墨が皇帝の行宮の警護をするために都を離れた隙に、城下に火が放たれる。
23話 済寧侯夫人の定め
城北で火事があり、都には流賊が張り込む。竇昭が住んでいる屋敷もあやしい者たちに囲まれてしまう。竇昭は賊に応戦する。すると宋墨は金吾衛を残し、都に潜んでいる定国軍を連れて屋敷に戻る。
竇明はこの騒ぎに外出し、○されてしまう。
皇帝はこの事件を謀反ととして宋墨に調査を命じる。
竇昭は魏廷瑜らが宴会をしている場に乗り込む。
24話 生涯を共に
竇昭の義母(竇明の母)は有罪となるが、竇昭がとりなし、贖罪の機会を与えられる。
宋墨は賊を一掃するために出発する。竇昭と馬上からキスを。
済寧侯府の財産は没収され、平民に落とされる。
宋墨の父は、シューヤオという女性を囲っていた。彼女は元芸妓で罪人だった。
25話 明かされた真実
宋墨の父は愛人・シューヤオ宅に公務で押し入った伯父を逆恨みしていた。そして、母が早産して生まれたのは女の子、そしてシューヤオが同時期に産んだのが男の子。つまり宋墨の弟はシューヤオの子だった。
宋墨は激怒し、父を○そうとするが、竇昭が止める。そこの皇帝の使者がやってきて、参内を求められる。宋墨は父に毒を盛られ、あと1年の命。
26話 一生分の1年
余生が長くないと知った宋墨は財産を竇昭の名義に変えると言い出す。そして宋墨に自分の命があと1年と告白されると、竇昭は1日を1年として生きようと言う。
27話 泡沫に消えた希望
竇昭は皇后に宮中に呼ばれると、宋墨のための薬を手渡される。皇后は、後継者争いに宋墨を巻き込むつもりだ。
竇世枢長公主の推薦で出世への足がかりをつかんだ。そして、慶王を支援することに長公主を道連れにする。
宋翰は遼東の慶王に身を寄せる。
28話 身代わりの公主
宋翰は、武門の科挙を受けて、主席で合格する。すると、公主との婚姻を賜りたいと願い出る。皇帝は苗安素が皇太后の血筋だとすると公主に仕立て上げ、婚姻を許可する。
皇后から侍女が派遣されて、監視される苗安素と英国公府。
29話 友との決別
私腹を肥やしていると
最も信頼する友だと思っていた紀見明が、謀反を企てて、自分たちを苦しめていることを知った竇昭は、袂を分かつ。
宋翰は妻となった苗安素の弟を事故を装って○す。
30話 皇家の秘密
定国公の○の真相は、皇太子が知っていた。その当時、皇帝の病が重く、皇帝は定国公を都に呼び寄せた。そして罪を着せたのちに、皇太子が無実を訴えるという芝居を打つことで、定国公の心をつかむという手はずだった。しかし、定国公は途中で刺客に襲われてしまった。
この国を慶王に奪わせないために、皇太子と宋墨は結託する。
宋墨の母の侍女だった娘が心の病から回復する。英国公府に連れて行くと、定国公から文が来た日の様子を再現し出す。
31話 血に染まった契約書
宋墨に母が渡したかったもの、そして事件の証拠は定国公が渡した文だった。そこには、横領をした人物の名前があった。宋墨の父、竇昭の父、竇昭の伯父の名前が。
竇昭の父は儲け話を受け、銀楼と契約書を結ぶ。しかしそこは慶王の息がかかっていた。宋墨は慶王と密会し、その間に竇昭は契約書を盗む。
勅命により、慶王と宋墨は皇宮へ。そして、宋墨は牢獄に入れられる。
32話 正義をこの手に
万皇后により、竇昭の伯父は○されてしまう。宋墨は自宅で禁足処分となる。
宋翰は兄夫婦を○そうとしている。苗安素は、禁足されている竇昭に会いに行く。
33話 皇后の心中
とうとう、慶王は謀反を起こす。宋翰は夫人・苗安素を実家に帰らせて難を避けるように仕向ける。。
万皇后は、自分のことを信頼しなかった皇帝と、皇帝が信頼した定国公を許せなかったのだ。
安素は福亭に行き、定国軍を兵符を使って皇宮に連れてくる。
34話 悲願達成
竇昭は皇帝の寝所に行き、紀見明が来ていたことを知る。そして、彼は皇帝からの命を受けて慶王の懐に入って調査していただけだと知る。
瀕死の状態だった皇帝を、見明から教えられた経穴に鍼を刺し、よみがえらせる。
皇宮に乗り込んだ慶王軍と宋墨率いる定国軍は対峙する。そして、宋墨を襲った慶王に竇昭は銃を使って、宋墨を救う。
苗安素は、宋翰を自分の手で〇す。
皇帝は宋墨に解毒薬を賜り、生き延びることができ、竇昭と末永く暮らす。




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