国宝級イケメンスター、レオ・ロー主演の最新作がついに日本に上陸します。本作は、顔を識別できない男と他人に変身できるヒロインという斬新な設定が話題となり、本国での視聴数が10億回を突破した大ヒット・ラブロマンス時代劇です。
主演には、「長月輝伝～愛と救世の輪廻～」で圧倒的な存在感を見せたレオ・ロー、そしてヒロインには、「長風渡～あなたと綴る、運命の縁～」で注目を集めたソン・イーを迎え、豪華キャスト陣による共演が実現しました。
本作は、Webドラマ熱度ランキング総合1位（※猫眼網絡熱度月榜冠軍/24年6月）を獲得し、さらにiQIYI年間優秀ドラマ賞を受賞するなど、数々のランキングを席巻しました。視聴者からも高い支持を受け、瞬く間に話題作となっています。
物語の中心となるのは、「失顔症」と「変身能力」という異色の設定です。運命に翻弄されながらも惹かれ合う二人の姿が、圧倒的な映像美と緻密なストーリーによって描かれます。名監督による巧みな演出が、唯一無二のラブロマンス時代劇へと昇華させた本作。壮大な愛の物語を、ぜひご覧ください。
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顔心記～シェイプ・オブ・ラブ～のキャスト
江心白（こうしんはく）役：レオ・ロー（羅雲熙）
顔南星（がんなんせい）役：ソン・イー（宋軼）
桫欏（さら）役：チェン・ヤオ（陳瑶）
商別離（しょうべつり）役：チョン・レイ（丞磊）
佟賽児（とうさいじ）役：ホアン・リーイン（黄日瑩）
柳若騫（りゅうじゃくけん）役：グー・ズーチョン（古子成）
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顔心記～シェイプ・オブ・ラブ～の相関図
顔心記～シェイプ・オブ・ラブ～あらすじ
郡王・江心白（こう しんはく）は、幼い頃に頭を強く打った影響で失顔症を患い、他人の顔を識別できなくなった。成長した彼は捕り手の頂点である大総捕となり、父を死に追いやった禁制の薬草**「癸草（きそう）」**を根絶することに執念を燃やしていた。
ある日、癸草の捜査で訪れた**河蛮（かばん）**の地で、流しの女性医者・**顔南星（がん なんせい）**と出会う。しかし、彼女には人に言えない秘密があった。それは、月経のたびに無差別に老若男女の姿へ変身してしまうという奇妙な体質だった。
“失顔症”と“変身能力”――誰にも明かせない秘密を抱えた二人は、幾度となく運命に導かれながら結ばれていく。そして、力を合わせてこの世から癸草の害を根絶するための戦いに身を投じていくのだった。
１話
河蛮（かばん）の地で流しの医師・顔南星がやってきて治療をしていた。そこで大将軍・南せい風の妻からお呼びがかかり、めずらしい皮膚病を治して欲しいと頼まれる。
郡王の江心白は身分を隠して、ある捜査のために同じ河蛮に来ていた。彼も大将軍・南せい風に会いたがっていた。
2話
南せい風の妻を治療していた南星だったが月のものがきて、男の姿に変身してしまう。逃げた先は心白が乗っていた船だった。しかし心白は顔を見分けることが出来ない病気にかかっていて、男となった彼女の姿をみて「お嬢さん」と声をかける。
＋＋＋
南星は追手を巻いて何とか郊外に行きつくと元の姿に戻る。そして母と落ち合うはずの廃寺に行くと心白の姿が。
追手に阻まれて川に飛び込んだ二人。南星が息苦しくなると、心白は呼吸を助けるために水中キスを。
二人はそのまま急流に流されてしまう。そしてたどり着いた先には癸草畑が。
村の子供が癸草の毒にあたって、南星は治療する_村人は癸草畑を植えさせた張本人の名前をがんとして言わない。
村人は癸草によって滅ぼされた蘭納国のなまりがあった。
そこで南星は畑を焼き払ってしまう。
3話
南星は心白に河蛮へ連行される。途中、自分の悪口を言うやからが現れて南星は消沈してしまう。それを知った心白は夜に笛を吹き、彼女を慰める。
＋＋＋
大将軍・南せい風の屋敷で身の潔白を証明した南星。心白はせい風と取引をするために出された酒を飲み深酔いしてしまう。
そして南星に「花火がみたい」と言い、街に連れ出し、彼女の方に頭を持たれ涙を流す。
4話
南星は心白に大将軍・南せい風の屋敷に秘密の部屋があると教える。すると心白は南星に協力してもらい、秘密部屋に入る。
しかしここで何かを見つけたようで、南星にここから去るように告げる。しかし南星は屋敷に残ることに。
心白は、隠し部屋に入ったことでせい風の配下に○されかけてしまう。そしてせい風が毒にやられる。
＋＋＋
南星はなぜか心白に本心を語る。それにつられて心白も南星に自分の名前は「江心白」だと打ち明ける。
5話
大将軍・南せい風は目を覚ます。そして今まで大酒のみのふりをして、世間をだましつつ癸草を探っていたと心白に本心を打ち明ける。
＋＋＋
せい風と心白は屠門長官に宴に招かれる。そこに万き氏はいないと思われたが楽師に混じって女性が。そこで心白は彼女が万き氏だと言い当てる。彼女は妓楼の女将だった。
ここでもみ合いになるが万き氏はあやまって屠門長官を○してしまう。これで一件落着に見えたが、まだ黒幕は捕まっていない。
せい風夫人は心白と一緒に都にいくことになるが、夫と離れるのが寂しい様子。そして何者かに脅されていた。
6話
せい風夫人はひそかに会っていた女に荷物を城外に出すように命じられる。そして祈祷を行い、心白と南星の婚姻を強行する。
これに気がついていた心白は騙されたふりをして婚姻をあげる。
＋＋＋
婚姻が終わり、舟が川を下り始めたころ、心白は舟の外に出てせい風夫人が密会していた女を捕まえる。
＋＋＋
舟の中で待っていた南星はせい風夫人に捕まってしまう。
7話
せい風夫人はせい風を守るために敵と通じていた。逮捕されることが分かると自○する。
南星は心白が自分を騙していたことを知ると、屋敷を出て行ってしまう。
＋＋＋
そこで南星は生理になり顔が変わってしまう。追いかけてきた心白は南星だと気か付かず、すれ違いに。
＋＋＋
南星はある男に拉致される。よく見れば15年前の事件と関係がある男だった。そこで15年前の出来事を聞き出す。
ーー15年前のある晩、南星と少年は刺客に襲われる。二人は倒れると、都の役人の履物をはいた別の一味が現れて少年だけを連れていったーー
その少年こそ、南星が探している人物だった。そして彼女の病気の糸口が分かるかもと。
＋＋＋
そして心白も同じ事件のことを夢に見ていた。
8話
都に戻った心白は金吾衛の総帥・商別離にけんかを吹っ掛けられる。なんと別離はせい風のことを兄貴分だと言う。
その後も別離は心白の操作を邪魔し、河蛮から都に来ていた女を○してしまう。
＋＋＋
心白は祖父の誕辰を祝う会で妹・さらと会う。さらは心白に爵位を継がせたくなく、自分が爵位を得たいらしく、官職につく。
＋＋＋
河蛮から都に来た人物が鬼市にいることが分かり、心白は張ることに。南星は自分の病気の情報を得るために鬼市にやってきて・・・
9話
鬼市に入った心白は配達人から割り符を取り上げる。そしてもう一つの割り符を持つ者を調べるために鬼市を封鎖させる。
その中には妹・さらと南星がいた。
金吾衛の総帥・商別離もやってくると鬼市の代表の曹文全の味方をする。そんな中、ひとりひとりを取り調べをすると曹文全が割り符を持っていたことが発覚する。
取り調べを見ていた南星は生理が始まりそうになり、外に出たいと心白に言うが聞き入れてもらえない。そこで彼を人質に取り・・・
10話
南星は心白を人質に取り、部屋に引き込む。すると偶然にも癸草を見つける見つけることに。ここで南星は変身してしまう。しかし心白は失顔症のため、彼女が変身したことが分からず、声の変化だけしかわからない。
＋＋＋
癸草が見つかったことで、彼女を鬼市から逃がす心白。彼は彼女が落とした画面を拾う。そこには変身した日付の外見の特徴が記されていた。そこで心白は彼女の秘密をしる。
＋＋＋
一方、郊外に引っ越した南星のところへやってきた心白に対して、顔失症だと言い当ててしまう。それが原因で喧嘩別れをしてしまう。
11話
南星は都で化粧品店を始める。また心白に奪われた画帳を取り戻すために盗みに入ると、心白に応戦されて取り戻すことができないで帰宅する。
＋＋＋
心白は曹文全を探していた。
南星は金吾衛が贔屓にする楽坊に行く。すると商別離が独特の踊りを鑑賞していた。別離はその踊り子に「迦耶」と呼びかける。迦耶とは将軍・南せい風の夫人の名前。別離は彼女を慕っていたのか？
南星によって楽坊に連れ出された心白は河蛮（かばん）から都についた癸草（きそう）の手がかりを探し当てる。さらにそこに別離も居合わせてあわや喧嘩となるが、南星が仲裁する。
＋＋＋
心白の妹・桫欏は鬼市で出会った柳若騫と再会する。役人の試験に受かったが、若騫はなんと賤民。
12話
南星は情報を売っている茶楼に行くと鬼市にいた踊り子・佟賽児と再会する。もめ事を起こし、別離に捕らえられてしまう。
南星と賽児は心白によって助けられる。しかし南星と心白はギクシャクとした雰囲気に。
別離が仮面を外さないことで、もしかしたら自分の兄かもしれないとして南星、そして賽児はそれぞれ別に別離の家に忍び込む。
そして南星は別離に捕まってしまう。
＋＋＋
若騫は曹文全と関係があるとして心白に疑われるが、言葉巧みに否定する。そして若騫は南星が開いたお店の番頭となる。
13話
江心白のもとに河蛮の南せい風が多額の賄賂を受け取り逃亡したと知らせがくる。
＋＋＋
佟賽児から顔南星が別離に捕らえられたと聞くと、心白は屋敷に行く。そこで役者の衣装を身に着けた南星を見つけると声をかける。（失顔症は・・・？）
別離から槍を投げられて南星をかばった心白は傷を負い、南星に手当をしてもらう。
ここで佟賽児は別離の顔に傷があるのかを調べるために、屋敷に忍び込んだと白状すると、別離に素顔を見せられる。別離は5年前敵国に捕虜になった際に、鼻をそがれ、それを見た伽耶が彼に仮面をプレゼントしたのだった。
＋＋＋
別離は南星が伽耶のことを知っているとのことでわざわざ訪ねにやってくる。
14話
桫欏（さら）の入れ知恵で、心白に呼び出された南星。そこに心白が駆けつけて誤解が解ける。
曹文全の自○に見せかけた○人事件が起こる。
＋＋＋
23年前、癸草（きそう）を摘発していた心白の父はあと少しのところで黒幕に承認を消されてしまう。
ーーー
心白は別離に取引を持ち掛ける。心白は伽耶が河蛮の癸草組織からせい風を守るためになくなったことを話す。
ーーー
一方、南星は心白の母に気に入られて屋敷に行くと、桫欏から河蛮で心白が婚姻をした相手を探るように言われてしまう。
15話
さらが翰林司で役職に就く日、訪れたのは父だけだった。これに不快感を示したさらは父の前で、心白に負けられないと言い張る。
心白とさらは母は同じだが父は違う。心白の父はち。流刑となり、彼らの母は江氏と結婚をして、さらを産んだという過去があきらかに。
ーーー
心白の母は、南星が気に入り、彼女のお店で誕生日祝いをしたいと言いだす。
宴の準備中に心白は南星が喜ぶだろうと衣を贈るが、着てもらうことができないでいる。そこで衣が汚れてしまった南星は変身してしまうと心配で、心白に家まで送ってもらう。
16話
しかし生理ではなかった。南星は素直に自分が何者かに変身してしまうことが怖いと言う。すると心白も自分が顔失症だと告げ、南星の孤独を理解できると答える。
ーーー
厳碧清が都に戻ってきて、心白の屋敷へ。心白は彼が誰だかわからず、南星に助けられる。すると心白はお互いに助け合うべきだと言い、南星を守りたいと言う。
17話
心白は母の前で結婚は解消したと言う。それに気を良くした彼女は心白の婚姻を進め、仲介役に南星を推す。
しかし心白はお見合いが気に入らず、お見合い相手として選ばれた丞相の娘を怒らせてしまう。
ーーー
桫欏は街で若騫に助けられて彼の家に行く。そして彼が賤民だと知る。
18話
都に南せい風がやってくる。都からきた役人から賄賂をもらったと言われて逃げた野だと主張する。
心白の母の屋敷の身を寄せたせい風は酔った勢いで、心白の母に河蛮で心白と南星の婚儀を執り行ったと言ってしまう。
そこで南星は心白の母と妹に都を追い出されそうになり、心白の屋敷においてもらうことに。
ーーー
南せい風は桫欏の仲立ちで別離に再会する。そして別離の元へ身をよせる。このことで桫欏は心白ともめてしまう。話が南星に及ぶと、心白は南星をかばう。
19話
商別離は楽坊を捜索する。賽児の助けを借りて癸草を見つける。そして行く当てがない賽児を家に置くことに。
別離は癸草の件を皇帝に伝えるために謁見するが、反対に疑惑を持たれてしまう。そして心白に取り調べを命じる。一緒にさい風も皇宮に入る。
3人は一緒に皇帝に謁見し、癸草を調べる許可を受ける。
20話
楽坊の店主李五坊は心白のせいで仕事ができなくなった。そこで南星を誘拐して心白を誘い出す。心白は南星をかばって負傷する。
南星は賽児の言う通り、別離はいい人かも？と思い、鼻の手術を行うことに。
21話
鼻の手術を受けた別離はふてくされてしまうが、迦耶からもらった仮面を土に埋めて前を向く決意をする。
翰林司では若騫をめぐって桫欏と厳碧清が言い争いになる。桫欏は若騫の苦渋を知り、給金をあげる。
心白は、父が癸草を捜査しているときに証人になるはずだった人物が顔至忠だったと教える。
締め出されてしまったため、一つの部屋の中で二人は夜を明かす。次の日には開錠されて二人が一緒に眠っているのを見てしまった心白の母・王女と町人たち。
すると王女と南星は口論をはじめてしまう。
22話
翰林司では若騫が前祭酒に楯突き、厳碧清に罰せられる。桫欏が助けをだす。
楽坊の贋作を手配したのは陸定昭の内孫、翰林司の学生だった。
さい風は庭州へ。
江家で行われた宴で、厳碧清は桫欏と婚約しているとばらしてしまう。桫欏は母の王女に怒られるが、碧清ではなく本当に好きな人と結婚するように言う。
心白は南星がそろそろ生理を迎えるころだと思い、一緒に寝る（つまり、変身を見届ける）と伝え、一緒に寝る。
そして翌朝、王女が屋敷に来てしまい、男に変身した南星に出会ってしまう。
23話
男に変身した南星は、心白が使っていた翰林司の衣を着て翰林司へ行く。陸伯安を罠にかけて、どうして贋作づくりを手伝ったのかを聞き出す。
ーーー
南星は変身した男の顔を描いていると、心白がやってきて、見事に描いてやる。南星は元の姿に戻る。
ーーー
花容想に蘭という座長がやってきて顔の傷を治せるかと聞いてくる。その男は実は賽児の許嫁だった。
24話
南星は別離から探している兄が行方不明だと知らされる。
ーーー
さい風は庭州へいく途中に襲われて命をおとす。その仕業から陸定昭と李俊の仕業だと別離は推測するが、証拠がない。
しかし気が動転した別離は皇帝に陸定昭と李俊の調査を願い出て、棒打ちの刑になる。
ーーー
江家では心白の祖父が陸定昭から書画などの贈り物を受け取り、道連れにされようとしていた。
心白は皇帝に謁見すると、罷免されてしまう。
25話
職を解かれた心白をなんとか元気づけようと花火をあげることを思いつく南星。花火は心白にとって特別な意味合いがあるのだと推測する。
しかし心白は今夜は花火をあげられないと言い、皇帝が父に花火をあげる特権を与えたことを話し出す。南星の身の上話から、南星は彼女がさがしている「お兄さん」が自分だったことを知って彼女を抱きしめる。
その瞬間、陸定昭が用意した花火があがり、皇帝への挑戦を疑われた心白は捕らえられてしまう。
心白はあの花火はプロポーズのために南星が用意したものとして、すぐに婚姻を挙げて崖州に左遷される。これで心白は江家から一線を画すことに。
功を焦った別離はと陸定昭李俊と李伯安を脅す。
26話
南星は心白と婚姻を挙げるがよりによって変身してしまう。そこに李俊が都を離れたと報告がある。南星は変身した身で李俊を追って、さい風を○した陸定昭の証言をすると言いだす。
皇帝の前で、陸定昭は追求されると自○する。
27話
あと一歩のところで証言が得られず、心白は復職し黒幕を探すことに。心白は庭州に行くことを希望し、癸草の捜査を願い出る。
心白は自分が陥れられたときに使うように南星に離縁状を渡して出立する。
ーーー
都の南星の店に南星の母が現れる。
28話
南星の店の近くに同業の店が開店する。店主は艶無双。無双は王女付きの白医師の後ろ盾を得て、南星の店を畳ませようと仕組む。
若騫の家はお金が必要になり、若騫は夜に桫欏の屋敷で働く。それを知った南星はすぐにやめさせようとする。
29話
巡按監察御史となった心白は庭州にやってきた。白げん派がやっている賭博場に潜入する。
一方、都にいる南星は艶無双に捕まる。彼女は昔南星に薬を飲ませたい人間だった。飲まされた薬は癸草で、他の人間は〇したのに、南星だけが変身して生き残った。だから彼女は南星のことを薬の改良に必要だったのだ。
そこに南星の母たちがやってきて、無双を縛り上げるが、黒幕について聞き出せないまま〇なせてしまう。
31話
白げんは南星のことを気に入る。南星と挙式している最中に心白が乗り込む。すると心白は白げんと手を組み、猗元山を倒すことになる。
心白はここでやっと、南星に幼い頃、再会するときの合言葉を話す。
猗元山は捕まり、都に護送される。道中に刺客にあい・・・
30話
心白は猗元山に捕らえられてしまうが、火を放って逃げる。
南星は庭州に入り、白げんが癸草を燃やしたことを偶然知ってしまい、捕らえられる。そして白げんの目を治療する言うと根城に連れていかれる。
32話
心白と南星は刺客から逃れて、砂漠に生息する癸草を発見する。その毒にやられて心白は幻想をみる。そのことから南星は彼が自分が探していた「お兄さん」だと知って抱擁を交わす。
都では皇后主催の園遊会が開かれる。別離のお見合いのために開かれた会だった。しかしこれに乗じて、厳碧清が桫欏との婚姻を願い出る。
33話
都に白げんがやってきて、南星の店で働く。
白げんは碧清に接触する。また白げんは南星の店で自分の癸草をさばこうとする。
柳若騫は桫欏に勇気を出して、自分の想いを伝える。
34話
佟賽児は商別離がお見合いをすると知って、都を飛び出してしまう。それを知った別離は追いかけて二人はお互いの気持ちを告白する。
南星は男児に変身してしまい、しばらく桫欏のもとに身を寄せる。心白は頭痛にさいなまれる。
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