花間令<かかんれい>~Lost in Love~が衛生放送で日本初放送になりました。ジュー・ジンイー(鞠婧禕) リウ・シュエイー(劉学義)が共演したラブストーリー時代劇となっています。
実際に視聴してみるととても面白い!と感じられるドラマです。
花間令<かかんれい>~Lost in Love~のキャストや相関図を頭に入れてから、ドラマを視聴するのがおすすめ!またあらすじネタバレ、それから私の感想もご紹介します。
あっとおどろくような結末、最終回までご紹介してしまいます。ぜひご覧ください。
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花間令<かかんれい>~Lost in Love~のキャスト
ジュー・ジンイー(鞠婧禕) リウ・シュエイー(劉学義)
監督 ゾン・チン(鐘青)
ジュー・ジンイー(鞠婧祎)4000年に一人の美少女とは?出演作品や視聴方法を徹底解説!
リウ・シュエイー(劉学義)の魅力とは?出演作・プロフィール・視聴方法を総まとめ!
花間令<かかんれい>~Lost in Love~の相関図
花間令<かかんれい>~Lost in Love~の見どころ
「私を殺したのは誰──?」
性悪美女と入れ替わったヒロイン&花嫁殺害容疑の貴公子が織りなす、愛と疑念が交錯するラブストーリー時代劇!
顔に大きな傷を持ち、醜女として蔑まれてきたヤン・ツァイウェイ(楊采薇)。一方、朝廷に仕える御史のパン・ユエ(潘樾)。引き裂かれた二人の再会から物語が始まり、序盤から衝撃の展開が待ち受ける。
陰謀渦巻く朝廷に翻弄されるヒロインと、華麗に性悪美女を演じ分けたのは、“4000年に1人の美少女”と称され、**「宮廷衛士の花嫁」などで人気を博したジュー・ジンイー(鞠婧祎)。
対するのは、花嫁殺害の容疑をかけられた容姿端麗な貴公子。彼を演じるのは「少年歌行~Beginning of the Legend~」**で最強の美僧を熱演し、視聴者を魅了したリウ・シュエイー(劉学義)。
互いを犯人と疑いながらも惹かれ合う、美しき二人の危うい恋模様に、ハラハラ&ドキドキが止まらない!
旬の実力派俳優陣が集結し、ミステリアスなストーリーが視聴者を虜にした本作は、驚異的な再生回数を記録。月間ランキング1位を獲得(※1)し、さらにドラマの影響力を示す「熱度」は2024年最速で10,000万突破という快挙を達成した超話題作!
※1 骨朵热度指数排行榜 Youku 3月度調べ
花間令<かかんれい>~Lost in Love~のあらすじ
「生涯で娶りたいのは、そなただけ」── だが、私は別の姿になってしまった。
10年前、父が流刑の道中で襲われ、両親を失ったヤン・ツァイウェイ(楊采薇)。
唯一生き延びた彼女は、顔に深い傷を負い、醜女と蔑まれながら遺体収容人として孤独に生きていた。
ある日、不審死を遂げた一家の事件現場を訪れたヤン・ツァイウェイは、県令に容疑者として捕えられてしまう。
そんな彼女を救ったのは、朝廷に仕える御史のパン・ユエ(潘樾)。
彼は、長年探し続けていた幼馴染のヤン・ツァイウェイをようやく見つけ、「生涯で娶りたいのはそなただけ」と永遠の愛を誓うのだった。
身分の違うパン・ユエからの求婚に戸惑いながらも、彼の想いを受け入れる決意をするヤン・ツァイウェイ。
しかし、婚儀を目前に控えたある日、パン・ユエに想いを寄せる上官府の令嬢・シャングワン・ジー(上官芷)に誘拐され、身体を入れ替えられてしまう。
美貌を捨ててまでヤン・ツァイウェイの姿を手に入れたシャングワン・ジーだったが、婚儀の夜に謎の死を遂げる。
自害として処理され、事件は闇に葬られるが――
目覚めると、ヤン・ツァイウェイはシャングワン・ジーの姿になっていた。
真実を探るため、彼女は県令へと出世したパン・ユエを疑い、独自に捜査を開始するが…。
愛と陰謀が絡み合う、波乱のラブストーリーが今、幕を開ける!
1話
潘廷尉の庶子・潘樾はわざと父を怒らせて、想い人の行方を教えてもらい、禾陽へ向かう。
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禾陽では銀雨楼の堂主一家がなくなる事件が起こり、県令が駆り出される。県令は義荘の遺体運びの楊采薇に罪を擦り付けようとする。彼女には顔に大きな傷がある。
しかし采薇は全員自○していると主張していた。
そこにやってきたのは潘樾。そして潘樾は彼女を救い、自分のことを覚えているかと聞く。
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死因を特定しようと考えた采薇は夜更けに現場となった李宅を訪れる。そこに潘樾がやってくると銀雨楼の者と思われる刺客に襲われてしまう。
2話
事件を解決した潘樾は言っていなかった条件を持ち出し、「結婚をしよう」と言う。しかし采薇は身分が釣り合わないとして断る。
鬼市で大切な薬・霊蛇を逃がしてしまった采薇のために水の中に飛び込み蛇を捕まえた潘樾。
そして婚姻は強要しないと言い、婚姻の日に来るかどうかは采薇に任せると。
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そんな中、都から潘樾のことを愛している上官芷がやってきて、采薇を誘拐してしまう。
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婚儀の日、遅れてやってきた采薇は潘樾と結婚の儀式を行う。
3話
誘拐された采薇は体が上官芷と入れ替わっていた。ということは潘樾と結婚した采薇は上官芷。
しかし、初夜に采薇の体になった上官芷はなくなる。これが他○だったのか自○だったのか。
上官芷と入れ替わった采薇は真犯人を探し出すことを誓う。
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禾城に新任の県令としてやってきたのは群主と婚約している潘樾。彼の手下として働きたいと言いだし、調査を開始する。
潘樾と言い争いになったときに、わざとなくなったときに落とされていた巾着を落とす。これを見て潘樾は上官芷が采薇○しの犯人だと思い込む。
4話
潘樾は着任早々、不正に手を染める役人に罰を与える。
上官芷の体になった采薇は、潘樾を調べるために役所に住み込んで官吏の仕事をするように。
禾城の四大宗族に関わる男を逮捕する。
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采薇は潘樾の部屋の鍵がかかった箱の中にある自分の○に関わる記録を見る。
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潘樾は采薇をある場所についれていき・・・
5話
潘樾は采薇を、ある場所に連れていく。それは体が入れ替わる前に上官芷に連れ出された場所だった。
采薇○しの疑いがかけられるが自分ではないと主張する。
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県署に銀雨楼が潘樾の妻○しを告発にやってくる。そして潘樾は7日以内に決着をつけるように言われる。
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潘樾はなき妻のお墓を彼女が言った通りの桃林の中に作り、夜中にひそかに出かける。それを追いかけていった采薇は自分の○体を発見する。
6話
采薇が検○をおこなっている最中に潘樾が戻ってきて中断させられてしまう。そしてどうしてあんなに保存状態よく保存しているのかが気になる。
しかし頭に刺さっていた細い金の針を持ち出す。そして金職人の金六郎に行き当たるが、婚儀の直前になくなっていた。
そして彼の○体を検○すると他○されていたことが分かる。
7話
2ヵ月前。采薇がなくなってから都に帰った潘樾。「奴らには勝てぬ」と父親は言い、探し出したから○されたのだと言う。采薇の父はある権力の存在を知ったために流刑になったのだと。
勝手に民と結婚をしたとして取り立てられるときに、兵士に脇腹を刺されてしまう。(これが采薇が見た体の傷ね)
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六郎のお腹の中から出てきた生死坊が造幣した硬貨。潘樾はこれについて知る為に賭博場・生死坊へ。それについてきてしまう采薇。
薬が入った茶を飲まされた采薇は潘樾にキスを。采薇を追いかけてきた男は婚儀の夜に潘樾になりすまし、采薇と体が入れ替わった上官芷を○していた。
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男はその場で自○。采薇は今がチャンスとばかり、○体から、水紋が描かれた令牌を取り出す。采薇は幼い頃、父からこの文様について、教えられていた。
8話
生死坊の坊主・蔡昇に人○しの疑いをかけられた潘樾と采薇とだったが何とか逃げ出す。
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潘樾は目の前にいる上官芷が以前とは違い采薇のようだと錯覚することがあり、采薇のほうも自分から名乗ったほうがいいかと思う。
しかし潘樾は郡主と婚約している身。采薇は自分の思いを封じ込め、潘樾からもらった玉牌を庭に埋めてしまう。
約束の7日目がやってきて、潘樾と同盟を組んだ百花宮の宮主・青帝が犯人をでっち上げて事件を収束すると思われた。しかしそこに銀雨楼の少主・卓瀾江がやってくる。
9話
銀雨楼の少主・卓瀾江はめったに人前に顔を出さない。そして彼は采薇の友人・阿江だった。
采薇は外見は上官芷だが自分は采薇だと昔、彼に言った言葉で暗に示し、その場は一件落着となる。
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黒幕を調べるため、潘樾と采薇は未解決の事件の記録を調べる。すると同じ水紋の令牌が使われた灯会事件が存在していた。
しかしその令牌は盗まれていて行方を探させる。
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瀾江は二度と采薇を失いたくないと思い、求婚をする。
10話
瀾江は采薇の捜査を手伝い、酒を飲んで遅くに役所に帰ってくる。心配していた潘樾を怒らせてしまう。
また灯会事件と同じ手口の○人が怒り、民は新たに灯会を開催するのはやめて欲しいと役所に嘆願する。
しかし、民に約束をしてしまった以上、役所の士気をあげて事件に取り組むことに。
11話
瀾江は潘樾に妻○しの件の非礼を詫び、灯会事件に協力すると言いだす。
そして瀾江と潘樾は別々に事件を調べていたものの、調べを進めていくうちに済善堂・顧雍に行きあたる。
12話
済善堂・顧雍は灯会の事件と自分が無関係だと主張する。しかし気が触れた顧夫人が顧雍が犯人だと言う。
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それを聞いた采薇は潘樾を連れて夜中に顧夫人の元へ忍び込む。裏庭の仕掛けを動かして地下牢に入る。中には人が繋がれていた形跡があり、それを見た潘樾は過去の出来事がフラッシュバックしてしまう。
それに気が付いた采薇は昔と同じように彼に向かって童謡を歌ってあげる。
13話
地下牢につながれていたのは顧雍の一人息子・顧杉だった。かれが灯会の犯人だと推測される。
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郡主との婚姻は水紋を持つ黒幕の正体を明かすことだった。
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顧杉をおびき出すために大々的に灯会を行うことが宣言される。
14話
瀾江は銀雨楼を滅ぼそうとし、自分が粛○した金水幇が生き延び、銀雨楼の中にの間者がいることがわかりおびき出すことに成功する。
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そして灯会の夜、無事に会が開かれる。采薇はわざと目立つことをして、顧杉に襲われる。そこに瀾江がやってきて彼を捕らえる。
15話
捕らえた顧杉は顧雍がしたてた偽物。彼は潘樾よりも先に顧杉を見つけようとしていた。
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本物の顧杉はあの氷売り。そして男だと思っていた顧杉は実は女子だった。彼女は氷でつくった武器で上官芷の命を狙う。
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上官芷は気を失う前に潘樾が自分を助けてくれたはずだと思っていたが、目を覚ましたときには卓瀾江の腕の中にいた。
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顧杉は連行される最中に顧雍に○されてしまう。そして娘を○してまで守った令牌の秘密とは?
そしてその現場には金水幇のものも現れる。
16話
潘樾は顧雍を捕らえて尋問する。そこで楊采薇の父母を○したのは顧雍で、潘樾と采薇の結婚式で采薇を○したのは、黒幕だということが分かる。
しかし顧雍は黒幕によって消されてします。
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潘樾は上官芷を都に戻そうとする。しかし上官芷はこれを拒否。県署を出るが、捜査を続けるため、同じ禾城内で暮らし始める。
采薇のこころと潘樾のこころ
今回、采薇は潘樾から冷たく突き放されてしまいます。そこでやけ酒をあおり、卓瀾江に愚痴をいいます。
このときに、「2度も同じ穴におちる自分は愚か者だ」と言いました。つまり潘樾に2度も恋をしたと言うことですね。
そして1回目は本人の意思ではなかったとしても門前払いを受けてしまい、今回も都に帰るように言われてしまいます。
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彼女は上官芷の体に入っているため、名乗ることも出来ないし、彼を愛する資格さえないと思い込んでいます。
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一方、潘樾はというと、采薇のことを心から愛しているにも関わらず、目の前にいる上官芷のことが気になって仕方がありません。
そのため、上官芷を自分から遠ざけようとしています。
すれ違う心。
どちらも心が切ないかというと、どちらもなんですが、私は潘樾の心のほうが切ないかなって思います。
采薇のことを愛していて、結婚までしたにも関わらず何者かに婚儀の夜に○されてしまっています。最愛の妻を○されて後悔の念にたえません。
そんな折に上官芷が現れて彼女に采薇の姿を重ねて心惹かれてしまいます。采薇に申し訳ないという気持ちがいっぱいになっていると思います。
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今後の展開からいうとお互いがもう一度、恋をしたってことでめでたくハッピーエンドになると思いますが、いまの状態はとても切ない状況ですね。
采薇はいつになったら本当のことを話すのでしょうか。それには勇気も必要だし、自分のことを愛してくれている確証が必要だし、もうしばらく打ち明けずにすごすのでしょうか。
17話
牢から火事がおき潘樾は牢に繋がれている沈慈に導かれる。そこには壁にあの水紋が描かれていた。
沈慈は書院で起きた鬼火事案の犯人とされている。
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役所を出た上官芷は、卓瀾江からはっきり求婚されるが断る。
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潘樾は上官芷のことが気になってしかたがない。そして幼い頃、采薇が歌ってくれた童謡を村の子供が歌っているのを聞く。そして、上官芷と采薇の体が入れ替わったのだと確信し、上官芷(采薇)の居場所へ走るのだった。
18話
上官芷(采薇)の元に急いで駆けつけた潘樾だったが、ここで正体を明かすと水紋の組織に命を狙われるかもしれないと考える。そして自分が真実を知ったことを臥せるのだった。
翌日、上官芷(采薇)は役所へ行き、潘樾とともに事件を解決するために書院に外出する。
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すると書院では何かを隠している様子。裏庭に行き、幽霊を装った仕掛けに惑わされるが、そこで○体を見つける。
検視の結果、その○体は沈慈だった。では牢にいる沈慈はいったい誰?
19話
牢にいる者の正体は分からない。しかし沈慈のことを調べるために彼の故郷・南郡へ上官芷(采薇)を連れて調査に出かける潘樾。
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卓瀾江は潘樾と上官芷が襲われると情報を得て南郡へ行く。刺客は以前から間者だと思っていた孫大堂主だった。
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旅の最中に熱が出てしまった上官芷を休ませて頬に口づけをする潘樾。
吹き飴
祭りが行われている街に着くと上官芷は吹き飴を吹いている少年少女に目が釘付けになります。すると潘樾は上官芷と吹くために吹き飴を買ってきます。
小さい頃の上官芷はうまく膨らまないと悔しがっていた事を思い出す潘樾。
17回、名前を唱えたら・・・
魔法の代わりに自分の名前を17回唱えたら現れる!という潘樾。それを疑っていた上官芷(采薇)でしたがピンチのときに唱えると本当に上官芷(采薇)が現れて胸キュンに!
これからどうなるこの二人?
20話
潘樾は上官芷(采薇)に郡主との婚約は偽りだと告げる。沈慈の実家に行くと彼には弟の沈厳がいたことが分かる。
上官芷と潘樾は陳賦を治療するため書院に行ったところ、彼が仲間をいじめていたことが分かる。
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法廷が行われ、潘樾は陳賦を流刑に沈厳を○刑にする。すると沈慈の手記が発見されてそこには水紋の絵が描かれていた。
女心が読めない潘樾
女心が読めない潘樾、そして女ごころで悩む潘樾。なんだか現代にも通じる心の揺れ動きがいい感じです。
21話
沈慈の記録によると・・・
1年前、書院では陳掌院のあとをつけて裏庭に行った学生・ミャオ荘が水上の神殿、それから水紋を見たと言い、突然○する。陳掌院は彼の○因が伝染病としてすぐに○体を焼き払ってしまう。
これを知った潘樾と上官芷(采薇)は裏山の地下河川のある場所に行く。この操作に気が付いた陳掌院は沈厳が育てた幻瞑術を使うと潘樾の目を見えなくさせてしまう。
二人は崖下に落ち、潘樾は上官芷ではなく、楊采薇の名前を叫んで彼女を探す。とっくに自分の正体がバレていたことを知った采薇は、潘樾に後ろから抱きつき、二人は厚く抱擁を。
そしてキスシーン。
二人は裏庭が塩の密売の拠点だったと確信する。
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卓瀾江は銀雨楼の裏庭の彼の父の墓の中に入っていく男を追いかけると、中には父・卓山巨の姿が。黒幕に尻尾を振るあまり息子をだました父に失望してしまう。
22話
小笙からの知らせて卓瀾江が行方不明になっていることを知る潘樾と上官芷(采薇)。そこに銀雨楼の少主・卓瀾江からうたげの招待状が届く。
潘樾は銀雨楼に乗り込み、卓山巨と2人きりで大殿に閉じ込められてしまい、火を放たれる。
采薇と小笙は瀾江を助け出し、大殿に向かうと潘樾だけが外に出され、山巨は黒幕の正体を明かさないまま、なくなる。
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瀾江は采薇と両親を狙った黒幕が自分の父親だったことを知って、采薇に謝罪する。そして消息を絶つ。
23話
潘樾と采薇は役所に黒幕直属の間者をあぶり出す。間者だった主簿は卓瀾江の父・銀雨楼の楼主が残した書簡を手にして、黒幕を明かさず自○する。
捜査は振り出しに戻ったようだが、楼主が残した書簡を糸口に9年前の未解決の事案に行きつく。
その検〇を担当したのが老姜頭。そこで二人は彼を訪ねる。采薇の父親代わりだった彼は采薇に潘樾との仲をたずね、潘樾に冷たく当たる。しかし潘樾が本気で采薇のことを愛していることを知ると二人を祝福し、未解決事案について説明を始める。
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一方、瀾江は孫大堂主が話していた都の劉記に行くと、後を追ってきた白小笙に出会う。
24話
老姜頭から説明を聞くと、洛雲門とのかかわりがありそう。潘樾と采薇の二人は洛雲門の薛掌教の元へ。
そこで密室にいる陸哀歌を救出する。哀歌はいけ、にえは薛掌教がやったことと供述するが、実はうそ。薛掌教を愛するがゆえに自分がやったことだった。
哀歌がいなくなったことで薛掌教は彼女の足跡を追う。これ以上罪を重ねないためにと哀歌の剣を受けなくなる。そして哀歌も後を追う。(相思相愛だった二人)
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なくなった8人のうち、4人は哀歌の手で、残りの4人は誰が○したのか?そして潘樾と采薇の二人が百花宮の関係を疑う。
そこで宮主・青帝は話を始める。百花宮は都の高官に歌妓を贈る習慣があった。美人の「商」という人物は雲裳と言う。彼女は都に送られたがその先で敵国と密通している文書を見てしまい、舞い戻ってくる。
26話
しかし、郡主は采薇を試しただけで、友になりたいと言う。
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潘樾と采薇は幼い頃の思い出の桃林に行く。
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都に来ていた瀾江は黒幕の指示で○人を行う。彼の行動を心配した小笙がやってきて傷の手当をしてする。すると小笙は瀾江からキスをされてそのまま・・・
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歌妓を都の女将に引き渡す日、百花宮の宮主の腹心の娘が、人相が不吉だとして拒否されてしまう。そこで采薇は自分が彼女の身代わりになるとして舞を猛特訓する。
25話
事件が大詰めを迎え、潘樾は禾陽から都に呼び戻されることになる。そんな彼に采薇は彼からもらった玉牌を土から掘り起こし、彼に渡す。
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采薇は郡主に呼び出されて潘樾を諦めるように言われる。しかし采薇は潘樾を諦めることはないと毅然と言い放つ。
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