中国ドラマの「神隠し」が衛生劇場で放送中!キャストや相関図はどうなっているのでしょうか。しっかりと関係を頭に入れてからドラマを視聴するといいですよ!
またあらすじネタバレ感想もご紹介していきます。あっと驚くエンディングとは?ぜひご覧ください。
Contents
神隠しのキャストは?
チャオ・ルースー
ワン・アンユー
チャオルースー趙露思の結婚やプロフィールは?出演ドラマ作品や歌は?
神隠しの相関図は?
神隠しのあらすじは?
世は神界、三界(仙界、妖界、幽冥界)、人間界からなっていた。
神の力を封じられた真の神の子・古晋(ワン・アンユー)は誕生間近の鳳凰の仙元を誤って散り散りにしてしまう。一方、鳳凰一族の未来の王で仙元の破片のひとつから生まれた阿音(チャオ・ルースー)。強制的に主従契約で結ばれた2人は、反発し合いながらも、全ての仙元を見つけた暁には解放されるというという約束を頼りに、8つの仙元を探し出す未知の冒険へと旅立つのだった。
神隠しのネタバレ感想を結末まで!
第1話 新たな火鳳の降誕
阿音は物悲しい歌を歌う幽君のそばに現れる。元啓が映し出され、修言は彼は女仙を探して年に一度やってくると教える。そしてその女仙の名は阿音だと言うと、彼女を川に突き落としてしまう。
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1000年前の仙界。
古晋はぐうたらな東華上君の弟子。しかし天帝と清池宮の主管だけが古晋が真神の血統という素性を知っている。
元啓の父神・帝眷は劫を止めるため200年前に散った。母神の儀合は悲しみ、神界を閉じ、帝眷の復活に力を注ぐ。元啓は神力を失い、母に寄り下界に送られる。
火鳳は真神の霊獣のため、この度、誕生する新しい火鳳は古晋と深い関係があるとして祝いの品を届けさせることに。
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帝眷を侮辱されたことで霊風を殴り、仕返しをされていた古晋は赤い衣の仙女に助けられる。孔雀王の公主・華姝 に助けられたと勘違いした古晋は彼女のために火凰玉を手に入れると約束してしまう。
小火鳳・鳳隠の卵のところまでやってくると古晋の血古晋の血で結界が破れる。鳳隠は火凰玉に砕かれ時空の乱流に落ちてしまう。
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200年前、魔族の青霖は封印され、火凰玉を奪い小火鳳を○そうとする。
2話 古晋の劫
梧桐島まで東華がやってきて鳳隠の仙元は散ったが肉体は残っていると鎮魂塔に封印する。古晋は問文石に鳳隠の帰還を祈り、自分に降りかかる災いと引き換えにすると取り引きを行う。
鳳淵と東華は古晋を大澤山の禁谷で謹慎させる。古晋は禁谷で水凝獣の卵を発見しふ化させる。名前を阿音と名付ける。阿音は化身し人間の体をまとうことに。東華は古晋の災い(劫)が阿音だと気が付き、2人に主従契約を結ばせる。
3話
東華上君は無理矢理、主従関係を結ばせたことへの埋め合わせとして阿音を仙人にしてやる。そして鳳隠の仙元を集めることができれば主従関係を終了させると約束する。
ドラゴンボールか?
二人は一緒に修行をする。
阿音は禁谷に入り水凝獣の卵・阿羽を見つけて連れて帰ろうとすると、神界の剣塚に入ってしまう。そこで古晋は母・上古の古帝剣の剣霊を見つけると、剣霊に主として認められる。
梧桐木を見つけると、そこから鳳隠の仙元を見つけ出す。
4話
東華上君の昇格を祝う宴にやってきた華姝公主は、狐族の静幽谷へ向かう。
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鴻奕は妖界の三重天に入ると海から出てきたものが父の形見の寂滅輪と勘違いして追いかけてしまう。そして九淵ごう獄に連れ込まれる。
年に一度、妖龍半神が新たな魔を九淵ごう獄へ誘いこむという設定
鳳隠の仙元を見つけるため静幽谷に行った古晋と阿音は、鴻若より紫月山に行き鴻奕を見つけ出せば静幽谷の入山をを許可すると言われる。
紫月山に向かう途中、孔雀族公主・華姝と鷹族公主・宴爽が争っているところに出くわす。したたかな華姝が苦しい立場を吐露すると、心優しい古晋は天遮傘を貸してしまう。
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紫月山の門前で水凝神獣の紺波に助けられて中に入ることが許された古晋と阿音。
5話
紫月山の九淵ごう獄に入った古晋と阿音は鳳隠の仙元を受け取る。そこに魔族の青霖がやってきて火凰玉を狙う。阿音は鴻奕を助け、二人は鴻奕の背に乗って脱出する。
碧波によって治療の術を教えられた阿音は古晋と鴻奕を治すが、古晋は阿音の体力消耗を心配で喧嘩をしてしまう。
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梧桐島の梧桐の木で梧帰に出会った二人。梧帰と鳳熾には悲しい愛の物語があった。梧帰に鳳熾が選択した悲しい出来事を伝えると快く仙元を渡してもらうことに。
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6話
阿音は梧帰に古晋との主従関係を解消してもらうように頼むが、硬い絆を解くことはできなかった。
・主従関係が二人を守ってるというのはどういうこと?
賭博場で仙妖の戦いで紛失して前天帝・晨輝の紋章を入手、それを手土産として帰墟山の主守・前天帝の娘・晨敏公主に会うことに。
賭博場では賭博王・三眼虎が出てくるが鴻奕に助けてもらう。
次の賭け品は碧血霊芝は華姝が欲しがっていたもの。古晋が手に入れるところに宴爽が奪いにやってくるが鴻奕が術をかけて碧血霊芝を手に入れる。阿音は宴爽を袋に入れて連れていく。
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妖界の三重天では虎族二殿下・林墨が狐王・鴻若のことを想っていた。彼に近づいた魔族・
青霖は恨みを募らせる。
林墨と鴻若と青霖
この3人には三角関係があったようです。もともと林墨と鴻若は相思相愛。青霖は一方的に林墨のことが好きだったようです。
それで青霖は傷つき死が近くなると林墨に結婚して欲しいと言います。林墨は死の間際まで青霖の世話をすると誓います。
それを知った鴻若は林墨が青霖の元へ走ったと勘違いして、別れを切り出します。
こういう3人の過去のストーリー。この物語がどのように今後の展開に影響してくるのかが楽しみなところです。
7話
帰墟山で梧桐木を見つけて、鳳隠の仙元を受け取った古晋。魔族の陣に入り込み、灼影に襲われてしまう。古晋は剣で彼を斬る。
魔族の青霖に弑神花の種を植えられた鴻奕だったが、伯母の狐王・鴻若がそれに気付き、自分に移す。
鴻奕を連れて大澤山に戻ってきた古晋と阿音。喧嘩ばかりしている二人の仲を割って入ろうとする鴻奕に警戒をする。
8話
閑竹は書物を拾うために人間界に行き、皖月を救う。
競技会の褒美が陰火陽冰と知った古晋は、手に入れれば阿音が消耗せずに済むと考える。
瀾灃帝君もやってきて競技会が開かれる。1位通過は鳳鳴。競技中に古晋の雷劫がやってきて昇格を果たし、競技を2位で通過する。
古晋はこの機会に華姝に求婚しようとするが、華姝もこの機会を利用しようとする。また華姝は瀾灃帝君も利用しようとしていた。
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鳳族では鳳鳴が鳳皇の座を狙い、魔族の灼影と結託していた。
9話
天宮の天河に一人でやってきた阿音は偶然、瀾灃帝君と華姝の逢引きの場に出くわす。しかし華姝に術をかけられた阿音は古晋に伝えようとするが詳細を思い出せなくて、華姝にやり込められる。
上君となった華姝は百鳥島での戦いに古晋から借りた遮天傘を使いこなして鷹族を降参させる。
大澤山の長老は古晋と阿音が恋愛関係になると大変なことになるとして、古晋と華姝の縁談をまとめようとする。
それを知った阿音は古晋を応援する言葉を駆けて、その場を立ち去り、一人涙を。また古晋も華姝への気持ちが冷めて、阿音への気持ちが高まっているのを感じていた。
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魔族は鳳鳴を使って大澤山の仙脈を探し当てていた。
10話
阿音は瀾灃帝君と華姝との会話で、華姝は遮天傘を煉化して自分のものにしたことを聞いてしまう。
そんな華姝に対して古晋は結婚の申し出をしたものの、取り消したいと言いだし、謝罪として遮天傘の返却は必要ないという。
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古晋と阿音、鴻奕は人間界から幽冥界へ入る。しかし梧桐の木がある宮殿に入るためには、高価な令牌が必要で・・・
11話
古晋は修言楼主に令牌を求める。阿音は修言の内丹が損傷していることに気が付き、霊力を送る。修言は人間界で紛失した三生石を見つけ出すことを条件に令牌を渡すと言いだす。そして阿音のことに興味がある様子。
修言は半神に近いが無名。そして東華のことを知っていた。
古晋らは人間界にて鷹族公主・宴爽の手伝いを受けて、三生石が蛟妖の陣の中にあることを知る。
阿音はいけにえの花嫁に扮して陣に潜入。蛟妖に内丹を取られそうになるが、古晋が救出する。二人は蛟妖に攻撃されるが、陣が破れて、鴻奕と宴爽がやってきて三生石を手にする。
古晋と阿音は主従契約が解けた様子。お互いに想いあっているのだが、それを口に出さないので、お互いに自分のことは好きではないのだと誤解してしまう。
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青霖は鴻若の肉体を支配する。
鳳鳴は閑竹が人間界で女子と会っているという弱みを見つけて・・・
12話
阿音は鴻奕に急かされて凝雲山を探しに行こうとすると、三生石が古晋と阿音、鴻奕と宴爽の縁を結ぶように任務を命じる。
古晋は阿音の花婿の第一候補が自分だと知ると、阿音に優しくする。そして自分も想いを伝える。
宴爽は狐王・鴻若と諍いを抱えている鴻奕を気遣う。偽の結婚式ではハプニングが起きて、キスを!
鳳鳴によって閑竹の逢瀬は密告され、天宮で罰を受けなくなってしまう。
13話
閑竹を治すために鴻奕は狐王・鴻若に狐族の秘薬をもらいにやってくる。しかし青霖に乗っ取られている鴻若はこれを断り、家族の縁を切ると言いだす。
鳳鳴は閑竹を救うと言って仙脈に近づき、印を残す。
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古晋と阿音は幽冥王・敖歌に会いに行く。すると阿音の命と引き換えに鳳隠の仙元を引き渡すと言われ、古晋は断る。
・修言と敖歌は同じ指輪をしていた!
清池宮の主管神使・紅綢のおかけで命を取り戻した閑竹。紅綢は古晋に阿音こそが古晋の劫だと教える。古晋はそれなら神界に戻らなくていいと答える。
紅綢に言いつけで阿音は崖の果実を取りに行くと、崖に取り残されてしまう。あとからつけてきた閑善により救出される。そこにやってきた古晋はことの経緯を知り、自分の魂印を阿音につけて、今後彼女を守ろうとする。
14話
紅綢は恋慕の情を抜き取る法器の笛を使い、古晋の阿音への情を消し去ってしまう。
翌朝、婚姻契約を結ぼうとするが、古晋は阿音への情を思い出せなく、キスをされても拒否してしまう。
紅綢は阿音に古晋の身分を明かす。かなわない恋だと知って落ち込む阿音。
古晋は天宮の仕事に就き、阿音は凝雲山、鴻奕は妖界へ。しかし阿音は凝雲山の所有権がないと言われてしまい、また水凝獣だと明かすことができず、天宮で働き、身分をあげて正式に所有権を得ようと考える。
15話
天宮に言った阿音は兵器を洗う司兵殿へ就任する。古晋を見つけた阿音は自分の想いを伝える。
洗塵を嫌う兵器を手なずけた阿音。そこに殿主として宴爽がやってくる。
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狐族の長老が○されて、鴻奕が調べると戦輪、つまり鴻奕の父が使っていた天宮の秘府にある兵器が使われたことが分かる。
16話
華姝は兄・華苑に頼まれて司兵の令牌を貸す。司兵殿に入ったときに雷劫が起こり、修理中の玄武盾で雷を防ぐ。盾を取り戻した阿音は、雷に打たれそうになり、古晋に助けられる。
司兵殿にある悟桐の木を修復し、仙元を受け取ると早々に立ち去る古晋。
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華姝は瀾灃帝君を脅し、自分を要職に就けるように要求する。また紅綢と阿音の話を盗み聞きした古晋が真神であることを知ると、紅綢と結託して阿音を追い出そうとする。
17話
仙界にて三界(仙界、妖界、幽冥界)霊交会が、神界の使者・紅綢が臨席して開かれるにあたり、瀾灃帝君は天界に保管してある妖族の宝を返還しようと考える。そのための護霊箭を戦神殿と司兵殿に作らせることにする。
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紅綢は孔雀族の公主・華姝を使って古晋と阿音の仲を裂こうとする。古新は阿音の誕辰をたくさんの竹とんぼを用意して祝う。
狐王・鴻若の体に入っている青霖は孔雀王・華黙を味方につける。
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昇格した阿音は凝雲山を自分の住まい・洞府として申請をする。しかし華姝はこの件の許可をわざと引き延ばしてしまう。
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華姝に幽冥王・敖歌の迎えを頼まれた阿音は間違った時刻を教えられて敖歌を待たせてしまう。そこにわざとらしく華姝が謝罪にやってくると、敖歌に叱られてしまう。
★華姝ってそろそろ正体がバレてきて・・・
華姝ってかなりの美人で品格があり、公主という身分もあってどんな男性でも憧れる存在でしたよね。でも実は独りよがりで、自分のことしか考えていない人だって周りが徐々に分かってきた感じがします。
今回、敖歌がしっかり対応したのがよかったですね。これから華姝の悪行が色々とバレてくるのではないかと予想。
美人は得ですが、性格が悪いとそれはそれで罪を刈り取るときにがくるのではないかと思っています。
18話
敖歌についてきた三生石から教えられて、阿音は古晋の夢を集める。すると月下老人は古晋の恋情を引き抜いたのは大澤山の忘念笛が必要だと言う。それを知って師兄たちもこのことを知っていたと失望してしまう阿音。
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古晋が真神の子と知った華姝は古晋を自分のものとするために炎海秘境の梧桐の木へ仙元を取りに行く。それを知った古晋が後を追いかけ、無事に仙元を手にする。
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孔雀王は偽の護霊箭を作り、華姝にすり替えるように命じる。秘府を開けた瀾灃帝君だったが、火急の用事が出来て阿音と鴻奕に護霊箭の保管を頼む。
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秘府に保管してあった弑神花の種が戦輪によって盗まれる。鴻奕は自分を紫月山に導いた戦輪を見かけて追いかける。
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三界(仙界、妖界、幽冥界)霊交会にて、瀾灃帝君は妖族の聖物を返還すると取り出すと、聖物は壊れてしまう。この責任は阿音に擦り付けられる。
梧桐(あおぎり)の木
この物語でずっとでてくる梧桐(ごとう)の木ってどんな木なのか気になりますよね。実はパソコンで「あおぎり」と入力すると「梧桐」って出てくるんです。だから「あおぎり」という桐の木の一種ということですね。
19話
仙界と妖界は戦争直前までの状況に追い込まれる。仙界側は凝雲山を含む土地を譲り、秘府に保存されていた前狐王の寂滅輪を返還する。
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阿音との恋情を取り戻した古晋は紅綢を呼び出す。紅綢はこれ以上阿音に近づくと大澤山に災難が降り注ぐと言いだす。困った古晋は阿音を呼び出し、自分の恋情を粉々に砕いてしまう。
阿音のために古晋は戦って凝雲山を手に入れる。
20話
瀾灃帝君は護霊箭の件で身内の華姝の罪をかばったことで天罰を受けた。
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孔雀王が大澤山の仙脈に弑神花の種を植える間に鳳鳴は大澤山の閑竹と閑善を梧桐島に逗留させる。鳳隠の塔に異変が起こり、仙元が必要と偽った鳳鳴。これを知った阿音は自分の命を投げ出し、幽冥王が持つ2つの仙元を受け取る。
修言はお礼として彼女を下君にする。修言が敖歌だと見破った阿音に、修言は敖歌と双子の兄弟として上古神界で生まれたと話す。修言は幽冥界、敖歌は天宮の主となる。
あるときに魔神・冥起との戦いで修言の内丹は深く傷つく。敖歌は自分の体に修言の内丹を入れ、天宮の主の座を捨てて、幽冥王となる。
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古晋は阿音の寿命があと1年と知り碧波を訪ねる。
21話
紫月山の碧波から化神丹という延命の方法を聞いた古晋は、必要なものを取りに行き、修練に入る。
髪の毛が真っ白になる阿音
妖界の至宝を取りに帰った鴻奕は伯母の狐王・鴻若と縁を切ることに。
寂滅輪を手に入れた鴻奕
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天宮では瀾灃帝君と華姝の結婚式が執り行われるはずが、瀾灃はなくなる。
22話
瀾灃○しの犯人を探していた仙族は大澤山にたどり着く。華姝は遮天傘を取り出し、強引に鴻奕を連れ去ろうとする。しかし調べたが何も証拠が見つからなかった。
華姝は遮天傘を返すつもりはないんだね。早く返せよって言いたい!
この度の見事な対応で古晋は、大澤山の令牌を持つことになる。
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古晋は阿音に自分が煉丹した化神丹を使うが、化神丹は砕けてしまう。古晋は九淵ごう獄に入り、最後の化神丹の材料を取りに行く。
鴻奕は上君になる時期に差し掛かる。九星灯を守るために宴爽は自らが雷劫を受け止める。鴻奕は青霖により魔に落とされてしまい、神に!
鴻奕は九星灯を破壊し、大澤山の仙脈は破壊されてしまう。
23話
古晋はみごとに化神丹の材料を探し当て、阿音を蘇らせる。
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鴻奕は魔に憑りつかれて大澤山を破壊して、逃げる宴爽と青衣を○そうとする。大澤山は砕け散り、それを見た古晋は真神の封印が解け、真神・元啓となる。
仙界で捕らえられた鴻奕は身に覚えがないと訴えるが、誰も聞く耳をもたない。
24話
阿音は閑善宗主の伝言符を見つけ、鴻奕は犯人ではないと知る。そして鴻奕を逃がしてしまう。
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妖界に戻った鴻奕は半神の十尾狐に。鴻若は仙族の剣を使って妖皇を○し、戦を早めることに。
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元啓は妖界に行き、もう一人の九尾狐の青霖を調べることに。すると彼女に火凰玉を奪われてしまう。
25話
火鳳玉を手に入れた鴻若(といっても中身は青霖)は九淵ごう獄の封印を解こうとする。しかし神元を体内に持っている三首火龍・三火は自らが神元を砕き、この企てを阻止する。
残る神元は元啓が持っている神元だけ。
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鴻奕は阿音が処刑されることを知り、兵を連れて仙界に。その仲裁にはいる古晋だったが、鴻若(といっても中身は青霖)によって神元を吸い取られてしまう。そこに阿音もやっきて神元を戻す。
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それでも阿音が魔と通じているという仙族たち。古晋は凝雲山を壊し、阿音の仙骨を砕くことで決着をつける。阿音の姿かたちはなくなる。
26話
元啓(古晋)は幽冥界に行き、阿音を探す。苦海に落ち、修言に救われる。
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一方、鴻奕は記憶がよみがえり、叔母の鴻若は青霖の乗っ取られていたことを知る。阿音は青霖に陥れられたことを知った元啓(古晋)は青霖を○し、紫月は消えてしまう。
「まさか魔族が紫月と紫月山を断ち切るとは」の意味とは?
紫月が消えたことで、仙界が戦をすることが予想され、紫月の代わりに元啓(古晋)は清池宮の長明灯で妖界を照らす。
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鴻奕は罪滅ぼしのために人間界で荒地を耕す。
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1000年後、仙界の天宮にて天帝代理となった華姝。
阿音を探し続け、当時の真相を究明しようとしている元啓(古晋)。
修言は阿音の仙元の一部を手にしていた。
神隠しの結末は?
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