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ドラマのあらすじネタバレ

麗しの城主様・恋の宮廷騒乱記のキャスト相関図は?あらすじネタバレ感想を結末まで!

麗しの城主様・恋の宮廷騒乱記のキャスト相関図は?あらすじネタバレ感想を結末まで!

「麗しの城主様~恋の宮廷騒乱記~」がホームドラマチャンネルで日本初放送!

それではキャストや相関図はどうなっているのでしょうか。

登場人物の関係性をしってあらすじネタバレを楽しんでしまいましょう。

私の感想や考察も書いています。

あっと驚くエンディングはどのような結末に!?

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麗しの城主様~恋の宮廷騒乱記~のキャスト

麗しの城主様~恋の宮廷騒乱記~の相関図

麗しの城主様~恋の宮廷騒乱記~のあらすじ

麗しの城主様~恋の宮廷騒乱記~のネタバレ感想

1話

昔、木兮(ぼくけい)城という城があった。

城主・葉唐は子に恵まれなかったがやっと妻が妊娠する。子供は女の子だったが男の子・葉昭南として育てられる。

父のなきあとに城主となった葉昭南。

宿敵の軒月城では柳軒冥が即位していた。

狩りにでかけた昭南は自分を刺客に襲わせる。

しかしやってきたのは本物の刺客だった。

そこに柳軒冥がやってきて刺客は自分を狙ったのだと勘違いしてしまう。

+++

昭南は軒冥を助けて一緒に崖下に落ちてしまう。

感想

これは新鮮な、ラブコメですね。

両不義のラブコメ感も好きだったのですが、それの上を行くコメディ感がすごく笑える。

頭を空っぽにして見ることができるという点では、今、衛生劇場でやっている「七時吉祥~エンドレス・ラブ~」にも通じるものがあります。

「七時吉祥~エンドレス・ラブ~」についてのあらすじネタバレはこちらで記載しています。

2話

木兮(ぼくけい)城が軒月城に忍び込ませた間者は軒冥の寝所に忍び込むが、寝ていたのは昭南だと気が付く。

記憶を失っている昭南を騙し、軒冥を〇すように説得する。

+++

柳軒冥の乳母と客夫人の娘・芊月は軒冥の寝所で休んでいる昭南を見舞いにやってくる。

しかし二人は昭南が軒冥を誘惑したと勘違いする。

+++

昭南にボコボコにされた二人は大奥様のところにチクりに行く。

このときになぜかみんな鼻血(笑)

3話

昭南は芊月の下で下働きにさせられる。

そして恨みを晴らすために芊月を騙し、さらには軒冥をも正々堂々やっつける。

すると肥溜めを洗う係に落とされて、あの刺客3人と再会する。

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天幕城の綺夢姫は輿入れのために軒月城にやってくる。

4話

軒月城に潜り込んだ刺客・譚壌は昭南を〇しにやってくるが、昭南が女だったことで人違いだと思う。

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昭南は軒冥とともに天幕城の綺夢姫を出迎える。そして天幕城の使臣に下馬するように命じる。

使臣は引き返そうとするが綺夢姫が率先して下馬して軒冥に拝謁する。天幕城は天幕城でこの縁組に目的がある様子。

5話

軒月城で下働きをしている芷蘭は昭南と再会する。しかし昭南は芷蘭のことを覚えていない。

そして芷蘭も目の前の昭南が女性だとして自分の勘違いだと思い込む。

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昭南の居場所に軒冥がやってきて、昭南は関らを守るために軒冥にキスをしてしまう。

宴に呼ばれた昭南に芊月は酒に毒を盛った疑いをかける。しかし毒は入っておらず・・・

宴では軒冥と易陽君の飲み比べが。昭南は酔った軒冥の代わりに易陽君と飲み比べをして勝利する。

軒冥におんぶされた昭南。

6話

昭南は軒冥の暗〇計画をすすめる。

地下道を掘り、そこに水を入れようとする。

するとちょうど沐浴中だった軒冥の風呂桶から水がなくなりに見つかってしまう。

昭南は軒冥を愛しているからやったことだと嘘をつく。すると軒冥はそれを信じて長いキスをする。

この計画を知った易陽君は昭南を脅す。

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昭南は大奥様のところに行き、軒冥にもてあそばれたと言い張る。

感想

はじめはドタバタコメディすぎてあまり好きではなかったドラマ。でも物語が進んでいくうちに面白くなってきました。

謎解き要素もあるので楽しく視聴できます。

そして軽い気持ちで視聴できるラブコメなので、頭空っぽにして見ることができるのもすごくいいです。

7話

葉昭南らはお芝居をして柳軒冥を信じ込ませる。

軒冥らは天幕城から献上された馬を視察。

昭南が馬に乗ったところで客芊月が馬にいたずらを。

昭南と軒冥を乗せた馬は遠くまで走る。林で一晩を明かした二人。

宮中では二人の噂でもちきりになる。

8話

綺夢姫にたくにみ促されて昭南に毒を盛った芊月。

昭南は死を装って生き返り、芊月を詰問する。

しかし芊月は茶に毒ではなくかゆみ粉を入れたと主張。

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昭南は関氏らの家族が軒冥に〇されてと言っているが、嘘だと思うようになる。

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昭南は芷蘭を連れて雲羅姫と酒を飲む。

芷蘭は失踪した夫を探しに天幕城に着たところ、捕まってしまったという経緯を話す。

3人は意気投合して義姉妹の契りを結ぶ。

その帰り道、待ち伏せをしていた軒冥に酔っぱらった昭南はキスをする。

・キス魔なのかな?

軒冥は昭南にキスを連発し、昭南は階段に頭を打ち付ける。

すると記憶が戻り・・・

9話

雲羅姫はかくまっている譚壌とキスを。

芷蘭は趙精を夫と間違えてキスを。

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記憶が戻って自分が何者かを知った昭南。

これを打ち明けたら軒冥との関係は壊れてしまうのではないかと心配して、言いだすことができない。

軒冥との婚姻を急ぎたい天幕城は木兮(ぼくけい)城に婚姻を申し込む。

天幕城の動きをさぐるため、昭南の案で軒冥は綺夢姫は無理な提案をする。

それは綺夢姫との婚姻の日、昭南とも婚姻したいという要求だった。

しぶしぶ綺夢姫がその要求を飲むことに。

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芷蘭に幸せになってもらいたい昭南は男装して芷蘭の前に現れる。

そして「愛してない」と言ち、離縁状を渡す。
それを見ていた天下一の刺客・譚壌はやっと昭南を見つけたとして追ってくる。

10話

譚壌は昭南を襲おうとするが、軒冥と易陽君がやってくる。

心配になった雲羅は自ら人質となり譚壌を逃がすことに。

昭南は譚壌と雲羅は知り合いで命を執ることはないだろうと推測する。

思った通り譚壌は雲羅を戻す。二人が相思相愛だと知って軒冥は困ってしまう。

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昭南は二人が想いあっていることが大切だと説得するが、軒冥に聞き入れてもらえない。

そしてもし自分が三妹ではなく昭南だったどうするか聞いてみるが、軒冥から答えはもらえなかった。

そして昭南は軒月城を去る。城外で刺客に襲われると軒冥が助けにくる。

すると軒冥は昭南を抱きしめて、もし三妹が昭南でも愛していると抱きしめる。

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昭南は関・馮雷・趙精らから錦浮に命じられて間者をしている事実を聞き出す。

11話

街に出かけた軒冥ら。民から三妹も悪口を言われると、皆の前で三妹を愛していると宣言する。

綺夢姫はこれに怒り、昭南を〇す方法を考える。

同じ婚礼衣装を着るため、毒を仕込ませた服を昭南のものとすり替えることに。

婚礼衣装を着た芷蘭は毒に当たり・・・

易陽君は街に出かけたまま城内に戻ってこない。

12話

芷蘭はなくなってしまう。

婚礼の夜、綺夢を追って矢をつがえ、放つ昭南。

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昭南は軒月と木兮(ぼくけい)の和議の特使として自分を木兮(ぼくけい)城に派遣するように軒冥を説得する。

そして易陽君を連れて木兮(ぼくけい)城へ。

このときに皆の前で軒冥は昭南にキスを。

天幕城では城主がなくなり、跡目争いが。綺夢姫の姉の恵柔が実権を握る・・・

13話

木兮(ぼくけい)城の将軍府では芷蘭の葬儀が行われていた。

そこで錦浮のことを弟の錦亭は裏切り者と罵る。

昭南が錦浮に関らの家族を解放するように手紙を書いたことで

関らは昭南を〇すことになってしまう。

板挟みになった関らに昭南は身分を明かし、ある提案をする。

昭南を〇したとしてむくろを錦浮に届けたのち、軒月城の使者の三妹として錦浮に会うというものだった。

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任務を遂行するため譚壌は雲羅を連れて木兮へ。

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芊月の前に錦亭の偽物が現れて木兮へ。

14話

錦浮は三妹として現れた昭南に剣を向ける。

昭南は芷蘭と義姉妹だと言い、芷蘭から昭南と顔が瓜二つだと言われたと言い、しぶしぶ錦浮を納得させる。

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昭南と協力している易陽君は錦浮を引き留めるために男色を装う。

錦浮は三妹と棺の中にいる昭南を対面させようとする。

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昭南のことが気になって仕方がない軒冥は踊り子に扮して木兮(ぼくけい)城の将軍府へ。

15話

三妹をよそおっている昭南は棺を見て、錦浮の城主〇しは真実だったと言う。

そこに易陽君がやってきて棺の中の昭南の顔を拝みたいと言いだす。

邪魔が入ったことで棺を開けることなく、釘を打ち付けることに。

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歓迎の宴が開かれると、軒冥は踊り子として登場。

16話

踊り子として宴に混じり込んだ柳軒冥はやっと昭南のそばに。

そこを易陽君が邪魔だてする。

棺桶の中に入っていた客芊月はやっと助け出される。

木兮(ぼくけい)城に来ていた雲羅姫は綺夢姫を見かける。追いかけると雲羅姫の姉の千恵柔

だった。

恵柔は貧しい身なりをして雲羅を懐柔する。

17話

錦浮は三妹を昭南の身代わりに立てようとする。

三妹はその案に乗ることにする。

錦浮が賄賂を贈った重臣の帳簿を見つけ出し、重要な証拠として書き写す。

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錦浮に譚壌が捕まり、雲羅は心配のため将軍府へ。

そして芊月は関らの監視から逃げ出すと庭で軒冥に出会う。

18話

芊月が軒冥に拝礼しているところを錦浮に見られてしまう。

三妹がうまくごまかす。

すると次に雲羅姫が周副将に乱暴されたとして騒ぎ立てる。

錦浮は周副将の耳をきったが、三妹は納得がいかない。

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三妹が昭南になり替わり、宮中に入る日。

途中で恵柔が賊に襲われている現場に鉢合わせる。

しかし三妹はこれは芝居だと見抜き高みの見物をする。

19話

木兮(ぼくけい)城の兵がすべて錦浮の配下にあることが分かる。

三妹は軒冥に出兵するように指示を出す。

これを罠だと気付いた錦浮は、その裏をかこうとする。

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翌朝、三妹は昭南に扮して朝廷へ。

臣下たちが集まっている中、錦浮は満を持して遅れて登城。

退位の勅書が読まれるのを待っていた。

しかし三妹は錦浮が軒冥と内通している証拠をでっち上げ罪をなすりつける。

・確かに軒冥の筆跡と印がある!三妹なら用意できるものですね。

そこで困った錦浮は玉座にいる人物が三妹なのか、昭南なのかを問う。

すると三妹は木兮(ぼくけい)城主の証である金木兮を取り出して見せつける。

20話

三妹は錦浮の副将を買収し、錦浮を倒す。

易陽君は襲われた恵柔を見捨てることができず、かといって三妹のそばに置くことは危険だと感じて、去ることを決める。

三妹は軒冥に自分が昭南である事実をどのように伝えればいいのか困惑していた。

しかし軒冥も三妹が昭南だと確信し、ついに事実を知ってしまう。

21話

騙されていたことを知って軒冥は昭南に剣を向ける。

怒った軒冥は軒月城に向かう。

一部始終を隠れて見ていた恵柔は、易陽君に仲立ちを提案する。

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引っかきまわすつもりね

恵柔は昭南に偽の刺客を送る。

それを知った軒冥は昭南を救う。

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昭南は可哀そう餡境遇の恵柔を城に置くことにし、信頼できる侍女を仕えさせる。

その侍女は芊月の侍女・白露は実は天幕人だった。

22話

恵柔は葉昭南が女人だと噂を流し、朝廷を混乱させる。

退位を迫られた昭南は退路がない。
それを知った関ら三人は恵柔に入れ知恵されて柳軒冥を〇そうとする。

23話

それを目撃した葉昭南は柳軒冥と2人で木兮(ぼくけい)城を出ることを決意。

朝廷で退位の勅書を手に臣下たちを挑発する昭南。

牢から出された錦浮がやってきて昭南を〇す勢い。

関らは昭南の父・先代の城主の位牌を持ち出す。

そこに軒冥が出てきて、自分が昭南のためにここで〇ねば全ては解決すると言い、自分の胸を剣で刺す。
そこに恵柔姫が登場する。

24話

錦浮は天幕軍に囲われた木兮(ぼくけい)城を守るのか、降伏するのかの選択を迫られる。

恵柔は火箭を打ち上げさせるが、昭南によって事前に軒月城のものとすり替えられていた。

軒月軍は天幕を攻めていた。

恵柔は錦浮に降伏をすすめるが、錦浮は不利な状況にも関わらず出兵。

城外の天幕軍は易陽君の命により撤退し、戦は起こらずに済む。

+++

戦を防いだ昭南は正式に木兮(ぼくけい)城の城主として認められる。

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男であること、女であることではなく、実力があるものが認められるってことでしょうね。

3つの城の城主となった昭南。

昭南は軒冥と、雲羅は目が見えるようになった譚壌と祝言を挙げる。

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これでめでたしめでたしとなったが、牢にいる恵柔はある人物と会う。

麗しの城主様~恋の宮廷騒乱記~の結末予想!

結末としてはラブコメなのでハッピーエンドになるってことでしょう。

城主の二人は宿敵同士ですが、恋をしてハッピーエンドってことになるのが常ですよね。このドラマもそうなると予想します。

↓ ↓ ↓ ↓

予想どおりハッピーエンドでした。軒冥は政務の実力がある昭南に城主の座を譲ったことにより

は昭南は木兮(ぼくけい)城、軒月城、天幕城の3つの城の城主となります。

そして昭南は軒冥と、雲羅と譚壌は結婚へ!

ただ予想外だったのが、牢にいる恵柔を助ける天幕側の人物が現れたこと。

でも顔や名前が出てきませんでした。みんなも知っている人物なんだと思います。

続編があるとしたら、この辺りから続編が作られていくと思います。

また趙精は芊月とよい仲になりますが、ある日、街中で芷蘭とそっくりの人物と出会ってしまいます。

この後の展開も気になりますよね。

そうなるとこのドラマって続編が作られることがもう決まっているのでしょうか?

似たような時代劇のラブコメは「劉皇后の仰せのままに」、「両不疑入れ替わり夫婦の宮廷生存記」です。

あらすじネタバレを書いていますので、お時間のあるときにぜひご覧くださいませ!