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ドラマのあらすじネタバレ

千古の愛天上の詩キャスト相関図は?あらすじネタバレ感想を結末まで!

中国ドラマ「千古の愛、天上の詩」が日本初上陸!シュー・カイとチョウ・ドンユィ共演で送る神々の黄昏と至高の愛の物語❤

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Contents

千古の愛、天上の詩のキャストは?

チョウ・ドンユィ

シュー・カイ

千古の愛、天上の詩の相関図は?

千古の愛、天上の詩のみどころは?

見どころはシュー・カイとチョウ・ドンユィのラブシーンですね。氷の男と異名を取るほどの堅物の白玦が上古と関わることで氷がとけるように打ち解けていくシーンがいいです。

また上古がなくなり、来世の物語では上古の生まれ変わりの後池に付きまとい、何かと気を引こうとする白玦の生まれ変わりの歳下の清穆がなんとも可愛らしかったです。

あっという的なスケール感、前世から来世へと肉体が変わっても、お互いを見つけ出すことができる変わらぬ愛を描くドラマは中国ならでは、という感じです。

怠け者で遊んでばかりいる上古が混沌主神としての使命に目覚めて三界を救い、白玦と別れるシーンは涙なくしては観れないシーンでした。

さて次の世では後池と清穆として生まれた二人。二人は結ばれることができるのでしょうか。

そして二人は上古と白玦として覚醒し新たな混沌の劫を迎えます。

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千古の愛、天上の詩のあらすじネタバレ感想は?

それでは各話のあらすじネタバレ感想をご紹介します。

1話

普華の手伝いをするつもりだったが縁結びの宴を乱した炙陽に追いかけられた上古(チョウ・ドンユィ)は自分の霊力が弱いことに悩んでいた。

下界に降りて1万年の白玦(シュー・カイ)の元に天啓が現れて、神界に連れていく。北方の魔族を封印している九幽結界が弱まり、「混沌の劫(ごう)」という試練が近いことを悟った炙陽は上古の指導を白玦に頼む。

甘やかされて育った上古は氷のような厳しい男・白玦を嫌っていたが、周りの説得を受けて弟子入りすることになる。

霊力を封じられ下働きからはじめる上古。しかしどこでもいたずらをしてしまう。

2話

白玦に激怒された上古は行方不明になってしまう。実は上古がしたことは課題を解決するためだったことを知り謝罪し腕輪の贈り物をする白玦。

封印されている魔尊・玄一が九幽で会いたいと上古に文をよこす。逃げようとする上古を鍛えるために下界に連れていく白玦。

神脈を開く修行途中、自分の霊力を制御できなくなった上古を救うために抱き着く白玦。それを快く思う上古。

管理人アキ
管理人アキ
恋を知った上古

無事に神脈が開いた上古は霊力が弱って寝込んだ白玦のために薬を煎じ、優しくする。剣術の稽古では手をとる白玦を意識してしまう上古。

管理人アキ
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うぶな上古がかわいい

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3話

白玦は剣術が上達した上古のために神器を作るために天界へ。下界では一人魔族と腕試しをする上古。強い雷が落ちはじめ、初めての天劫を受ける上古を心配した白玦は必死に防ぐ。

神剣を完成させた白玦は霊力を使い果たして倒れてしまう。自分の神力を取り出して白玦に渡す上古。

管理人アキ
管理人アキ
自分の体から真珠の粒のようなものを出して白玦に飲ませていました。このときチューしそうになりましたね。

自分を守ってくれた白玦に上古は正式に弟子となることを決意し拝礼する。

魔尊・玄一がやってきて上古を九幽の屋敷に連れていく。慈悲深い上古は玄一の改心を信じる。これはすべて白玦の策で、炙陽と天啓もやってきて玄一を封じる。

管理人アキ
管理人アキ
玄一は神界にいた混沌主神の後継者。ということは上古とかなり近い親戚ですよね。人間でいうなら同じ血が流れている者同士。

計画を事前に知られてくれなかった白玦に腹を立てる上古。白玦は上古の神力が自分に与えられていることを知って・・・

7万年前

7万年前、玄一が主神だったときに従僕にすぎなかったと白玦をバカにする玄一。そうかあ、二人は7万年も前から知り合いなんですね。玄一と白玦の因縁も深そうだなって感じがしましたね。

この玄一という人物はキーパーソンです!玄一についてもっと知りたい方はぜひU-NEXTで一気に見てしまうことをおすすめします。

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4話 縁結び会

白玦は上古に謝るが許してもらえない。そこでお世辞を並べ立てると上古は気を良くする。

天啓は上古を白玦に取られそうな気がして縁結び会を主催して自分を上古を縁結びしようと考える。

会には女嫌いな白玦も出席する。白玦は上古に詫びて仲直りを。月弥神君は普華上神の元に走り縁結びの輪を受け取り、自分と天啓の縁結びをしようと考えるが、別の神の縁結びをしてしまう。

普華は白玦を天啓と間違えて一緒に歩いている上古とともに地下の部屋に落としてしまう。二人きりになった白玦と上古。上古は喜ぶが、白玦につれなくされてしまう。この場で人の命盤を見ることができると知った上古は白玦の命盤を取り出して見る。幼いころからの白玦が体験したことを見ていた上古だったが白玦に危険だと中断させられる。

祖神が幼いころから白玦に厳しかったことを知った上古は白玦の手を握り、これからは自分が一緒に歩むと言う。

5話 宿命と初恋

これからは自分が一緒にいると言った上古は白玦と抱き合う。白玦は寝入ってしまった上古をお姫様抱っこして寝殿に戻す。

管理人アキ
管理人アキ
多くの女神たちがこれを見ていました。どうなる上古。女神たちに半殺しにされてしまうの?(笑)

白玦は星が見たいという上古のために乾坤台に連れていく。祖神は玄一に敗れたあと混沌の力を乾坤台に遺した。そこから生まれたのが上古だった。

管理人アキ
管理人アキ
このときに手を取り合っていたのがナイスでした。

上古は白玦の肩に頭を乗せて寝入る。白玦は悪夢を見てハッとする。祖神からの警告だと感じた白玦はこのことを炙陽に話す。

上古は白玦の気持ちを得るために子供の遊びを一緒に行う。これからの運命を思うと白玦は上古のことを心配になる。そこで「選べるのだったら普通の仙神と主神のどちらを選びたいか」と聞くと上古は主神としての運命を全うすると答える。

管理人アキ
管理人アキ
いつもはいい加減な感じの上古ですが、やはり主神として生まれただけに重責を担う覚悟はあるようです。

白玦は鳳焔を上古の神獣にしようと手配をする。

天真爛漫な上古と冷淡な白玦

振り回されている感がとてもいい感じ。そして上古に徐々に心を開いていく白玦。これからの展開に期待したいです。

二人はこれからどうなる? この出会いからは想像できないほどの悲愛がふたりを襲います。早く先を見たいかたはU-NEXTで視聴されるのがおすすめです。

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6話 鳳族の女王

雪神・雪迎は白玦が上古を贔屓することに嫉妬して嫌味を言う。そこで決闘が行われるがずるをして法力を使った雪迎が勝つが、白玦は法力を使わなければ上古が勝っていたとかばい、雪迎の神力を奪い罰とする。

鳳焔の元神が鳳焔と相思相愛の仲だった梧夕によって盗まれたことを知った白玦と上古は梧夕を探す旅に。

そのころ、梧夕によって鳳焔は蘇る。鳳焔も梧夕のことを忘れられずにいて、これからは隠れて一緒に過ごしたいと言う。

上古と離れて梧夕を追った白玦は元神のことが仙界と妖界にも知れ渡り、首領たちが元伸を奪いに南海城に集結するという情報を受ける。

上古はの鳳焔に愛し合っている二人の仲を引き裂くことはできないと言って逃げるように言う。

今日のラブシーン

酒に酔った上古は白玦を押し倒しておでこにキスをしました。白玦はキュッとシーツを掴みましたね。

いい感じにキスシーン! もう一度みたい方はU-NEXTがおすすめです。U-NEXTは31日間の無料トライアルがありますので登録して視聴されるといいですよ。

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7話 恋敵との修行

結局、鳳焔は上古の神獣になるために涅槃に入る。鳳族の住まいを訪ねた白玦と上古。上古は梧夕により傷を受けて蕪浣という侍女が世話をする。

上古の薬とする水凝珠を持っている雪神・雪迎は貸す代わりに白玦の弟子にして欲しいと条件をだす。

元神の偽物をを鳳族の長老に渡し、本物は鳳凰花に託した上古は、自分の神獣に身分の低い蕪浣を抜擢する。

神界に戻った上古は雪迎が白玦の弟子になったことに怒り、古帝剣を取り出して雪迎を追いだそうとする。上古の神力は白玦の住まい・長淵殿を壊すほどに。

翌日、上古は水凝珠のお返しとして炙陽から借りた本を雪迎に贈る。すでに読んだという二人に白玦は出題をする。上古は蕪浣から答えを教えてもらってなんとかやりすごすことができる。

白玦への上古の想いに根負けした月弥は自分がもっていた縁結びの輪を上古に贈る。上古は縁結びの輪を白玦の札にかける。それを陰から見守っている白玦。

恋敵

確かに自分が好きな男を誰かに取られるのは嫌なものです。しかし、それでも主神に向かってあれほど無礼な言葉を吐く雪迎は異常だなって思いました。中国の女性ってあんな感じなのでしょうか。

そして縁結びの輪を白玦の札にかける上古とそれを陰で見守り微笑む白玦。相思相愛なんですよね~~。そこに雪迎が入りこむ隙はないと思うのですが・・・

8話 下界出身の弟子

九幽の結界が気になった白玦は封印の様子を見にやってくると、魔尊・玄一 に自分が上古を混沌主神にして見せようとそそのからせる。

白玦は上古の運命を変えるために混沌主神にしてみせると心の中で誓う。

管理人アキ
管理人アキ
ということは上古は混沌主神になれないと〇ぬ運命なのかな?

白玦は上古に早く混沌主神になるために千年、九幽で一人で修行するように言う。白玦からの告白の言葉を聞けると思っていた上古は失望してしまう。

天択日に上古は淵嶺湿地の蛟龍族・古君を弟子にすると宣言。そして古君を侮辱した雪神・雪迎と1か月後に手合わせをさせることに。古君が負ければ上古は九幽に行き混沌の力を得るまで帰らない、古君が勝てば雪迎は神界を去ることに。

月弥上神は天辞山・金龍一族の暮光を弟子とする。

管理人アキ
管理人アキ
こちらの天辞山・金龍一族の暮光のほうが今後は活躍するらしい。ドラマ中にお名前の紹介がありました。


古君は他の弟子2人にはめられて天啓の住まいの太初殿でもめ事をおこしてしまう。

9話 独り立ちの決意

白玦は古君を神に昇格させるため暗淵境を提供し、寒脈を治すための薬まで用意した。

暗淵境にて古君は雷の天劫を受け上古も手助けする。晴れて神となった古君。上古は自分が天劫を受けたときのことを思い出し、白玦が助けてくれたのだと知る。

混沌の力が弱まり、各地でおかしな事件が起こっていることを知った上古。自分が早く主神にならなければと状況を理解する。

古君と雪神・雪迎の試合が行われ、雪迎は卑怯な法術を使うが結果は古君の勝ち。雪迎は太初殿でのトラブルの首謀者であることも発覚して、神界を去り九幽の結界を守ることに。古君は勝ったが上古は九幽で修行すると言い、独り立ちを宣言する。

管理人アキ
管理人アキ
自分の宿命を受け入れることにした上古!さすが主神!

九幽に入った上古は玄一に会いに行く。そして玄一に九幽と神界の間に強い結界をひくことをお願いする。玄一はその代わりとして九幽の浜へ挑むこと、そして自分に会いに来て話相手になることを条件に承諾する。

管理人アキ
管理人アキ
この二つの条件・・・深い意味があるんだろうなっ

九幽にいる上古を守るために白玦は元神離脱という危険な術を使う。

しばらく離れ離れになってしまった二人・・・でも優しく見守る白玦がすてきです。

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10話 混沌の力の完成

九幽の浜で修行を続ける上古。心配な白玦は元神離脱を行い、ひそかに上古を助けていた。

上古のいない朝聖殿を取り仕切る蕪浣は貫禄を見せつけて配下を従わせていた。そして古君に上古がじきに戻ると言われても考え事をしている様子。

管理人アキ
管理人アキ
これって何かの伏線ですね。蕪浣は何を考えていたのか、そして上古が戻ることを快く思っていないのか?

護神の源に認められた上古は混沌の力を手に入れる。しかしこれは魔尊・玄一 が仕組んだこと。そして玄一は九幽に送られた雪迎を味方につける。

管理人アキ
管理人アキ
玄一が「天命という敵」という言葉を発しました。ということは神界や上古にも天命という敵がいるっていうことでしょうか。

玄一は紅血の森にある窮奇の結界を壊させ、窮奇と雪迎を神界に向かわせる。神界では異変に気が付き、窮奇の侵入を防ぐために攻防が繰り広げられる。そこに千年の修行を終えた上古がやってきて窮奇を蹴散らす。

11話 千年後の帰還

窮奇を操っている魔尊・玄一の手下・墨羽を打ちのめす上古。

管理人アキ
管理人アキ
強くなった上古!別人のよう・・・

今回の功績を認められた雪迎は神界に戻ることを許される。雪迎は白玦に会いに行くが、白玦に嫌われて二度と来なくて良いと言われてしまい、上古への恨みをつのらせる。

星月女神・月弥の誕生日祝いを朝聖殿で開く上古。

下界に白玦を呼び出した上古は、木彫り人形を贈り恋人になるように言う。二人は手をつないで街歩きをしていると、窮奇が襲ってくる。

今回のラブシーン

下界に白玦を呼び出した上古は、どうしたらいいか戸惑う白玦にこうしたらいいと壁ドンを教えます。上古は自分の想いを告げ、恋人になるように言う。白玦は上古に言われた通り、壁ドンをしてキスしようとすると上古はサッと逃げ出します。上古に振り回される白玦がいい感じ。

その後、街歩きをし、灯籠に好きな人の名前を書いて流した上古。千年前から言いたかったことを上古が告げようとすると邪魔が入ります。タイミングが悪い上古と白玦がなんだかじれったくていい感じでした。

蕪浣~10話の伏線回収~

10話の伏線回収です。蕪浣は上古が修行に言っている間、朝聖殿を守らなければならないため、配下の者を厳しく指導してきました。そして上古が戻ってくることを聞いても耳に入らなかった様子。何を考えていたのかというと、蕪浣は自分が朝聖殿の主に成り代わっていると考えていた様子です。上古の威信を笠に着て、自分が偉くなったように考えていたわけですね。

蕪浣はもともと鳳族でも身分が低く見下されていたわけですから、その根深い恨みが残っているようです。

やっと話が面白くなってきました。今回は上古の壁ドンがよかたですね。なかなか本心を打ち明けない白玦に上古の方が積極的でした。これからの恋の行方が気になりますね。

それから蕪浣。蕪浣はこれらの注目人物で影の主役のような人物です。これから先がどんな展開になるのか・・・気になる方はU-NEXTで視聴されるといいですよ。

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12話 奪われた主神令羽

仙界に窮奇が現れて、上古と白玦は息を合わせて戦う。

混沌主神を継承する日、乾坤台の地下に埋められていた応生石の中から主神令羽を取り出す上古だが、天啓に奪われてしまう。

管理人アキ
管理人アキ
これには事情があるみたい

元神を痛めた白玦は昏睡状態になり、上古は傷に効く鳳族の梧桐の樹心を取りに行く。

今回のラブシーン

九幽にいる上古を守るために力を使った白玦のことを知った上古。そして今回も古傷がぶり返して力を出せなくなってしまう白玦を抱きながら「好きだったら早く言えばよかったのに」と言って額にキスをする上古がよかったです。

相思相愛なのに、すれ違いを続けてしまって千年!早く両片思いをやめて両想いになりましょうね!

13話 滅世陣法

天啓が滅世陣法を使うことを恐れた白玦と上古。上古は神界を離れた天啓を探しに行くが、冷たくあしらわされてしまう。

雪神・雪迎は蕪浣の気持ちをたくみに操り、天啓を討つための魔器を手渡し功をなすようにすすめる。

白玦と月弥は軍を率いて天啓の居場所へ。その中に暮光と蕪浣の姿が。

管理人アキ
管理人アキ
この中で紅日の姿が際立ちました。他の人は白い服なのですが、彼だけは真っ赤な服。確かにあれは「紅日」という名前だけあって赤い服を着ることが多いです。でもとても目立つなので今後、重要な役割を担う役回りなんでしょうね。注目です。

炙陽は乾坤台を守り、上古は南海へ。

今回のラブシーン

天啓を兄のように慕っていた上古。天啓を説得するために下界に降りて会いに行くと、冷たくされてしまいます。そして全ては主神の座を奪うための演技だったと言われてしまいます。上古は深く傷つきます。そんな上古を優しく抱きしめる白玦。

仮に自分が罪を犯したらどうするかと白玦に聞く上古。白玦は以前だったら法を優先させたが、今なら苦しむ上古と共に生きる道を選ぶと答えます。白玦は上古に出会って本当に変わりましたね。

14話 旧友たちとの別れ

蕪浣は天啓に矢を放つが月弥がかばい傷を負ってしまう。月弥は天啓に好きだと伝えてなくなる。

白玦と天啓は一騎打ちになり、白玦が槍でしとめる。最後に天啓は「後悔するぞ」という言葉を残す。

神界に戻った白玦は謀反と滅世が主神令羽の継承に関係があるのではと考えるように。神令羽の鍛錬に入り、混沌主神になることを急ぐ。

結界が自己破壊し、混沌の劫と関係があると知った天啓は乾坤台に行き、祖神がなくなるときに残した警告「混沌の劫を止められるのは混沌主神だけ」という意味を問う。そして答えは「混沌の劫が起これば神界は滅びるが混沌主神の命と引き換えに他の者は難を逃れることができる」と言うものだった。

管理人アキ
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だから天啓は上古を生かすために自分が混沌主神になって、身代わりになろうとしたということ!

15話 主神の宿命

白玦は混沌の劫が起これば上古が○ぬことを知ると酷く動揺する。そして主神令羽の鍛錬中の上古を無理に誘い出し、かつて修行をした瞭望山へ。白玦は上古を喜ばせ、キスをする。しかし上古は衆生を放っておけず、白玦が奪った主神令羽を取り戻し、白玦を気絶させて神界に戻る。

乾坤台に戻った上古は主神令羽の鍛錬を行い、遅れて白玦がやってくる。白玦の制止を聞かず上古は衆生を救う。

魔尊・玄一はこの時を待っていたとばかりに自身を縛っていた鎖を解き放つ。

管理人アキ
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そうかあ、玄一の狙いは上古がなくなること。上古がいなくなれば混沌主神を継ぐことができるのは自分だけ!三界の支配者になれるというわけです。

今回のラブシーン

瞭望山に上古を誘った白玦。上古を楽しませてキスをします。いい感じの二人だったのですが、上古は白玦から身を離して衆生を救うために神界に戻ります。

次に乾坤台に戻った上古を追いかけてやってきた白玦は、上古に自分の身を犠牲にするとこをやめさせようとします。しかし上古は衆生を救うのが自分の役目だといいます。

そして瞭望山で自分を楽しませてくれたのは本心か、いつまでも一緒に過ごしたいと言ったのは本心かと聞きます。「本心だ」との答えに満足した上古は衆生を救うために自分の身を犠牲にします。

このときの二人のやり取り、涙、涙でしたね。わがままだった娘が成長して衆生を守るのはいいですが、自分の身を犠牲にして衆生を守るとなると話が違います。

白玦と上古はお互いに想いあっていました。白玦からすると上古を修行させて主神が背負う運命に縛り付けたのは自分だと責任を感じたことでしょう。

上古からすると愛する人がいても主神としての責務を果たさなければいけない苦悩。そして最後には次に生まれ変わるときには神にはならず、白玦の側にいたいという本心を言います。

主神の責任の重さを感じさせられる回になりました。

16話 神界の終焉

上古に誕生日祝いに白玦が贈った数珠が落ちてきて白玦はそれを受け取り、「絶対に死なせない」と誓うが、上古の姿は消えてなくなる。

管理人アキ
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白玦の涙が美しい!

九幽の玄一は鎖を解き放ち神界へやってくる。白玦と炙陽が対峙し、神界の神たちも応戦。雪迎は自分の元神を使って墨羽を倒し、自らもなくなる。

玄一は元伸を使う神たちにやられ、最後には自ら使っていた弓矢で白玦に射られてなくなる。

6万年後、新たな三界である人間界、仙界、妖界が作られる。妖界を率いる森簡と仙界は6万年せめぎ合いを続けている。仙界には上神が4人、古君、暮光、蕪浣、後池

金龍族の暮光上神(天君)と鳳族族長の蕪浣上神(天后)が婚礼。その席に古君がやってきて蕪浣との娘・後池を皆の前で紹介すると、上神になる定めだという。

管理人アキ
管理人アキ
なんと娘は卵のなかに・・・ちょっと笑える。で、この後池が上古なんです!

後池に転生した上古は修行の毎日。

管理人アキ
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あの白玦から贈られた腕輪をつけていたのが確認できました!

17話 新たな世界の出会い

紫金府の紫垣仙君の弟子が清池宮の霊泉の盗もうと忍び込み、東華上君の祝宴で贈る火珊瑚を落としてしまう。

1万年前に修行の旅にでた柏玄上君の戻りを待っている後池。

管理人アキ
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柏玄上君は仮面をしていましたが、シュー・カイでした。なぜ仮面をしているのでしょうか。

北海上君・清穆を伴った景澗は東華上君の祝宴に出席する。景昭公主と庭を散策する清穆は後池が隠れていることを知って後を追う。そのお詫びとしてお詫びに剣を贈る清穆は後池が自分と同じ腕輪をしていることに気付く。

管理人アキ
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北海上君・清穆がシュー・カイ。ということは柏玄上君と同一人物?だから仮面をつけていたの?でも清穆は後池のことを知らない様子。

腕輪

今回、自分と同じ腕輪をしている後池のことに興味をもった清穆・前世での記憶は二人ともない様子です。なんだか、こっちのほうがソワソワしてしまいます。これからどんな展開になるのでしょうか。

そして清穆と柏玄を同じシュー・カイが演じているので清穆と柏玄の関係も気になります。

18話 夢で見た女神

東華上君の祝宴で小競り合いがあり、鳳染は妖族と結託したとして捕らえられそうになる。後池は柏玄から贈られた腕輪に霊力を集めて窮地を救う。後池が紫垣に与えた術を解いた景昭公主は雷刑に会う。紫垣は天界から追放される。

管理人アキ
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衣の色が薄い水色から黒に変わり強くなった後池。

帰る途中に清穆に以前に会ったことがあるのではと付きまとわれる後池。

東華上君は清穆と後池を見た時にある人物を思い出していた。

管理人アキ
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そうかあ、前世のことを思い出したのかな

後池は柏玄の庵を探している途中剣塚に迷い込み、清穆に助けられる。

管理人アキ
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この剣は後池が手にするものなのかな?

柏玄の庵が見つかり中に入る後池と鳳染。柏玄は不在だが、そこで紫月妖君の法器の扇を見つける。そして紫月妖君が柏玄ではないかと推測する後池は紫月妖君を探す。

結界を守っている擎天柱まで行くと後をつけてきた清穆と遭遇。後池は清穆が自分と同じ腕輪をつけていることに気付く。後池を連れて柱に入っは清穆は柏玄を探す。

19話 妖界での二人旅

妖界にて二人旅を続ける清穆は後池に腕輪は柏玄がくれたものなのかを聞き、自分が何者なのかを知りたいと言う。

管理人アキ
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自分のことの記憶がないようです。

冥亀上君に柏玄の居場所を教えてもらった後池は三重天に行く。門番から勝負を挑まれるが清穆は妖力を使って勝利する。

管理人アキ
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なんで妖力が使えるの?

それを見ていた天啓。

暮光は炙陽真神が閉じた神界を再建するため、景澗を炙陽真神の法器の紫月鞭を探すために妖界の三重天につかわす。

しかしそれを隣で聞いていた蕪浣は妖神天啓を○したのは白玦だから妖皇は停戦に応じるはずはないと諭す。

妖界の街で鳳染と会った景澗は同行を。

20話 玄晶宮への潜入

妖界の街で第二皇子・森羽と狐族の王女・常沁がやりあっているのを見かけた清穆と後池。後池は医者になりすまし森羽が大切にしている狐・小漓を治療し玄晶宮へ入ることが許可される。

1万年前に紫月妖君が玄晶宮にやってきたことを知る後池。清穆は後池(=上古)の命の最後の場面を夢で見る。

管理人アキ
管理人アキ
甲斐甲斐しく後池の世話を焼く清穆がなんともよかったです。

天啓は神界にいたころに月弥とともに森簡に出会った経緯を思い出していた。

鳳染は景澗に縛霊鎖で繋がれてしまい、鎖で結ばれたものは生涯繋がり続けると言われてしまう。

21話 妖君の探し人

玄晶宮の中で紫月妖君を探し回る後池。そこに天啓がきて正体がバレてしまう!天啓が紫月妖君で、後池の腕輪をみて上古だと気が付く。

管理人アキ
管理人アキ
天啓は妖神ということでメイクが濃い目。

管理人アキ
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天啓は清池宮は妖皇の子を○した者を庇護したって話をしていました

清穆は人間の姿になった小漓に突然攻撃されて反撃すると仙族だとバレてしまう。

落ち合った二人は逃げようとするが、鳳染と景澗が後池を探すために常沁の手引きで玄晶宮へ侵入。過去に森羽の弟を○した鳳染は森羽に見つかってしまいやり合うことに。

そこに清穆と後池がやってきて、さらに妖皇・森簡までやってくる。ハンデをつけた清穆と森簡のやり合いは清穆が勝利してその場を去ることができた。

瞭望山に白玦の神器・太蒼槍が現れて東華が天帝・暮光に報告する。

鳳染は常沁に玄晶宮へ忍び込む方法を聞く。

22話 神器と神獣現る

神器と神獣が現れたことで太蒼槍

清穆は後池に初めて人に好意を持ったと言い、後池の手を握る。

管理人アキ
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可愛い年下の恋人

景澗は父の天帝・暮光に鎖をほどいてもらう。

清穆は後池を少女の姿にして瞭望山へ。そこで景昭公主と再会。後池は口達者で景昭を挑発し、謝罪することに。後池が頭を下げると天雷が鳴り景昭はまたしても雷にやられてしまう。

そこに暮光がやってきて後池が上古だった過去のことを思い出す。

管理人アキ
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暮光は暮光で上古に対して自責の念があることでしょう。

後池は清穆に生い立ちを話して打ち解ける。清穆は仙君の雲を流れ星に見立てて願掛けをする。後池が無敵の神になれるようにと。

太蒼槍を守る麒麟が柏玄ではないかと推測した後池は清穆を連れて現場へ行く。すると麒麟は清穆を取り込み・・・

23話 槍に選ばれし者

清穆は槍に選ばれ、槍の霊力と一体になる。強い霊力で風が起こり皆は立っているのもやっと。しかし後池には何も感じない。清穆に対して「白玦神尊」と挨拶する後池。すると清穆は後池を「上古」と呼び後池を引き寄せる。

管理人アキ
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記憶が戻ったんだ!上古を見つけて涙を流す白玦

しかし暮光は清穆が白玦の本源を宿していないと判断する。

管理人アキ
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このとき暮光は古君の言うことを聞いていたら仙族と妖族は争うことはなかったと言いました。これも気になる発言!

清池宮に紫月妖君・浄淵(=天啓)がやってきて、前世の話として嘘を並べる。それを阻止しにきた清穆だが前世の記憶を思い出し失神してしまう。

後池は浄淵に柏玄について聞くが知らないと言われてしまう。

24話 蛍火の中の告白

紫月妖君・浄淵(=天啓)は後池に強い封印がかけられていることを教え、妖界にくれば封印を解いてやれると言う。

天后・蕪浣は天啓が生きていることを知る。蕪浣は天啓に弱みを握られているため天啓が生きていることを知って怖がっている様子。

管理人アキ
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または自分は仙族、天啓は生まれながらに神ですから、その身分の違いに嫉妬しているんですよね。

柏玄が去って後池が誕生日を祝うのがイヤになったことを知った清穆は、誕生日を祝うことに。蛍を集めた森に後池を連れていき、変わらぬ愛を誓う。そして自分が生まれた場所に連れていく。更に大切にしていた剣を贈る。

管理人アキ
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古帝剣なのかな?またしても失恋してしまう天啓

25話 望まぬ縁談

天宮へ行き景昭との結婚を断る清穆だったが、認められない。景昭は清池宮にやってきて清穆と婚約したと嘘を言うが、後池に追い帰されてしまう。

紫月妖君・浄淵(=天啓)は淵嶺湿地の三つ首火龍を神に昇格させる。そこに景陽が神器を探しにやってくる。過去の因縁がある二人は対峙し、景陽は消息不明に。天宮から景澗と清穆が救出に向かうことに。

後池は柏玄を探して淵嶺湿地へ。後池と清穆は再会する。

26話 淵嶺湿地の戦い

森雲と景陽のせいで鳳染の育ての親・老樹妖はなくなり、鳳染は本気で景陽で始末しようとしていた。

三つ首火龍に捕らえられた景陽のところに後池と清穆、結界が張ってある場所のため外にでることができない。後池は景陽に雷を落とし、三つ首火龍に知らせる。雷劫を待っている三つ首火龍は結界を解いて洞窟に入ってくる。そこに鳳染と景澗がやってくる。

鳳染は景陽を始末しようとするが、今回は取りやめに。

三つ首火龍は天雷を受け神に昇格しようとするが、清穆、鳳染、景澗に阻止される。滅世の地まで逃げた後池ら。

管理人アキ
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滅世の地とは天啓が滅世陣法を使って混沌主神になろうとしたところ。

そこにいた月弥の像が「上古」と呼びかける。後池はその像にふれると前世のことを思い出す。追ってきた三つ首火龍を白玦の太蒼槍で倒す清穆。このときに三つ首火龍は清穆に龍息を浴びせていた。数日のうちになくなることに。

管理人アキ
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鳳染と景澗が今後どうなるのかが気になります。

27話 龍息の毒

天帝・暮光に婚約解消を願い出た清穆は、自分で妻を選ぶことができるように。しかし清穆は龍息の毒に侵されていた。龍息の毒を取り除くためには上神以上の霊力が必要。

朝聖殿に籠ってしまった天帝・暮光ではなく、天后・蕪浣に取引を持ちかける後池。しかし蕪浣は気に入らず・・・そこに清穆がやってきて後池を連れ帰る。

後池は暮光に会うために結界がしかれている朝聖殿にやってくると結界は後池を拒むことはない。朝聖殿は後池を主として認め、混沌の力が注がれ、後池は前世のことや白玦のことを思い出す。

管理人アキ
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上古の住まいだった朝聖殿。朝聖殿が後池を主として認めたと言うことは・・・蕪浣が焦りだすことでしょうね。

華流ドラマについてもっと知りたい方はこちらのムックを手に取ってご覧になるといいですよ!「千古の愛、天上の詩」についてもっと知りたい方、シュー・カイが出ている他のドラマについて知りたい方など、華流ドラマの最新情報をゲットしてください!

28話 公主の龍丹

朝聖殿に主と認められ、霊力を与えられた後池はその場で気を失ってしまう。

管理人アキ
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ということで後池の霊力の封印が解けました!

清穆を救うため景昭公主は龍丹を差し出し、衰弱してしまう。

管理人アキ
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龍丹とは修為を貯めて置く場所のようですね。

天后は後池の実の母を探るために侍女を清池宮に忍び込ませると、隠されていた部屋に柏玄の絵が飾られていた。

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では母は上古なの?

回復した後池は清穆の介抱を受ける。後池は景昭が龍丹を清穆に与えたことを知り、怒ってしまう。

今回のラブシーン

清穆の生死を心配していた後池は、眠りから覚めたあとに清穆が目の前にいることに安堵します。そして清穆の腕のなかに抱かれます。

29話 容赦なき天雷

景澗は鳳染を「想い人」と言ったことで母・蕪浣と兄・景陽と疎遠になってしまう。実は幼い頃、景澗を助けたのが鳳染だった。

蕪浣の誕生日祝いの日、自分が作った簪を後池に贈る清穆。して天宮へ。後池は自分の龍丹を景昭に渡すと言いだし、取り出そうとするが自分の体に龍丹がないことがわかる。

管理人アキ
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ということは後池は古君の子供ですらない。上古と白玦の子供?

そこで清穆は自分が天雷に撃たれて龍丹を返すと言いだす。

管理人アキ
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天宮の皆の前で抱き合う清穆と後池

後池も一緒に天雷を受ける。天雷をまともに受けた清穆は霊脈が途絶えてしまう。必死に生き返らせようとする後池。

生き返った清穆は後池の額にキスをして天にあがらう。

あれは誰?

雷が起こることを察知したときに出てきた人物はだれ?古君ってことなのかな?

今回のラブシーン

清穆が天雷を受けると言いだし、後池も一緒に台に二人で一緒に天雷を受けることに。手を握りながら天雷を受けることでお互いを思いやっていることがよく伝わってくるシーンでした。

お互い二人の世界に入り込み、皆が見守るなか、生き返った清穆は後池の額にキスをしてしまったりもして・・・

二人の仲は皆に知れ渡りました。

30話 古君の帰還

天劫をクリアした清穆。それを見ていた皆は五番目の上神になる日も近いと噂し、暮光と蕪浣は清穆が白玦だと確信する。

古君が戻ってきて、後池の母は蕪浣ではないと言いだし、蕪浣は屈辱だと言いだす。

蕪浣は清穆が妖力を使ったとして調べることを望むが、古君が拒否。

清穆は古君に後池との結婚を許可してもらうようにお願いするが古君はこれも拒否。

ことのなりゆきを遠くで見ていた紫月妖君・浄淵(=天啓)は仙界にに降り立つ。

天界は天宮、古君、天啓の三つ巴の状況に。

清池宮にて、改めて後池との婚姻を古君に申し出る清穆だったがまたもや拒否されてしまう。

管理人アキ
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古君は清穆が白玦だと分かっている様子。

31話 出生の秘密

古君は後池に出生の秘密を告げる。つまり神界の「あの方」で混沌の劫のときに神識のかけらを救出したのだと。下界に降りた古君は神識を育み続けると後池が生まれたのだと言う。

そして上古の遺言通りに後池の神識は古君と柏玄が封じたのだと。

真実を知った後池は自分の身は借りものなのだと知る。清穆に自分と上古の神識のどちらが好きなのかを問う。清穆は上古だと本音を言ってしまう。

紫月妖君・浄淵(=天啓)が現れたことで、過去に負い目がある蕪浣は天啓に攻撃される前に刹那の地の妖力を得ようとする。

家出をした後池は人間界に降り、三つ首火龍が子供をさらっている現場を助ける。妖界に何かが起こっていることを心配した後池は浄淵を呼び出す。

暮光は古君の力を借りるために6万年ぶりに清池宮にやってくる。

管理人アキ
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あの日青龍台で暮光は後池を守らなかったと悔やんでいました

暮光は浄淵の真神の力を取り戻す前に真神の4つの神器を集めて神界を開いて三界を救うことを提案し協力を仰ぐ。

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暮光が蕪浣に送った赤河宝玉とは?伏線ありかな?

古君は清穆を呼び出し、太蒼槍で日月戟を取り出そうと試みる。

32話 第二の神器

清穆は古君に連れられて妖界との境へ行き、太蒼槍を使って日月戟を手にすることができた。

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このときに出てきた仮面の男は柏玄?

そして古君は清穆に押し切られ、後池との婚姻を認める。

人間界は仙族と妖族との戦いのため火の海と化し、後池は景陽に停戦を要求する。そこに蕪浣が現れて、さらに紫月妖君・浄淵(=天啓)も現れる。二人は戦をはじめるが、清穆がやってくる。勝ち目がなくなった蕪浣は去っていく。

浄淵(=天啓)に体内の封印を解いて欲しいという後池。しかし清穆は封印を解くことを邪魔する。

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衆生を救う使命に目覚めた後池。しかし清穆は封印を解くことで後池が別人になってしまうのが怖いようです。

天宮に戻ってきた蕪浣は後池と清穆が妖族と結託したと言い出す。そこに古君がやってきて否定する。

管理人アキ
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景澗と鳳染の仲も気になる。

33話 海底洞窟からの救出

蕪浣は仙妖の戦いが続けば自分の力が強まることを知って、三つ首火龍を自分の配下にし、清穆から日月戟を奪う命を出す。

北海にやってきた清穆と後池は海底洞窟にいる柏玄を探す。後を追って浄淵(=天啓)もやってくる。三つ首火龍はそれを邪魔だてし日月戟を奪う。

管理人アキ
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この時、清穆は浄淵のことを天啓と言いました。

蕪浣は日月戟を手にし、後池たちは柏玄を連れて帰る。清穆は柏玄を見つけたときに神識が自分に入った気がしたと古君にいう。

そして古君は柏玄が目覚めれば清穆は消えてなくなると言う。それでも構わないので、最後まで後池を愛すると清穆は答える。

古君は天宮へ行き、天帝・暮光に師匠の月弥の死に蕪浣が関与しているのではと、調べるように言う。

柏玄を救うために後池は一人、三宝(天宮にある聚霊珠、妖界にある聚妖幡、人間界にある鎮魂塔)を探す旅に出る。

34話 三界の3つの宝

鎮魂塔は化身によって守られていた。後池は帝北城を救ったことで塔の貸し出しを認められる。

管理人アキ
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化身は白玦の命で塔を守っていると言ってました。

鳳染は妖界へ。浄淵(=天啓)が結界を弱めたおかげで難なく聚妖幡を手にする。

清穆は天宮の聚霊珠を盗みに行くと、現場に天帝・暮光を連れた天后・蕪浣がやってくる。そこに後池も登場して蕪浣が日月戟を隠し持っていることが分かる。

蕪浣は百年の九幽行きを命じられる。

35話 放たれた邪気

蕪浣は地下宮の邪気を放出し、後池の邪魔をする。

古君は後池を守るが、後池は天宮にて自分から上神の位を捨て百年の間、邪気を収めると言う。

3つの宝を集めて柏玄に使う。

36話 婚礼

鳳染は景澗に「想っている」と気持ちを告げ、景澗の返事を待つ。

人間界で婚姻をする後池と清穆。浄淵が現れて後池を奪おうとするが、後池にきっぱりと断られる。

天帝・暮光は地下宮の邪気が漏れた件で疑う。それを知った景陽は碧璽を○そうとする。

そこに婚姻の儀式中の後池と清穆がやってくるが碧璽はなくなってしまう。

37話 百年の別れ

景澗の返事は、ノー。鳳染は失望する。

清穆は婚礼で杯を交わしていなかったことを思い出し、川に小舟を出して杯を交わしてチュー。

管理人アキ
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中国のドラマにしてはしっかりチューが流れました。

翌日、神隠山に入る後池。浄淵が入ってきて後池のために柏玄が使っていた庵を移築させる。

数年が経ち、後池は懐妊する。

鳳族の長老に会いに行った景澗は、そこで鳳染と清穆に出会う。

38話 白玦の覚醒

鳳族の本拠地・梧桐林に向かう清穆は鳳族を皆〇しにした者が鳳染に化けていたのを見かける(これは蕪浣)。襲われた清穆は柏玄に助けられる。柏玄の力は妖力、そこから柏玄が白玦だと気が付く清穆。

それが運命だと悟った清穆は白玦を受け入れる。

管理人アキ
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このとき100後に迎えに行くと言った後池との約束が守れないことが心残りの清穆。

このときになぜか胸騒ぎがする後池。浄淵に上古について聞き出す。

梧桐林にて禁足地に飛ばされた景澗と鳳染。景澗は梧夕と鳳焔と書かれた勾玉を見つけてくっつけ合わせてみる。

すると鳳皇から鳳染の出自についての遺言が!

鳳染は鳳族を襲ったとして捕らえられるが逃げ出して後池の所へ。後池は白玦が覚醒したことを知り、この世に清穆はいないのだと知る。

梧桐林にて蕪浣は魔に落ちる。

清穆から白玦へ

清穆は後池のことをが心残りですが、白玦を受け入れ覚醒させました。そして清穆は消えてなくなり白玦へ。白い衣が黒の衣になりました。

顔つきも幼い感じで笑顔が可愛い清穆から凛々しく険しい顔つきの白玦へ。シュー・カイの演技力も見事でした!

こちらはもう一度みてもらいたいシーンですね。

そしてやっと白玦が覚醒し、物語はクライマックスへ!!どんな展開になるのか見逃せません。

39話 後池誕生の日

後池は清穆を取り戻そう白玦に問いただすが、白玦は清穆は死んだと言い意に介さない。

蕪浣は白玦のそば仕えをしている景昭に妻の座を得るように催促する。蕪浣は白玦に謁見し、浄淵が生きていることに対して疑問を投げつける。

古君は混沌の劫の後、白玦が上古の霊識に自分の神力を注ぎ蘇らせた思い出す。そして卵から生まれてきた子に神識を封じ、上古の最後の言葉「来世は神になりたくない」を実現するために上古ではない人生を与える。

また上古が復活したことは混沌の劫が未完であることの証拠。あの時に劫を封じた白玦は清穆を作り出し妖気を吸収させる。そして今、白玦が清穆と融合したことで混沌の力の錬成を行ったことを知る。

古君は白玦に覚醒したのは上古と衆生を守るため自分が劫の犠牲になるためかと聞く。

白玦は覚醒後も清穆の記憶を持ち、後池を傷つけないために嘘をついていた。

今回の見どころ

どこから見ても清穆なのに白玦になってしまった清穆は後池にどこまでも冷たい。白玦も後池を見て上古に似ていると思いましたが、上古ではないと知りとことん冷たいです。
それを側で見ていた景昭は今度は自分の勝ちだと嬉しがりました。

しかし白玦は覚醒後も清穆の記憶を持っていますが、後池を傷つけないために冷たくしていたのでした。

また今回、覚醒したのは自分が上古の代わりに混沌の劫を受けてなくなることでした。そこまでした上古を守る白玦。

後池は上古に覚醒することになるのか、結局、劫の犠牲になるのは誰なのかが気になるところです。

40話 清穆の墓標

後池が心配な白玦だったが、景昭の結婚の申し出を受け入れる。(ただし愛のない結婚)

後池は夢の中で上古と出会い話をする。

柏玄を守る華浄池の鎮魂塔がなくなったことで後池は北海の清穆の墓標へ。そこに清穆の幻影が現れて最後の言葉を伝える。

管理人アキ
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「永遠に愛している 妻よ」という言葉でした。

清穆の墓標が建てられて景澗

蕪浣は鳳皇の娘が鳳染だと疑い、鳳染を捕らえる。鳳染は火鳳だった。

管理人アキ
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ということで鳳染は鳳皇の娘。火鳳は普通の鳳族とは違う別格。このときに鳳染の背中から大きな羽根が生えましたね。

運命を背負うとは

白玦は混沌の劫を上古に負わせず、自分が負うことを決意しています。そのために後池に冷たく当たります。そのことで傷つく後池のことが心配でならないのですが・・・

運命というのは変えられないのでしょうか。前世で変えられなかった混沌の劫。今世では白玦が負うことで上古を守ることができるのでしょうか。

鳳皇の娘は鳳染

鳳皇・鳳焔と梧夕という懐かしい名前が。鳳焔は上古の神獣になるはずが梧夕と結ばれたいと上古に申し出、上古が許可した過去がありました。

これが大きな伏線だったのですね。二人の間いには子供が産まれていて、それが鳳染。長老はずっとこれを隠してきたということです。

鳳染が鳳皇の娘ならば上古の神獣になる運命です。ということは誰かがそれを知っていて清池宮に連れてきたということになります。

41話 父として、弟子として

景澗は鳳染を救い、自分の気持ちを改めて伝える。

蒼穹の境にて白玦と景昭の婚姻が執り行われる。後池はやってきて、正式に自分と離縁するように迫る。白玦は離縁を宣言する。

管理人アキ
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結婚式の衣装は黒地にゴールドの飾りでした。

そこに式を壊すために浄淵(=天啓)がやってきて、蕪浣に対して「月弥の死に様を忘れたか?」と挑発する。

浄淵は妖族に与えてた浄淵の本源・紫月を回収し大きな力を集めて白玦と戦う。この時に白玦は自分を止めれば後悔すると言う。

その時の言葉は混沌の劫が怒ったときに、天啓が言った言葉とまさしく同じものだった。

仲裁に入る後池を蕪浣が攻撃されて重傷を負う。このとき古君は後池の出自を語り、弟子として師・上古に拝礼する。

古君は混沌の劫が起こった時に、上古の本源をわずかながらも集め、長い間育んでいたと告げる。

管理人アキ
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つまりずっと清池宮を留守にしていたのはこのため。でもなんでこの時を選んで本源を返して自分はなくなったの?という疑問も!

古君は上古の本源を後池に返し、自分はなくなる。後池は上古として覚醒し古帝剣で白玦を刺す。そして二度と会うことはないと宣言する。

景澗は後池を守るために偽の敵襲を知らせる太鼓を叩く。

後池が上古に覚醒

今回は後池が上古に覚醒しました。もともと重傷を負った身で古君に混沌の本源を返されたので体がもたない。そのため、浄淵と白玦は本源を体から取り出すように言ったのですが、後池は憎い白玦を懲らしめるために力を出し、上古になります。

上古として覚醒すると古帝剣がどこからともなくやってきて、上古の右手に。そして上古は白玦の左胸を刺しました。

後池の想いは、前世で消滅するときに白玦に言ったように一人の人を愛して平凡な母になることでした。

しかし運命とは不思議なもので、どれだけ白玦や古君ががんばって隠しても後池は上古に覚醒してしまいます。

来世は神になりたくないと言っていたにもかからわず、やはり真神になった上古。そしてせまる混沌の劫。混沌の劫は上古が負うのか、白玦が負うのか・・・これからのドラマ展開が楽しみです。

42話 忘れ形見

浄淵(=天啓)は後池を連れ帰り自分の力を注ぎこむ。後池が出産した男の子は「元啓」と名付けられる。後池は眠りにはいってしまう。

管理人アキ
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浄淵は白髪に!

妖皇・森簡がなくなり、森羽は浄淵を攻める。そこに景陽もやってきて魔族の物を使う。浄淵、白玦がやってきてその場をおさめる。

43話 氷男と甘い伯父

蕪浣は暮光に月弥を○したことを白状すると暮光は蕪浣を守ると言う。しかし蕪浣は自分を守るために魔の道を突き進むのだった。

浄淵と白玦は今後のことについて話をし、蕪浣を警戒することで合意。

上古は目覚めるが白玦に九幽行き後の記憶を消されていた。上古は白玦が仙女に元啓を産ませたと天啓から知らされて懲らしめにいく。

白玦の入浴中に屋根から落ちてしまう上古。元啓を引き取るようにいう上古だったが白玦は上古が持てあますようならよそに預けるように提案する。

変わってしまった白玦にビックリしてしまう上古。

44話 天后の焦り

冷たくする白玦に上古は「6万年前、結ばれなくてよかった」と言う。

しかし白玦はひそかに清池宮にやってきては元啓に遊び道具などを渡していた。

白玦が変わってしまったことを天啓に問いただすが、天啓は答えようとしない。

管理人アキ
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上古は白玦の胸の傷についても尋ねるが答えてもらえませんでした。

東華上君の誕生祝いが瞭望山で開かれ多忙な暮光の代わりに蕪浣が出席する。上古は蕪浣と二人きりになり・・・

管理人アキ
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陰の主役は蕪浣

45話 明かせぬ本心

上古は蕪浣に鳳焔と梧夕がなくなった原因を尋ねるがはぐらかされてしまい、天界が開いても入れてやることはないと言う。

また上古は三界のために何もしていない景昭に対して自分に会う資格はないと言うと、景昭は後池の話を持ち出す。

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記憶にない上古

そして元啓をぶった蕪浣を皆の前で蕪浣を平手打ちにする。

天啓が外出し後をつけた上古は白玦と密会し古帝剣を渡しているところ見かける。

景昭は後池と清穆について告げ口をし、白玦はことの真相を上古に話すことに。これを聞いた上古は激怒する。上古は白玦に嫌気がさしてしまい贈られた腕輪を返して別れを告げる。

管理人アキ
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美しいシュー・カイの涙!

記憶が・・・

上古は白玦によって九幽からの記憶が消されています。つまり混沌の劫のことも後池のことも全て記憶にありません。もちろん白玦はよかれと思ってやったことですが、上古としてはそのことを気になってしかたがありません。

また天啓と白玦の密会も目撃してしまい、自分への隠し事を暴こうとしています。そうなると白玦が上古に代わって混沌の劫を受けるつもりだということを上古が知ってしまうことになります。

これからくる混沌の劫。いったい誰が受け止めるのでしょうか。白玦は混沌の劫は仙力と妖力を融合した力だと言っていました。そこで自分の本源をわけて清穆を作り出し、妖力を吸収させました。

しかし自分のために働かせた清穆が後池と結婚するなんて思わず、さらに子まで作るとは・・・

あと4話となりました。いったいどんな結末が待っているのでしょうか!

46話 魔神

上古は後池だったころの記憶を取り戻しつつあり、元啓の母となる。

蕪浣の魔力は完成し、魔神に昇格する。

管理人アキ
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玄一の代わりになるってこと?

妖皇となった森羽は常沁にプロポーズする。

天啓は蕪浣によって○される。白玦は蕪浣と景昭によって毒を盛られる。

聚妖幡が魔族の手に渡り、取り戻そうとする森羽と常沁。

47話 正邪決戦

蕪浣と対峙する上古の元に白玦と天啓が応援にやってくる。二人とも実は無事だった。

白玦は自分を分身させて(つまり清穆?)戦う。

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壮大な映像美!

戦いが終わり、上古をいとおしそうな眼でみる清穆に気が付いた白玦はすぐに清穆をしまう。それに気が付く上古だった。

白髪になった蕪浣は白玦の企みをばらそうとする。

景澗は母の罪を償うため、自分の身を犠牲にして兵解の術を使い聚妖幡を持つ鳳女を倒す。

天宮に戻って尋問される蕪浣は今までの悪行を洗いざらい話す。上古は白玦に消された記憶を返して欲しいと言うが、はぐらかされてしまう。そして上古は別れの言葉を告げる。

蕪浣の命ごいをする暮光に失望した上古。暮光は自分の優柔不断に嫌気がさし、6万年前にやるべきだったことをやる決意をする。

魔神

蕪浣は魔神となる。ということは玄一の後継者ということですね。真神と同じ力を持つ魔神は正しい道を走ったか、魔に落ちたかの違いということでした。
それならば混沌の劫を蕪浣が受けることもできるってことなのでしょうか。

48話 神界の再開

暮光は自分を恥じ、仙妖の境で石龍になることを望む。そして後任の天帝に鳳染を推挙する。

管理人アキ
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最後、蕪浣に一片の木の葉のようなものを残した暮光。夫婦としての情があったのですね。

景陽は天宮を去る。上古は蕪浣を未来永劫、輪廻しない苦しみを与える。

白玦は蕪浣にバレないように父子という事実を隠していたと元啓に告げて、一緒に楽しい時間を過ごす。そして父と呼んでもらい涙する。

上古は天啓とともに神界の再建を行い、乾坤台に行くと、乾坤台を守っていた炙陽らは生きていた。

神界に行った白玦は上古を訪ね、別れを告げる。

49話 上古の祈り

白玦は自らの身に混沌の劫を受け消滅する。その時、神界には雪が降り、元啓に贈られた指輪が壊れる。それをみた上古は白玦によって消されていた記憶がすべて蘇る。

管理人アキ
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神の寿命は長く、愛する人がなくなっても一人でその残された時間を過ごさなくてはなりません。

火神の白玦がなくなり神界はずっと雪。3年後・・・

妖皇となった森羽は改めて常沁に側にいて欲しいと懇願するが、常沁は人間界に旅立ってしまう。

天界に行った上古は景澗の神識を体内に秘めた少年を見つけ、そのことを鳳染に教える。

月弥が神界の庭に埋めた酒を掘り出した天啓。月弥からの想いが強すぎて受け止め切れなかった。

白玦がなくなった湿原で白玦を待ち続ける上古。そして乾坤台の前で500年後、跪く。そして新たな火神が生まれれると前世の記憶をもった白玦だった。

千古の愛、天上の詩の結末は?

ハッピーエンドの結末

で、ハッピーエンドは嬉しかったけど、どうして白玦は蘇ることができたのでしょうか。そのあたりが謎のままですよね。

研究を重ねて混沌の力を作り出すことができた白玦は劫を乗り越えることができたってことでしょうか。

そうなると劫を受けるのは上古だけではなく、混沌の力を持つものだったら誰でもいいってことになるのでしょうか。

もちろん、ハッピーエンドは嬉しかったのですが、なんだか展開が良く分かりませんでした。

それにしても神の物語ということで時間軸も空間軸も壮大はスケールのドラマでしたよね。49話と長い物語だったのでお腹いっぱいという感じもしました。

白玦も戻ったことで、これで上古と白玦はやり直すことができるということですね。めでたしめでたし!

千古の愛、天上の詩を視聴できるのは?

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