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山河之影錦衣衛と謀りの王朝のキャスト相関図は?あらすじネタバレ感想を結末まで!

山河之影錦衣衛と謀りの王朝のキャスト相関図は?あらすじネタバレ感想を結末まで!

山河之影 錦衣衛と謀りの王朝

山河之影錦衣衛と謀りの王朝のキャスト

山河之影錦衣衛と謀りの王朝の相関図

引用:https://www.ch-ginga.jp/detail/sanganokage/

山河之影錦衣衛のと謀りの王朝あらすじネタバレ感想

1話

洪武25年、皇太子が病没。政局が不安定になり、は幼くして父を殺される。父はこそ泥の少年・李霧(り・む)に○され、そのときに自身も背中に傷を負った。

10年後!

陸錚(りく・そう)と名前を改めた宋真は長じて錦衣衛総旗となっていた。北方の諜報組織・夜不収の下っ端と接触する。

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一方、李霧は未だ泥棒をしていたが、あの晩に傷を負わせた少年が気がかりで行方を探していた。

そんななか、夜不収(やふしゅう)の李東方が王克恭の屋敷に招かれていると知り・・・

2話

済南(さいなん)衛の鎮撫司 僉事(せんじ)・王克恭は密旨を携えて都入りをし宴を開こうとしていた。

李霧は李東方に不意打ちを食らわせて宴の招待状を奪う。そして東方になりすまして王克恭府に入るが、待ちぶせしていた陸錚に正体を見破られてしまう。

10年前、皇太子が急逝したあと、秘密を知るのは陸錚の実父・宋鶴鳴と王克恭のみとなる。鶴鳴は克恭に暗号化された密書の一部を魚瞑鎖に入れて守るように命じる。

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燕王には知られてはいけないって、燕王は脅威ってことですね!

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しかし当時の鶴鳴は克恭の話を盗み聞きをした元看守で今は指揮使の陸羽林は魚瞑鎖を渡すように克恭に言う。

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うわー密書を持った者が天子となるという皇太子の遺言とはいったい・・・。明王朝の朱氏が天子になるのではなく、それなら誰でも天子になれるってこと

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克恭府を物色していた李霧は箱の中にあった鶴鳴の位牌の中から魚瞑鎖を見つけ持ち帰る。

女刺客が現れて李霧は陸錚に彼女を追わせて自分は逃げるつもりだったが・・・

3話

李霧は、傷を負った舒棠をかくまうことに。二人は陸鶴鳴事件の後、一緒に投獄された同士だったが、この時には過去の因縁を思い出していない。

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王克恭府から陸羽林に連れ戻された陸錚は、百戸の位を得て公文庫に入りどうしても父の帳簿を見て冤罪を晴らしたいと言う。しかし羽林に宋鶴鳴の事件は結審したと言われてしまう。

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羽林の言葉は真実が暴露されれば大変なことになるということ。陸錚を守るための言葉だったんでしょうね。義理の父なのに心優しい。

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王克恭府から財宝を盗み出した李霧は侠客・舒棠の傷が気になり克恭府に薬を届けために潜入する。

李霧は自分が持っている魚瞑鎖が舒棠が探しているものだと知り、取引を持ち掛ける。

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一方、李霧に命を助けられた王克恭は自分が持っている魚瞑鎖を守って欲しいと言うが、魚瞑鎖は紛失していた。

舒棠はいなくなっていて、李霧は陸錚に捕らえれそうになる。夜不収の密偵の錦衣衛の小旗・謝鏗然は夜不収の印を見つけて倉庫に外から鍵をかけてしまう。

4話

李東方を語っている李霧は王克恭の命で魚瞑鎖を守っていると嘘をつき、夜不収に奪われた魚瞑鎖を取り返したとして陸錚に渡してこう言う。「お前(陸錚)に魚瞑鎖を託すよう 王(おう)殿はおっしゃった」と。

こうして一番安全な場所に魚瞑鎖を預けることに。

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陸錚は克恭に自分は宋鶴鳴の息子だと告げると、克恭は魚瞑鎖の開け方は鶴鳴が残した帳面に残っていると教える。

突如、鬼面の刺客が現れて陸錚の刀を奪って克恭を斬り○す。駆けつけた司向南に陸錚は捕まってしまう。

陸錚に李霧を捕らえて事件の証言をさせるように頼まれた謝鏗然は、街を捜索する。

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大学士・袁忠道の元に司向南から密書が送られ、鎮撫司にいる燕王の密偵を探しだす詔がでる。

忠道には夜不収(北方の諜報組織)の千総・張俊清という配下がいた。彼女は克恭を○し魚瞑鎖と引き換えに忠道に沐景高が逆賊の汚名を着せられた事件についての真相解明を突きつける。

5話

李東方に捕まった李霧は魚瞑鎖を渡すように迫る。鶏鵞巷(けいがこう)の隣人の命を人質に取られて困っている李霧の所へ鬼面をつけた女刺客・張俊清が自分こそは味方だと現れる。

夜中に官印山に魚瞑鎖を探しに出かける李霧に同行する謝鏗然。魚瞑鎖が見つかったところで李東方と舒棠が姿を現す。鏗然は陸錚を助けるために東方に歯向かう。

そこに現れた俊清によって東方は○されてしまい、、その隙に李霧は逃走する。陸錚の冤罪を晴らすために李霧を助けた鏗然は途中でなくなってしまう。そこに司向南から鏗然を探すように命じられた陸錚がやってくる。

7話

養父・陸羽林(りく・うりん)の命懸けの嘆願と、李霧(り・む)の献身により、陸錚(りく・そう)は間一髪のところで処刑を免れた。その夜、建文(けんぶん)帝から陸錚に、洪武25年4月25日の夜、何が起こったのか真相を究明するよう勅命が。実の父である宋鶴鳴(そう・かくめい)の汚名をそそぐ機会が与えられたうえ、百戸への昇進も果たしたものの、逆徒と断じられた王克恭(おう・こくきょう)の親族を処刑せよとの命が下り…。

6話

謝鏗然の亡骸を背負い、陸錚は鎮撫司へと戻る。すると司向南に逆徒とされて杖刑にさせられる。

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李霧は舒棠を助け、鏗然への恩義を返すために“錦衣衛・李東方として鎮撫司に乗り込む。そして陸錚を救うと宣言する。

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陸羽林は陸錚を救うため、10年前の秘密を持って謁見する。陸錚は宋鶴鳴の子だと暴露し、10年前の真実を知るためには陸錚が必要だと言う。

7話

養父・陸羽林(りく・うりん)の命懸けの嘆願、そして李霧(り・む)の献身によって陸錚(りく・そう)は処○を免れる。

すぐに建文(けんぶん)帝に呼ばれ、洪武25年4月25日の夜の真相をあかすように勅命が下る。実の父・宋鶴鳴(そう・かくめい)の汚名をそそぐ機会が与えられたことになる。

宋鶴鳴はその晩、獄にいた李厳の息子と沐景高の次女を無断で逃がしていていた。

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陸錚に逆徒とされた王克恭(おう・こくきょう)の親族を処○するように命が下るが、親族が一人足りないと言って、処○を延期する。勅命に背いた罪で処罰されるかと思いきや、袁忠道に聡明だと褒められ、捜査を一人でされることに。

8話

李霧(り・む)は、陸羽林(りく・うりん)から公文庫の鍵を託されることに。獄に入った記録を処分してしまえば、前科者としての過去を消し去ることができる。

鶏鵞巷(けいがこう)に戻った彼はいつもの面々と酒を飲み、自分を李霧と名乗る。これを物陰から見ていた陸錚(りく・そう)は彼は李東方ではないことに疑いの目を向ける。

都には李霧を頼って夫人として舒棠がやってくる。二人の奇妙な同居生活が始まる。

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陸錚は公文庫から李霧の記録を取り出そうとするが、記録はなかった。

9話

李東方になりすまして都に着任した李霧について何が目的なのか疑う袁忠道に対して、張俊清は彼を利用すればよいと言う。

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李霧は自分のことを疑っている陸錚に実は王克恭の命で、洪武25年に獄の官吏を○した少年・李霧を探していると嘘をつき、仲直りをする。

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王克恭の屋敷から逆徒となる証が出てこなかった。僉事・司向南を捕らえようとするが、出来なかった。

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李霧は舒棠に獄中のことを話すと、とっくに舒棠は李霧があの時の少年だと気付いていた。

10話

公文庫に入り込んだ陸錚と李霧は宋鶴鳴の無常簿を探すが見つからない。李霧の前に、また陳継真がすっと現れて李霧の調書は隠したと告げる。そして「お前は私が失ったものを取り返せ」という言葉を残す。

ここで謝鏗然(しゃ・こうぜん)に使われた刺剣と、洪武25年の事件で使われた刺剣が同じことでつながりがあることを知る。

陸錚は曹主事が燕王のために兵器を北方へ流していることを突き止める。司向南は陸錚の手元にある兵器引継書が欲しいと言いだし、李霧は手に入れると約束する。

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陸錚は李霧が住んでいる官舎を買い、自分もこの屋敷で暮らすことに。この屋敷に隠れて住んでいるのが王克恭の息子・崇喜。

陸羽林は崇喜を使って逆徒をあぶりだそうとする。

11話

李霧は宴の直前に舒棠に薬を盛り、北方に逃がす。

陸錚は王克恭の息子・崇喜を「逆徒とされた父の汚名をそそぐために生き続けろ」と言い、逃がしてやる。

陸錚は宴の席で燕王の配下の逆賊だとして多くの官吏を捕らえると、司礼監・王忠の名前を吐く。さらに陸羽林と司向南を捕らえて、さらに李霧まで捕らえる。

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陸羽林は陸錚に李東方が逆賊だと言うと、自分が知っている洪武25年の出来事を伝える。それは宋鶴鳴が李厳の息子を助ける代わりに、李霧という少年を獄に入れたということだった。

12話

陸錚は張俊清に自分の生い立ちを話し、の亡き友・謝鏗然を○した下手人を許さないと言う。それを聞いていた張俊清が下手人だと気付きもしない。

陸錚は李霧に主幹の座から降りるように言い、錦衣衛を辞めるように迫る。

錦衣衛を辞めた李霧は宋天意に魚瞑鎖を探すように言われ断るが、しつこく後をつけ回される。

尾行していた陸錚は李霧に10年前に真実を告げ、李霧を復職させる。

13話

趙家村一族が王克恭(おう・こくきょう)の名誉回復を求めて訴えを起こす。それに使われた血判状をもみ消した李霧。

李霧は宋天意に魚瞑鎖を渡すかわりに取り引きをする。李霧は、張記で密室を見つけて李忠道の元までやってくる。

忠道から計画がしくじったのは李霧が余計なことをしたからだと言われ、いつでも陸錚を○すことができると脅された李霧は、忠道の犬になると言う。

すると李霧は袁に宋天意を○すように命じられてしまう。

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中元節の夜、「同じ馬に乗って決して裏切らない」という想いを、陸錚は文字で、李霧は絵で表現する。

陸錚は鬼面をつけた天意を王克恭と謝鏗然の仇だと勘違いしてを○してしまう。

14話

袁忠道は魚瞑鎖の暗号は宋鶴鳴が作成し、息子である陸錚しか解けないと奏上し、陸錚は暗号の解読に専念することに。そのため、逆徒の捜査と捕縛は李霧が行うことに。

洪武年間、沐景高は外国で火器の製造法を学び、東宮のために量産していた。東宮はなくなる前に、その火器を隠した。景高と東宮との橋渡し役であった李厳は東宮が最後にあった人物。捕らえられて拷問にあうが秘密はばらさなかった。

袁忠道は鳴が機転を聞かせて捕らえられていた李厳の息子と、街の泥棒の李霧を入れ替える。そして生き延びた李厳の息子は自分だ張俊清に話す。

・だからどうしても魚瞑鎖を手に入れたかったのか!

そして良心が痛んだ忠道は後に教坊司から俊清を身請けすることになったと。ここまで話をし、俊清に自分を○させようとしたが、俊清は忠道を○せなかった。

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李霧は陸錚からかばった傷で寝込んでいた。医者の見立てだと心の病のほうが問題なのだと言われる。そんな李霧は逆徒から燕王から受け取った銀を出させる。

張俊清は夜不収に襲われかける。

15話

文華殿に忍び込んだ舒棠は監・趙苟を待ち伏せして、仲間になることを命じる。

張俊清は何者かに襲われて陸錚が封鎖されている自分の生家にかくまう。

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李霧は李東方に舒棠に近づくなと忠告される。

李霧は沈氏と取り引きをして罪を免れさせる。

舒棠は李東方の使いとして張に会いに行くと、張は舒棠が妹であることがわかるが、自分が姉であることは隠す。

16話

泥酔し、眠り込んでしまった李霧を家に連れて帰った舒棠は、李東方のところへ行き、姉の行方を聞くのだった。

舒棠が去った後に李東方の前に王克恭の息子・崇喜が姿を現す。李東方は自分の名前を語っている李霧が父の仇だと告げる。

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李霧は舒棠に洪武25年、詔獄から連れ出したのは陸錚だと秘密を告げる。夜不収と陸錚に追い詰められた陸霧と舒棠。

なくなったはずの張俊清は生きていて張記でかくまってもらう。 

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